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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 農林生産学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い専門的に学びたい人には良い環境です。入学時に専門のコースが決まってしまうため良く考えて学科のコースを選択する事をお勧めします。
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講義・授業良い教養科目では幅広い講義の中から興味のある分野を選択する事が出来ます。専門科目では必修科目と選択必修科目に別れ、選択必修科目では専門コースの分野だけではなく他のコースの授業も受ける事が出来ます。またこの学科では実習・実験が多いです。
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アクセス・立地普通大学構内は他の大学と比べて狭いですが、その分行き来は楽になります。また図書館や第一食堂、第二食堂、生協もあり距離も近いです。駅からは少し遠いですがバス交通は多いため特に問題ないと思います。
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施設・設備普通校舎は近頃より良く改装されたりしています。また新しい交流施設も最近出来たので足を運んでみるのも良いかもしれません。
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友人・恋愛悪い基本的に学科コースの中での友人関係よりも、部活やサークルでの方が友人関係が気付けるかもしれません。教養科目では他の学部の生徒とも交流できるため、積極的な人は多くの友人に恵まれると思います。
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部活・サークル普通部活やサークルは小学校・中学校・高校と比べて多く、自分の興味のあるものがすぐに見つかると思います。また興味の無い人も入学当時には部活・サークルの説明会が行われるため、多くの説明を受けて面白そうなものがあれば入ってみるのも良いかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容林業について基礎から応用まで学ぶ事が出来ます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機環境問題=森林という考えに思い至ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか目的の大学の過去問だけでなく他の大学の過去問も解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83203 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通あまり必修科目も多くなく、自由に自分の好きなことができる学科です。卒業論文も必修ではありません。その意味では、とても楽な学科です。
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講義・授業普通1回生、2回生の間は、一般教養科目や、専門の基礎知識を学びます。3回生からは、それぞれの専門を詳しく学びます。
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アクセス・立地普通駅から、徒歩40分、バスで20分程度のところにキャンパスがあります。キャンパス内は、それほど広くなく、迷うことはないと思います。
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施設・設備悪い基本的に、古い大学なので、全体的に古い建物がおおいです。研究に使用する器具などもかなり年季がはいってます。
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友人・恋愛普通県外出身の学生が多くいるので、入学した段階では知り合いがいないという状況の人が多いですが、逆に、そのような状況だからこそ、お互いすぐに友達になれます。
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部活・サークル普通運動部・文化部ともにさまざまな部活・サークルが存在しています。ほとんどの学生は何かしらの部活・サークルに所属しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業生産、林業、農村経済、農林生態のそれぞれの分野を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名作物生産学研究室
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所属研究室・ゼミの概要イネ・ムギ・イモ類など、主に主食になるような作物を対象に研究を行っています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実際にフィールドに出ての作業が多くあるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次は1科目受験なので、センター試験のあとは、自分の得意な科目だけに絞って勉強できます。
投稿者ID:81344 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い一生のつきあいができる友人ができた。県外者が多く、一人暮らし同士で集まったりすることが多く、寂しさを感じることが少なかった。勉学面では、1年次からコースがわかれており、専門科目を受講することができるため、はじめからやりたいことが決まっている人にはとても良い。逆に、何をしたいかわからない人は、入学時から専攻が決まることがあまり良くないかもしれない。その他、関係する授業も幅広く好きに受講できるので、とても良かった。
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講義・授業良い良くも悪くも大学の授業です。国公立であるため、まじめなひとが多い印象はあるものの、偏差値相応です。ただ、やりたいと思うだけ取り組むことができるし、それをサポートしてくれる先生がいくらでもいます。
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研究室・ゼミ良い3年前期に研究室配属があります。第一希望~第五希望までを提出してその中から決定するとはいっても、実際には提出前に第一希望の線性との面談で、「第一希望にかかせてもらいます」ということを承諾してもらってから記入するため、ほぼ第一希望の研究室に配属されます。ゼミ生同士の繋がりに関しては各研究室ごとに色があり、同期の仲が異常に良い研究室、全ての学年を含めて仲が良い研究室、まったく繋がりのない研究室など様々です。
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就職・進学普通可もなく不可もなくという評価です。私自身が他大学の大学院に進学を希望し、その後実際に進学しましたが、大学自体は自分の大学院に進学して欲しく、囲い込みたいという空気がありました。就職サポートに関しては、実体験ではなく、周りを見ていて思ったことですが、いわゆる田舎にある大学であるため、Uターン就職が多かったです。そのため、説明会や選考の際に時間とお金がかかり大変そうでした。中国圏の企業は学内説明会があり、関西圏の企業はぎりぎりあるかないか・・・
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アクセス・立地良い最寄り駅は松江駅。新幹線が通っていないので、県外にでるためにはどうしても時間がかかってしまいます。一方、一人暮らしの学生が多く、その多くが大学のまわりに居住しているため、大学のまわりは、生活するためのお店等は非常に充実しており、暮らしやすい。
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施設・設備普通キャンパスが狭く、移動が容易。今現在大きな大学に来て思うのは、学務に行く時などがとても不便であり、狭い方が学生にとってはありがたかった。そのかわり、図書館の規模が小さかったりします。研究施設に関しては、私のコースでは各研究室ごとに学生研究室が設けられていたため非常に快適でした。しかし、学生研究室の施設の充実具合は各々の先生によって決まるため、ばらつきが多かった。
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友人・恋愛良い規模が小さいため、だいたいの人が顔見知りです。暮らしにくい点もあるものの非常に充実した生活が送れます。私自身は一生つきあいたいと思える友人を作ることができました。
