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国立岡山県/法界院駅
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卒業生 / 2013年度入学
医療の仕事に強い気持ちがなければ他学部へ
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部創薬科学科の評価-
総合評価悪い学生生活全般を振り返ると、学校の立地が程よく田舎で程よく都会であり、気候が一年を通して安定しているので、どの出身地であっても生活する上で困ることはない。卒業後の就職先を重要視しているのであれば、工学部の方がよい。試験内容は、暗記ものが多いので暗記が苦手な人は大変。
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講義・授業悪い単位取得が困難な授業はほとんどない。 ただし、研究室配属の際、成績順に配属先を決めることができるので、皆よい成績をとろうと頑張る傾向にある。試験は、よい成績を取ろう思ったら大変。
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研究室・ゼミ悪い研究室配属は、3年生の12月あたりで始まる。研究室の雰囲気や充実度は、研究室によって大きく異なるので、配属の前に、人から聞くなどして情報収集をする
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就職・進学悪い就職活動のサポートはほとんどない。ほとんどの人が自由応募で自力で内定をとってくる。9割以上の人が同大学の修士号をとり、数人は博士号もとる。毎年、ほとんどの人が製薬関係の仕事に就く。職種の内訳は、1割が研究職、3割が開発職、残りが、生産技術職やMR職、CROなどのモニター職大手企業に就職するのは無理ではないが、難しい。
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アクセス・立地悪い岡山駅には近いので、そこそこ便利。ただし、岡山駅から関西圏や広島など、他の都市に行くのは遠い。日常の遊びでは問題ないが、一日中出かける遊びは、なかなか行く場所がなく難しい。下宿の場所は、岡山駅~岡山大学の間と大学の裏が多い。
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施設・設備悪い研究設備については、研究室にもよるが、不十分な面が多い。機器が非常に古い。学部棟は、他の学部と比べて新しいのできれい。
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友人・恋愛普通他の学部と比べ、人数が少ないため、同学年の人はもちろん、先輩と仲良くなりやすい。試験の過去問も入手しやすい。一年間過ごせば同学年の人の名前と顔は全員覚えられる。
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学生生活普通同じ学部に所属する人が多いこともあり、すぐに仲良くなり、一緒に遊ぶことが多い。また、サークル内でバイトの誘いがあり、バイト選びに失敗しにくい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容パンフレットに書いてある通りです。一年次は、ほとんどが一般教養。生物や有機、物理化学といった理系の基礎科目を習う。二年次から、少しであるが薬学部特有の科目を習う。薬理、薬剤。三年次になると、実験の実習がほぼ毎日あるようになる。四年次では、授業がほとんどなくなり、研究室での研究が主となる。
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利用した入試形式同大学院に進学。
投稿者ID:411560
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