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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 【募集停止】生命工学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生物資源科学部の評価-
総合評価良い全国各地から学生が来るので、多様な価値観を身につけることができます。生命工学科には色々な志をもった学生がおり、日々刺激を受けています。また、総合大学であるので、文系・理系両方の学生が同じ教室で講義を受けられるところもいいです。しかし、島根大学は知名度が低く、偏差値も低いと思われがちで(実際そのようなことはありません)、世間一般からはあまりよく見られません。就職は別ですが。
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講義・授業良い一般教養科目のジャンルが多岐に渡っているので、幅広い知識、教養を身につけることができます。また、就業力育成プログラム、環境教育プログラムといった特別副専攻も充実しています。地域に根ざした教育を行っているのも魅力です。ただ、地域共生などの分野に興味がない方は楽しくないかもしれません。
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研究室・ゼミ良い研究室にある機材は最先端のものであり、研究内容は産業と直結したものが多いです。よって、企業で活躍する人材を育成しています。ただ、学科によっては3年次に研究室に配属されるところもあり、忙しい研究生活が待っています。
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就職・進学良い就活には力をいれており、インターンシップも積極的に行われています。一般企業も多いですが、学部によっては地方公務員や国家公務員になる人が多いところもあります。ぶっちゃけ学部しだいです。ちなみに生命工学科はほとんどが就職せず院に進み、研究を継続します。
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アクセス・立地良い駅からはバスで10分ほどかかるので、近くはありません。しかし、大学の周りにはスーパーマーケット、銀行、ドラッグストア、病院などなんでも揃っています。また、飲食店や居酒屋、カラオケがたくさんあるので、遊ぶところには困らないと思います。大学構内は、広くないので移動が楽です。
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施設・設備良い古い建物が多いです。総合理工学部棟1号館は比較的新しく、島根大学で一番高い棟であり、(島根大学)の印字が特徴です。学食は2箇所あり、そのほかにもカフェが3箇所あります。定期的にメニューが変わるので、毎回楽しみにしています。
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友人・恋愛良い県外出身がほとんどなので、色々な方言に触れることができました。1年次は一般教養科目があるので、他学部の学生とも授業で会うことができ、様々な人脈が出来ると思います。カップルも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学について学びます。生物や化学、物理の基礎知識を医療や食品に応用することまで学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機将来食品会社の研究職で働きたいと思っており、就職実績をみて決めました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院
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どのような入試対策をしていたか2次試験前はひたすら島根大学の過去問を解きました。島根大学の過去問を解きつくしてしまったら他大学(広島、岡山、金沢、農工、電通など)の過去問をひたすら解く毎日でした。一日少なくとも3年分は解くようにしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121983 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部の評価-
総合評価良い高校までと違い、授業の選択など自由が多いが、その分真面目に講義を受けないと単位がもらえない。そのため、しっかり勉強したい意欲がある人は、充実したカリキュラムになる。大学院進学を目指す人が3分の1以上は折り、ほとんどの学生が研究に熱心に取り組んでおり、設備や環境はよいと思う。
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講義・授業良い授業の選択の自由は多いが、自分でしっかりと考えて講義を選択し勉強すればそれなりの知識は身につく。逆に、やる気がない学生は単位がとれず進級できない。先生も、親身な先生や、ただ授業をやらなければいけないためやっている感じの先生など様々。
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研究室・ゼミ良いしっかりしているところはしっかりしているし、ゆるいところはゆるい。楽さだけでゼミを選ぶと、実りのない学生生活になると思う。研究室は配属前に見学やオリエンテーションなど、雰囲気を知る機会が何度かあるため、積極的に参加して、自分がやりたいこと、興味あることとマッチするところを見つけれたら、充実する研究生活が送れると思う。
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就職・進学良い就職、進学実績はよい。しかし、先生からの斡旋があるわけではなく、サポートは不十分。逆に、就職活動をさせてもらえない研究室も中にはある。就職希望であれば、就職活動のことも視野に入れて研究室選びをするとよいかも。
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アクセス・立地悪い飲食店は多いと思う。駅から遠いのが難点。田舎のため、公共交通機関の本数が少なく不便。天候に左右されやすく、遅延や運休になることも年に何回かはあり、冬場は特に大変。
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施設・設備良い研究施設、機械はおおかたそろっており、環境はよい方だと思う。学外の利用者もおり、高価な機器を使用するさいには予約や届け出が必要な場合もあり、計画的な利用が好まれる。
