学ぶ場所としてはいいところ:島根県立大学地域政策学部地域政策学科 地域公共コースの口コミ

在校生 / 2021年度入学

学ぶ場所としてはいいところ

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

地域政策学部地域政策学科　地域公共コースの評価

• 総合評価

  普通
  まだ専門的な事をしていないので、何も言えません。しかし、地域公共コースは主に法律を重視して学びます。ただ公務員になりたいからと安易な気持ちで入学しない方が良いでしょう。
• 講義・授業

  良い
  「公共」ということで法律系の学問ももちろん学びますが、それだけではなく他の学問も選ぶことができるからです。個人的に好きな学問は、SDGs概論です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  １回生はまだゼミ演習を行っていないので、分かりません。新学部なので今後が分からない状態です。ただ、今のところは希望をとってゼミを行うそうです。
• 就職・進学

  良い
  旧学部の就職率は毎年9割を保っています。また、学校からインターンシップの案内がたくさん送られるので、サポートは十分であると言えると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  自然豊かな場所です。買い物に行くにも少し歩きます。学びたいだけの学生さんにとってはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設がほとんどなので、どの場所も設備が充実しています。特にトイレが綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  １回生の場合、学生寮があるのでそこで仲良くなる人が多いです。一人暮らしの人はサークルや部活に所属してから仲良くなるのが多いのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは全体で40個ほどあり、種類も豊富です。特に最近はボランティア系、地域活性化系の学校非公認のサークルが増えているので、そちらに専念したい方は是非…！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生の秋学期は民法、政治学、行政学、社会学などが必修となっています。それ以外にも選択科目を選ぶことが可能であり、自分の興味のある分野について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は将来、過疎地域での地方公務員となって地域の方々の役に立ちたいと考えています。地元でも似たような学部があるのですが、実際に過疎地域に住んでみて体感したほうが、過疎地域の課題解決に繋がりやすいのではないかと思い、この大学を志望しました。