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学生生活普通サークルに参加していなかったため評価不可能です。アルバイトに関しては、地域柄時給が安いものの、生活していくには事足ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から専攻科目を履修します。2年まで、コースのあらゆる領域を学習するものの、2年後期くらいからは、自分の興味のある講義に偏ってくることが多いです。3年次からは研究室に配属され、うまくいけば3年後期くらいから講義形式の授業はなくなります。その後は卒業論文の執筆。
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利用した入試形式他大学の大学院へ進学
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407590 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い実際に、島根大学を第一志望として入学する学生は少ないです。しかし、第一志望ではないからと、落ち込むのではなく、積極的に学ぼうとする意欲があれば、きっと素晴らしい大学生活になると思います。
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講義・授業普通島根県という地域は、農村も多く、また、神話にまつわる場所も多くあるので、フィールドワークをやりたい学生にはもってこいの授業がたくさんあります。しかし、普段の講義はほかの大学に比べれば、質は劣ると思います。それは、授業の質だけでなく、学生の質にも関係していると思います。
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アクセス・立地普通まず、ほかの県からのアクセスが悪いです。しかし、松江駅から島根大学までは約2kmと市街地からは近い立地です。また、大学周辺は学生の住むアパートが多く、学生向けのお店も多数あります。
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施設・設備普通大学の敷地はほかの大学に比べればものすごく狭いと思います。しかし、最近では図書館が改修されたり、各学部の建物も改修工事を行ったりと、施設自体は悪くないです。
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友人・恋愛良いやはり、センター試験が悪く、仕方なく島根大学に入学した人が多いので、その分の仲間意識というのは強いと思います。また、いろんな地方から進学している人が多いので、いろんな方言が聞けたりと楽しいです。全体の学生数が少ないので、知り合いは多いと思います。
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部活・サークル良い部活動、サークルは、運動部や文化部も合わせて多数あります。趣味程度に楽しむものや、がっつり活動するものなど、多種多様です。しかし、あまり目立った実績は多くありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業における生産部分についての勉強が主です。フィールド実習が多く、楽しみながら学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は一教科だけだったので、センター試験のあとは、受験する一教科だけを集中して勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26979 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通島根の松江という地域で遊ぶところは
やはり比較的少ないけど
最低限のモノは揃ってるので
暮らしやすい。
その中で自分がどう大学で学んでいくかは
生活力を鍛えれると思う。 -
アクセス・立地普通下宿先の候補は充実していた!
24時間営業のスーパーがあるなど
学生にとっては便利である
大学から松江駅までは少し距離があって駅の方にいけば
大きめのショッピングモールがあるので
便利
飲食店なども多く
アルバイト先には困らない。
自転車、車などの交通手段があると便利で
休みの日の息抜きにもいけたり
ちょっと大人な遊びがメインになってくる。
ファーストフード店がひと通り揃っているので便利だが
そればかりに頼ると身体を壊す
自炊できるようになれる機会と思って
練習するのもありだと思う。 -
施設・設備普通図書館をもっと大きい方がいいと感じた
施設自体は比較的綺麗な感じなので
よほど潔癖とかでなければ
すごい快適に勉学に励むことができる。 -
友人・恋愛普通特にない
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学生生活普通もう少しイベントがあってもいいかなと思う
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:486094 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
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講義・授業普通どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
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アクセス・立地普通大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
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施設・設備普通学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
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友人・恋愛良い構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
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部活・サークル良いサークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名施設園芸学研究室
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所属研究室・ゼミの概要作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
投稿者ID:85416 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通就職を前提に進学するなら、自分の時間が採りやすいので良い。一方で、就職支援や周囲の学生が就職を意識して動き始めるのが遅いので注意が必要。大学の就職支援も十分とは思えない。研究に重きをおいて進学するなら、事前に指導を受けたいと思う先生の業績を調べるべき。教官は全員が有能なわけではなく、自分の専門分野の知識が不足していたり、自分の分野の最新知識が吸収できていない人もいる。一方で、その分野の第一人者のいたりします。自分がこんな研究がしたいと思って進学する場合は、教員の研究成果(論文や企業との共同など)をしらべるのがよいと思います。もちろん研究重視で進学しないひとでも、卒業研究の充実感や達成感は学生生活の達成感にもつながるので進学する際の視点の一つにあってもいいと思います。
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講義・授業普通先生によって授業の充実度は全く違う。不満な点は、毎年全く同じ内容の授業をする人がいて、新しい知見を授業で知ることができないこと。また、教員の評価にかかわるために、単位認定の基準がとても甘い人がいるようだ。単位を落とさないという点では学生にとってありがたいのだが、努力したひとには報われない感がある。良い点としては、環境や農業に関連する授業が充実しているので、広く深く勉強できる。
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研究室・ゼミ悪い教員によって良し悪しの違いが大きいようだ。研究室によっては企業との共同研究や科研費の採択で研究費が潤沢な部屋が多い。そのような研究室では自分のしたい研究ができない可能性があるが、最新の知見や研究テクニック、研究を通した充実感をえることができると思う。一方で、教員によっては研究費が取れず、研究能力に疑問符がつく人もいるようだ。
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就職・進学普通人によって進学・就職先はまちまち。企業への斡旋能力は学科・大学全体ともに高くない。学生のキャリアを意識しない先生もいるし、外部とのつながりも多いとおもえない。もちろん、研究室によっては就職に困らない場所もある。
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アクセス・立地良い大学周辺に一通りのものがあるので生活には困らない。ただ、交通機関は少ないので、隣町に行くには車がないと不便。
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施設・設備普通私の研究室ではいまだに旧式の実験器具を使わないといけない状況がありきわめて不満。施設は見かけはきれいだが、よく見たらダメなところがみつかってしまう。