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友人・恋愛良い同じ学科の友人とは、学生実験やレポート作成など共同で行うことも多く、友達はできやすいと思う。学内恋愛は、サークルなどを通してが率としては一番多い用に思う。
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学生生活普通今の大学ではサークルに所属していないため実体験は分からないが、高校と比べてサークルが多く、選択肢は多くてよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎の講義。二年次から専門的な講義があり、学生実験がはじまるのも二年から。三年後期には全員が(単位の定めあり、条件をクリアしたもののみ)研究室に配属され、卒業研究に取り組む。
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就職先・進学先食品会社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426321 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生物資源科学部の評価-
総合評価良い現代の社会において、バイオテクノロジーは不可欠なものとなっている。そしてそれは食品から薬品まで多岐にわたるものである。広い分野での活躍が期待される知識と技術を学ぶことが出来る学科である。
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講義・授業悪い実験が充実しており、2回生以上からはほぼ毎日実験を行うことが出来る。それに伴い、1回生の段階から実験に必要な知識を獲得するためのカリキュラムが整っている。
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研究室・ゼミ普通生物資源科学部棟は3つの建物から成り、中に多くの研究室が入っている。設備の充実した研究室で自分に合った分野の研究に勤しむことができる。
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就職・進学良い県で唯一の国立大学ということもあり、地元の中小企業との連携が強く、食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる就職を考えられる。
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アクセス・立地普通松江市自体が島根大学を中心とする「大学の町」の印象が強く、飲食店や日曜雑貨店は充実している。ただし松江市は交通の便が非常に悪く、他地域と往復するのも一苦労である。
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施設・設備普通生物資源科学部棟は3つの建物から成り、それぞれの分野での研究に必要な設備が整っている。また、毎日多くの大学生が第一食堂、第二食堂を利用している。
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友人・恋愛普通学科内でグループに分かれ、班活動を行う機会が多い。授業時間以外でも班員で集まって活動を進めることもあり、自然と学科内の友達と会う回数も増える。男女比も同じくらいなので班活動を通して仲良くなった男女が自然と恋愛に発展するケースも見られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学などを基盤とした遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物の遺伝子に関する、多岐にわたる仕事に就きたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112465 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生物資源科学部の評価-
総合評価良い講義や実験など、内容は充実していますが、サポートはそこまで手厚くないため、自分次第なところは大きいです。本気で取り組む人と、そうでない人の差は大きいです。
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講義・授業良い講義も多くあり、ある程度自分で選択できる。また、実験の時間数も長く、実際に体感できるのが良いと思う。
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研究室・ゼミ良い研究室は5つに分かれており、3年の後期から配属される。実験の時は、担当教授のゼミ生も、TAとして参加しており、実際の研究内容について質問できる環境がありました。
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就職・進学良い食品系が多いように思いますが、他には公務員や教員になる人もいる。学科のサポートはそこまでありませんでしたが、卒業生が来て講演をしたり、企業見学会ツアーもあった。
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アクセス・立地良い駅からは少し離れていますが、大学周りにはスーパーや飲食店も多く、便利です。
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施設・設備良いそこまで施設は新しくありませんが、実験器具などは種類が豊富でした。
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友人・恋愛良い学科内の仲は良かったです。研究室配属後は、同じ研究室の仲間と行動を共にしていることが多かったです。
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部活・サークル普通自分はサークルには入っていなかったので、詳しくは分かりません。ただ、サークルに入っている人は違う学科の人とも友達になれるなど、楽しそうでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分は3年から編入したので、1、2年のことはあまりわかりませんが、3年は授業数があまり多くなく、3年の後期から研究室に配属されます。配属後は、人によってはほとんど授業がなく、研究室に通っていました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先食品会社の品質管理
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志望動機短大で栄養学を学んでおり、食に対して、理科的な視点からも探究したいと思ったから。
