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国立島根県/松江駅
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在校生 / 2016年度入学
大学生活を楽しめながら勉強に打ち込める
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良いキャンパスは勉強しやすい施設が充実している。
キャンパスの周りに飲食店やショッピングモールもあり、生活には何不自由ない。
英語教育に力を入れているため、医学だけでなく英語力も身につけられる。 -
講義・授業良い講義の内容は高度なことが多いが、講師の授業をしっかりと聞き、過去問を研究すれば試験は解ける。
ただ、単位を1つでも落とすと留年となるため、進級はしづらいと言われている。 -
研究室・ゼミ良い研究室は希望すれば1年次から入ることができる。実際友人も1年次から研究室に入っており、興味のある分野を深めている。
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就職・進学良い国試の合格率は国立大学医学部の中でも上位であり、先輩方は全国の希望の病院に就職されている。しかしその分留年率が高いという面もある。
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アクセス・立地良い生徒の多くが島根県しゅっしんではないため、大学周辺に住む人が多いため大学へのアクセスは近い。ただ公共交通機関は発達しておらず、生徒の大半は自家用車を所有している。実際車がないと買い物に行ったらご飯に行くのにも不便である。
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施設・設備良い勉強のために使える部屋はたくさんあるし、友人との団欒のスペース、また勉強の資料を印刷できる部屋や無料でパソコンを使えるパソコン部屋など充実している。また学生には1年で500枚のプリント用紙が支給されるため、勉強しやすい。
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友人・恋愛良い学内には医学科と看護学科しかないため人間関係は狭いが、その分密である。恋愛関係も、同期の医学科同士、医学科と看護学科、部内での先輩後輩、バイト先で知り合った人など、充実している人が多いように感じる。
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学生生活良いどの部活も一般的なサークルというより高校までの部活動の雰囲気だが、私の所属する部活は定期的な飲み会やイベントが豊富で、部員同士の仲も良く楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養がほとんどで医学的な教科は後期に少しある程度である。1年次は単位を1つまで落とすことができて、2年次に再履修としてもう一度受け直す。
2年次からはほとんど医学的な教科ばかりで、前期は主に解剖実習がある。1年を通して生理学や生化学、腫瘍生物学、免疫学など幅広く学習する。
3年次も医学的な教科で、2年次に学習したことをさらに深く勉強する。
4年次から臨床的な学習が始まる。
5.6年次はポリクリという大学病院での臨床実習を行う。
8人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430914
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