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友人・恋愛良い学年内でグループに分かれる傾向にある。極端に仲が悪いのは見たことがない。3回生以降は研究室に分属されるので、研究室が違うとかかわりが薄くなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態環境・農業についての諸問題について学びました。
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所属研究室・ゼミ名動物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫の生態を研究し、防除、保全、応用利用に役立てます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生態学を学べる研究室が少なかったため。また、出身県にちかい中国地方の大学を希望したため。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師岡山YMCA
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どのような入試対策をしていたか過去問対策。教科書のやり直し。面接練習など。
投稿者ID:65172 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。
様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。
理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。 -
講義・授業良い一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。
しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。
内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。
ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。
高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。 -
研究室・ゼミ良い私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。
なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。
設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。
しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。 -
就職・進学普通正直、専門職につくのには大変だと思います。
しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。
私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。 -
アクセス・立地良い駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。
しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。
キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。
周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。
周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。 -
施設・設備良い他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。
必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。
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友人・恋愛良いみんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。
また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。
講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。
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部活・サークル良い沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。
どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。
強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。 -
イベント良い学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。
その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、
昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。 -
所属研究室・ゼミ名昆虫生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。
フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。
また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:46105 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通卒論が選択制で、履修の仕方では4年次は自由になります。卒論に励むのも、自分磨きをするのも、バイトをするのも自由です。自分の好きなように大学生活が送れます
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講義・授業普通農業の実習もあり、栽培のノウハウが学べます。また他学科の専門的な講義も受けれ、農業の経済や細胞レベルの知識も得ることが可能です
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研究室・ゼミ普通それぞれの専門知識に特化した教諭のもと、深ち知識を得ることが可能です。また卒論では高度な研究を行えます。
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就職・進学普通公務員や大手企業の就職実績があります。先輩の就職体験や外部講師による就職活動における様々な講義やアドレスも受けることが可能です。
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アクセス・立地普通図書館、生協、食堂は1カ所に近くにまとまって便利です。駅に行くバス停が目の前にあり、スーパーやコンビニなどもすぐ近くにあります。
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施設・設備普通校舎の新旧はバラつきがありますが、実験施設や設備は整っています。食堂やカフェもあり、とても便利です。
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友人・恋愛普通少人数で男女問わず仲が良いです。歓迎会やスポーツ大会などで先輩後輩との交流もあり、フレンドリーな関係が築けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の生産技術や作物の栽培方法などを学ぶことが出来ます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先イオン系列会社
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就職先・進学先を選んだ理由地域密着型の経営方針とエリア指定制度があり、希望すれば引っ越しのない異動が可能だから
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志望動機農業実習があり、実践を通して専門技術を学べます
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校での授業を受け、過去問で傾向対策をした
投稿者ID:75174 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 生命科学科
- 【募集停止】生命工学科
- 農林生産学科
- 環境共生科学科
基本情報
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