投稿者ID:658153 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価良い実験をたくさんしたい人にはおすすめ。 学科の人ともすぐに仲良くなれるので、難易度の高い実験も何とかクリアできるので達成感を味わえる。
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講義・授業良い毎日学生実験があるので、研究に興味がある人はおすすめ。 生物だけでなく、化学、物理もあるので幅広く学べる。
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就職・進学良い食品関係、医療関係の会社への就職が多いように思う。 公務員講座や、キャリアサポートセンターがある。
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アクセス・立地良いキャンパスから徒歩五分以内にアパートやコンビニ、スーパーがある。JRはちょっと遠いが、キャンパスの目の前にバス停があるので、便利
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施設・設備普通授業で使う棟はそこそこきれい。 研究で使う棟は、いろいろな装置があるため手狭になっている もう少し広い方がいい
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友人・恋愛良い学科の人数が40人くらいで、ちょうど全員と仲良くなれる人数。 学科内で定期的にパーティーがある、研修旅行もあるので、 ほかの学科に比べてより仲がいい 学科内同士の恋愛もある
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学生生活良い大学の人数に対してサークルの数が多く、ほとんどの人が何かのサークルには所属している。 文化祭は地味
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は、教養がメイン。心理学や経済学など興味のあるものを履修する。必修科目は化学や生物系が多い。これは高校レベル。二年目からは学生実験が始まる。三年目から研究室に配属される。配属には、研究室の説明会が設けられていろんな話を聞いて自分で選ぶ。四年目から卒業研究。要旨の提出、ポスターセッション、パワーポイントでの研究発表がある。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先医療業界の商社
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志望動機もともと生物の勉強が好きだったが、その中でも、ゲノムの分野に興味があったので生物科ではなく生命工学科に進学した。 生命工学科は実験がカリキュラムに多く組まれているので、実験がやりたかった自分にぴったりだと思った
投稿者ID:571857 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価良い島根大学は全体的に幅広い分野を学べる大学だと思います。生命工学科は島根大学の中でも1、2番を争うくらい忙しい学科として有名ですが、学べることは幅広く、基本的な生物化学や有機化学、分子生物学、物理化学から食品や医薬品に関する授業まで様々な授業があります。私の進学の決め手は2年生から学生実験があることです。これは他の大学にはない特色だと思います。忙しい学科ですし、他の学科の人と比べればバイトや遊びに使える時間は短いと思いますが、進学・就職率は島根大学の中ではトップクラスだと思います。ただ、良くも悪くも島根大学の近くには他に大学がなく、島根県内でも県立大学と島根大学の2つしか大学がないため、県外の大学に比べたら刺激が少ないのも事実です。ただ、田舎だと思われがちの島根ですが、松江キャンパスの周りは他の国立大学と比較しても比較的お店や交通網は整っているのですごしやすい環境にあると思います。
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講義・授業良いがっつり勉強をしたいと思われる人にはかなりオススメな学科だと思います。幅広い分野について学ぶことができ、特に食品や医薬品に関する授業が受けられる学科は珍しいのではないかと考えます。学生実験は基本的なことから教えてくれるので研究室配属される1年半でかなりの技術を身につけられると思います。ただ、比較的忙しい学科なので、レポートに追われたりする日々は避けられず、バイトや遊びをがっつりしたいという人にはあまり向いていないと思います。
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研究室・ゼミ良い主に植物や酵母、虫を扱った研究室があります。研究室は5個に分かれており、同期は10人前後ずつ配属されます。研究室によりやっている内容が大きく異なるため具体的には言えませんが、地方国立大学の中では研究設備は整っている方だと言われています。生命工学科の建物は比較的に新しいため、実験設備もきれいなものが多いです。研究に関してのお金はほとんど負担はありません。
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就職・進学良い就職先は食品や医薬品、化粧品関係が一番多いように思います。全く違う分野(教師や商社、金融)に進む人もいます。就職に関しては比較的早くから大学自体が対応してくれたり、セミナーを開いてくれるので意識が高まります。国立大学の中ではあまりレベルは高くないですが、島根大学だから就職に不利だと感じたことはほとんどありません。学校推薦で決めている人も年に数人はいるようです。進学に関しては内部が最も多いようです。全体のおよそ1/4~1/2くらいは毎年進学します。もちろん他大学院に進む人も居ます。しっかり1年のときから勉強していれば他大学院への進学も問題ないと思います。
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アクセス・立地良い他の国立大学に比べてご飯を食べるところやスーパーなどは充実しているので生活するのに困ることはほとんどありません。駅までは少し距離がありますが、バスが充実してますし、自転車でいける範囲にあります。ただ山陰は基本的に車社会なので、駅に行ったところで電車の本数はかなり少ないです。服を変えるようなお店もあまりないため、その点は少し不便に感じます。
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施設・設備良い地方国立大学の中では実験設備は整っています。学食は昼時は大混雑するので、時間をずらせる場合はずらした方がいいかもしれません。学科の建物はきれいなので不満はありません。
