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国立岡山県/法界院駅
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卒業生 / 2011年度入学
法学とは何か
2015年06月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部法学科の評価-
総合評価良い一般に法学部で学ぶ意義はリーガルマインドを身につけることにあるといわれている。すなわち、ある事柄について、どのような教育を受けた人でも思いつくような考え方をするのではなく、法的な根拠、もしくは事実を正確に把握し、感情ではなく理性と論理によって自身の回答を導くことができる人間を育てることが法学部で学ぶことの意義である。 近年職業訓練校と化しつつある大学のなかで、大学の本来の姿である教養を身に着ける役目を意識することができることが本大学の良さである。自律と向学心があれば上等な教育を受けることができるであろう。
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講義・授業普通講師による授業のレベルの差が少し激しいように思われる。加えて、自分と講師の相性があるのであまり合わない講師の授業を受けなければならなくなってしまった場合、退屈なものとなる。
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研究室・ゼミ良い自身で研究室が選べるので、自分の好きな分野、またはどのような人物の下で学びたいかというように選択の幅が大きい。
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就職・進学良い大手企業、公務員等に多くの内定者を出している。しかし、大学側が取り立てて就職に関してサポートをしてくれるわけでもないので、自分の努力次第である。
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アクセス・立地普通駅からは少し離れたところにキャンパスがある上に交通が混雑しているので公共交通機関は少し不便である。大学の敷地自体は広めであるので自転車の利用を勧める。
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施設・設備良い校内整備が進んできているので比較的きれいな校舎である。また、カフェや広場な再整備も行われてきている。
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友人・恋愛良い学部数が多いので部活やサークルに入れば多くの人と知り合える。文系理系関係なく多くの分野の人と交流できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律とは何か、法学とは何かというような基本から実定法の諸理論に至るまで幅広く学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名刑事訴訟法ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要刑事訴訟法の概論及び各論についての判例、事例研究、裁判員制度についての考察。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先河合塾マナビス
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就職先・進学先を選んだ理由教育関係の仕事につきたくなり、直接的に力になれると考えたため。
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志望動機なりたい職業が法律関係の仕事であったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか基本事項をしっかりと身に着けその応用力をつけるよう演習をする。
投稿者ID:128127
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