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国立岡山県/法界院駅
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在校生 / 2017年度入学
個性的な先生が多い学部
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法学部法学科の評価-
総合評価良い大学の教授は自分の研究職の方を優先しがちで授業にはあまり力を入れていないと思われがちだが、期末試験等の内容について質問したりすると私の解答をわざわざ引っ張り出してきてまで解説してくださる先生もいて、真面目に取り組む学生には真摯に向き合ってくださる姿勢に深く信頼出来ると思ったから。
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講義・授業良いただ単に六法について学ぶだけではなく、法実務についての授業や、実際に弁護士・検察官として働いていらっしゃる方々のお話を伺う講義などもあり、多方面に充実していると思う。
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研究室・ゼミ良いゼミ自体は2回生から始まるが、1回生の段階で「法政基礎演習」というものがあり、そのゼミで法律学を学ぶ上での基礎基本や、プレゼンの仕方、引用参考文献の書き方など細かな点まで指導してもらえるから。
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就職・進学良い進学先は半数以上が公務員だが、ロースクールへの進学実績もかなり良く、法曹を目指している身としては、とても期待できるから。
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アクセス・立地良い駅から特別近いという訳では無いが、アクセスは良い。街中にあるので周辺にカフェや複合商業施設なども多く、遊ぶ場所には困らない。
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施設・設備良い図書館の蔵書も充実しており、法学部棟にある資料室には判例集がかなりたくさん置かれている。レポートを書く際に頻繁に利用している。図書館だけでなく学部棟や教育棟のあちこちに自習スペースが設けられており、場所にはあまり困らない。
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友人・恋愛良い入学式前後に、オリエンテーションがたくさんあるのでそこで必ず友達を作ることが出来る。下宿生にとってはかなり安心できると思う。
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学生生活良いまちづくり活動を行うサークルに所属していた(現在は司法試験の勉強のため退部している)が、そこで社会に出るためのイロハを学べたと思う。ワード・パワポの作り方やその活用法、ディベートの仕方などを身につけることが出来た。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年・2年次は、教養科目と専門科目を履修していく。英語教育に力を注いでいるイメージ。専門科目では、司法試験や公務員試験に必要な主な法律について入門編が用意されている。
3年次から公務員コースや法曹コースに分かれ、それぞれ必要な科目を履修していく。
法学部は卒論は必須ではない。別に書いてもいいけど書かなくても卒業はできる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428207
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