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友人・恋愛良い2年の頃から学生実験で2~4人一組で実験をするのですごく仲良くなります。学科のソフトボール大会があったり年に何回かイベントがあるので仲良くなれるチャンスも十分あります。研究室に配属されたらその研究室内でカップルができることも。基本的にみんな上下関係なく仲良しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物系、化学系、物理系があり、それらを満遍なく学びます。食品や医薬品の授業もあります。
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所属研究室・ゼミ名応用微生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要酵母を用いた基礎研究。様々なことをやっています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻(内部進学)
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就職先・進学先を選んだ理由その当時の研究を続けていきたかったからです。
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志望動機食品系の勉強をしたかったのと、研究室配属が比較的早かったのが魅力的だったので。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師地方の塾に通っていました
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どのような入試対策をしていたか口頭試問の対策。小論文と筆記(英語)があるのでその過去問題を解いたりしました。
投稿者ID:121027 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生物資源科学部の評価-
総合評価良い生物の遺伝子に関する知識と技術を学ぶことができる。専門的な内容が主なので詳しく学びたい人にとってはいい大学だと思う。
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講義・授業普通一回生のうちは一般教養科目、基盤科目を中心とした授業になり、基礎を固めることができる。二回生からは実験が入り専門的に学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が充実しており、自分のしたい内容の研究に打ち込むことができる。
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就職・進学良い食品関係の仕事から薬品メーカーまで、多岐にわたる様々な職業に就くことができる。地域の中小企業とのつながりが強く、就職率も高い。
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アクセス・立地普通大学周辺には大学生のための飲食店が多く揃っており、特にラーメン屋が集中している。生活雑貨や薬局も充実している。
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施設・設備良い3つの生物資源科学部棟に、それぞれ研究器具、施設が完備されており、自分のやりたい研究に励むことができる。多くの分野の研究室が存在している。
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友人・恋愛普通学科生一人一人が活発で、積極的に活動に取り組む姿勢が見られる。グループ活動にも協力的で友好関係、恋愛関係を作りやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の遺伝子に関する知識と技術を学べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機卒業後の就職先の選択肢が広く、幅がきくから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか一般試験の過去問を解き続け、傾向と対策をつかんだ。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117149 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価普通将来研究職や、専門職に就きたい人には良い学科だと思います。学生実験やレポート、研究に追われるので、教職を取りたい人や公務員希望の人は別の学科がいいと思います。
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講義・授業普通午後は学生実験で拘束されるため、一般科目講義の選択範囲は狭いと思います。専門科目は履修できるように組まれていますし、基礎から応用まで学べます。
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研究室・ゼミ普通どの研究室を選ぶかでまったく異なります。研究・指導熱心なゼミや、就活向きのゼミなど様々です。学生実験で先輩や先生と接する時間もあるので、話を聞いてから決めることが出来ます。
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就職・進学普通バイオ系をはじめ様々な企業への就職実績があると思います。先輩たちは卒業後も研究室とのつながりが強い場合が多いので、話を聞いたりもできます。
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アクセス・立地良いスーパーやドラッグストア、飲食店は大学周辺にあるので生活するのには困らないと思います。駅からは遠いですし、田舎なので帰省や就活するのは大変だと思います。
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施設・設備普通基礎研究に必要な機械はそろっています。PCルームや図書館は利用時間が決まっているので不便です。研究室に配属されるまではレポートを書くために自宅にもネット環境が必要だと思います。
