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国立岡山県/法界院駅
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在校生 / 2015年度入学
数学を多く用いる化学科
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部化学科の評価-
総合評価普通高校で学んだような化学だけを学びたいという人がこの学科に入ると苦労します。化学で微積分、無機化学では点群といった数学を使うので数学が苦手な人にはおすすめできません。
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講義・授業良い授業によりますが、ワンツーマンで1回数時間も教えてくれる教授もいます。時々、外国人の講師を呼んで英語で授業をすることがあるのである程度の英語がわかってないと辛いです。
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アクセス・立地良い大学近くまでバスが通っている、駅に大きな有料自転車置き場がある、更に自転車道が整備されているので通学はしやすいと思います。しかし、自転車マナーが悪いので入学してからは事故に気をつけてください。
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施設・設備普通研究室の装置は配属されていないのでわかりませんが、化学実験で使った装置はかなり古いものでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学は炭素間の結合がどのようにして生まれるかを学びます。種類は多いですが電子移動を理解していれば簡単です。物理化学は高校化学2の内容、(理想気体について等)を発展させたものです。量子化学はほぼ数学です。シュレディンガーの方程式について学んでいきます。無機化学は最初に量子化学に近い事を学び、分子の対照姓を学んだ後、各々の元素について学びます。分析化学は酸と塩基の内容を発展させたものです。錯体化学は分子の形や名称の付け方を学びます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478048
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