様々な分野を学べるのはいいと思った。:島根大学法文学部社会文化学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

様々な分野を学べるのはいいと思った。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法文学部社会文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が何を学びたいのか決めずに入った人にはとてもいい大学だと思います。社会文化学科は、1年次に福祉コース、現代社会コース、歴史コースをまんべんなく学ぶことができ、そのなかで、本当に自分が学びたい分野を自分の意思で選択できるからです。しかし、授業は自主性が求められるので、授業を休みばかりすると4年次にとても苦労すると思います。しかし、大学自体はとても楽しく、講義も多種に渡って開講されているので、自分次第ではとても最高の4年間になるはずです。
• 講義・授業

  良い
  自分が専攻している分野以外も一通り、学べるところです。また視野も広がるので自分の選択肢も増えます。しかし、とても基礎的な内容出会ったりするので、自分が思っていたほど楽しい授業はあまりありませんでした。授業の内容は基礎的なものばかりでつまらないかもしれませんが、自分が専攻している分野以外にも触れることができるのはとてもいいことだと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アットホームな研究室が多く、自主学習がしやすい環境が多いと思います。また、研究室で先輩方と仲良くなれたり交流もできるので輪が広がるとてもいいところだと思います。機材は十分とは言えませんが、一通りの機材は揃っているので、実験などする際にはなんの不自由もありません。
• 就職・進学

  良い
  文系ですが、きちんと就職先は保証されているように、先輩方を見ていて思いました。研究室に行けば就活中の先輩方の貴重なお話を聞けると思います。ただ、先生方は就職にはあまり口出しを出してきません。相談もしやすいと言うことはないのでその点はもう少しお話などを聞ける環境であればいいのにと思いました。
• アクセス・立地

  良い
  回りには定食屋や、居酒屋などがたくさんあるので周辺の散策はとても楽しいです。また、バス停が校門のすぐ近くにあり、駅へのバスも出ているので便利です。学内にATM、図書館、生協があるのでこれも便利です。 ただ、郵便局や駅は自転車で行くとなると、少し時間がかかるので不便かもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  それぞれの棟はどれも比較的きれいで、清潔感もあるのでとても利用しやすいです。生物資源棟はとても高くてきれいな建物なので、文系の人は行ってみたいと思うはずです。教育学部棟と法文棟はどちらも比較的新しいので設備も整っています。ほかの大学に比べて、敷地内が小さいのは短所に思えますが、実は長所です。教室から教室への行き来がしやすく、移動時間を短縮できます。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的にとてもノリのいい人が多く、大学生活は充実すること間違いなしです。また、わたしは講義やサークルを通して、他学部の友人にも恵まれました。そのため、学科内カップルも多かったですが、他学部同士のカップルもかなりいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史や社会学、心理学、福祉学の基礎をまんべんなく学ぶことができます。また、専攻分野を決めることで、さらに詳しく学ぶことも可能です。
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学、認知心理学、発達心理学を基礎から学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  社会心理学が学びたいと思ったから。心理学だけでなく、社会学なども、一通り学べるところが魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くとき、小論文はとにかく書いては添削の繰り返しでした。