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友人・恋愛普通生命工学科は他の学科に比べ、学生実験やレポートが多いので忙しいです。特に3回生は忙しく、サークルによっては活動ができない人もいるようです。学生の半分近くは院に進学するので先輩の層も厚いです。研究室に配属後は1日中研究室で過ごすので、縦や横のつながりが強くなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養や基礎が中心でしたが、2年後期から学生実験も始まります。研究内容の違う5つの研究室が学生実験を担当し、それぞれの研究室で行われている基礎的なバイオ系実験を体験できます。3回生の後期には研究室に配属されます。内容はどの先生につくかで変わります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先他の大学の院に進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由学部生の時の研究テーマが、自分の将来の方向性に合わないとおもったから。自分の興味のある分野をより専門的に学びたいと思ったから。
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志望動機将来食品系の研究職につきたいと考えていたため。食品衛生管理者等の資格を取れたり、食品系の企業への就職実績があったため志望した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験は過去問を中心に勉強した。生物系の英語が出題されるので対策は立てやすいと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182278 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価普通非常に良い4年間を過ごせたとおもう。松江は田舎ですが、非常に暮らしやすい街でもあります。また下宿生が多く、寂しくなかった。
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講義・授業良い幅広い知識を勉強することができます。またテストは大変だが身につくものが多い
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研究室・ゼミ良い早い段階から研究室へ配属される。研究室に左右される部分はあるが、実験にはたくさん取り組める。
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就職・進学良い就職活動は比較的みんなはやく終わっていた。学校のサポートも充実していた。
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アクセス・立地普通最寄り駅は松江駅であり、そこから大学は遠い。しかし周辺環境はかなり良い。
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施設・設備普通機器の少なさが目立つ。やりたい実験ができないこともある。また実験室が狭い。
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友人・恋愛良い下宿している人が多いので、みんなでご飯を食べに行くなど、結びつきは強い
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学生生活普通サークルは一般的なものしかにない、学祭はそこまで盛り上がらない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の3年間は授業がメインでテストが大変である。3年の終わりから研究室へ配属される。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院
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志望動機センター試験で思うように点がとれず、前期試験で失敗したから。
投稿者ID:534821 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価普通バイオ系の職に就きたい人には良い学科だと思いますが、実験や卒業研究でかなり忙しいため教職を取りたい人や、公務員希望の人にはお勧めしません。
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講義・授業普通午後は学生実験のため、一般科目の履修は制限されます。専門科目は、学生実験ともリンクしており役に立つと思います。
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研究室・ゼミ普通どの研究室を選ぶかでまったく異なります。学会費等は全て実費ですので、バイトをしていないときついと思います。
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就職・進学普通特に支援があるわけではないと思います。卒業生とのつながりが強いので、OB/OG訪問もできると思います。
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アクセス・立地普通大学周辺に生活に必要な設備はそろっていますが、田舎なので県外に帰省や就活に出るのはかなり不便です。 特に就活では交通費だけで何万円も必要になります。
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施設・設備普通図書館やPCルームは利用時間が限られており不便です。研究室に配属されるまでは、自宅にもネット回線があった方が便利だと思います。
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友人・恋愛普通研究室配属後や学生実験中は、サークル等にはほとんど参加できません。その分、研究室内、学科内のつながりが強くなるので、内部のカップルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年から学生実験が始まります。3年の後期には研究室に配属され、卒業研究テーマを与えられます。私は植物生理の基礎研究をしていました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来食品系の研究開発の仕事につきたいと思ったから。機能性食品の講義や、微生物の講義があったり、資格取得ができたので志望した。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:183859 -
基本情報
このページの口コミについて
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「島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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