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国立島根県/松江駅
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在校生 / 2022年度入学
環境を取り巻く生態系について幅広く学べる
2024年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生物資源科学部環境共生科学科の評価-
総合評価良い本当に授業の内容が幅広いので、良くも悪くも自分次第だと思います。コースによって学ぶ事が全く違いますし、1回生のうちにやりたいことをぼんやりとでもいいので考えておく必要があります。研究室はコース関係なく好きな先生のところに行く事ができるのはいい点だと思います。
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講義・授業良い環境共生科学科では、幅広い分野を学ぶ事ができるのが特徴的です。一方で、自分に興味ないことも必修に含まれていることがあるため、満遍なく勉強する必要があります。2回生からコース分属され、実験・実習も入ってきます。
教員志望のための集中講義が土日や長期休みに何日間かあり、両立するのが大変だと思います。 -
就職・進学良い地方大学であるため、公務員志望(県庁や林野庁など)の人が多いです。就職・進学実績はほぼ100%です。
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アクセス・立地普通最寄り駅は松江駅ですが、駅から徒歩40分、バスで15~20分ほどかかります。住みやすい地域ですが、交通公共機関が少ないのがネックです。
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施設・設備普通あまり設備が整っているとは言えないと思いますが、キャンパスが小さいので、移動は楽です。
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友人・恋愛良いサークルや学生委員会などに所属すると友人がたくさんできると思います。自分から繋がりを作りに行く必要があると思います。
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学生生活良い文系サークル、体育会系サークルどちらも充実してると思います。新歓イベントがあり、いろいろなサークルを見て回れるので楽しいです。また、サークルを新たに立ち上げる人も少なくなく、自由度が高いです。文化祭は規模が小さいので、あまり期待しない方が良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には高校の生物の延長みたいなことを主に学習します。また、先生が自分のやっている研究を一人ひとり聞くオムニバスの授業があるので、それをもとにどのコースに所属したいか検討します。2年次からコース分属され、1年次に比べより分野的に学ぶことになります。実験や実習など座学以外の授業が入ってくるため楽しいです。3年次から研究室分属され、研究が開始します。研究のスピードも先生によって本当に違うので、2年次後期の研究室訪問の際に先輩にしっかり話を聞く事が重要です。4年次は研究と卒論があります。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先公的機関・その他
地方大学なので、公務員志望が多いです。 -
志望動機私は森林の生態系が学びたいので志望しました。地元の自然保護に携われるような仕事をしたくて、その知識をつけたくて入学しました。
投稿者ID:994072
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