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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(381)

法文学部 言語文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(28) 国立大学 721 / 1323学科中
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281-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業や先生、研究分野は基本的に充実していると思いますが、日本語、英米、ドイツ、フランス、中国の研究室があって、今人気の高い韓国についての研究室がないのはかなり残念だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      国語に特に興味を持って入学したため、変体文字や小説の構造を学ぶ授業を聞けることに喜んでいます。
      他学科開放科目などもあるから、専門で学びたい科目に関連する歴史の授業、関連はしないけど教養を幅広く身につけられる授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ一回生のため、研究室に配属されておらず充実度はわかりません。
      でも、先輩の話を聞くところでは、充実しているような感じもします。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はそれなりにありますが、サポートの面では一回生にはわかりません。
      そういうところが一回生に伝わっていないことを考えると、評価は厳しいかもしれませんね。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の規模は小さいし田舎にありますが、そのおかげで構内でも構外でも自然は豊かですし、夜もうるさくありません。
      田舎と言っても、お店はなかなか充実しています。
      学校の前にコンビニがあり、大学生をご贔屓にしてくれる居酒屋もあります。
    • 施設・設備
      悪い
      国立の中でも最小規模に近い学校なので、あまり施設に期待はしないほうがいいと思います。
      図書館も食堂も小さいです。
      でも、不便は無いので、わたし的には満足に近い評価をしたいところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学で良い友だちがたくさんできました!
      いろいろな地方から来ている人が多いですが、縦のつながりも横のつながりも、とても華やかです!
      サークルの先輩たちはとても面倒見が良いし、サークルに限らず、上回生さんは後輩へ様々なアドバイスをくださいます?
    • 学生生活
      良い
      私の入っているサークルはテニス関連の集まりですが、先輩たちは後輩が可愛くて仕方ないといった感じで接してくれ、入学したての新入生のアイスブレーキングをサポートして下さいました!
      普段の集まりでも先輩後輩の壁を感じません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語、英語を伸ばしたい、文学を掘り下げたい、国や地域に絞った、または国などの壁を取っ払った文化を追求したい、比較したいという気持ちを促進できます。
      哲学などの学問、芸術、言語も学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地元の高校の国語教員。
    • 志望動機
      国語の教員を目指しているから。
      また、文化を学ぶことに興味があるから。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593235
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      僻地にある大学なので、それなりです。
      言語系の学部ですが、留学生との交流なども、サークルかそういう授業をとっていない限り学科としてはほとんどないです。純粋に言語を学びたい方にはいいと思います。私の場合はまだ研究室などには所属していないのですが、国際交流関係がやりたかったのでちょっといまいちです。個人的な話ですが、再受験を考えています笑
      ただ、先生方は非常にやさしいですし、距離も近いです。
    • 講義・授業
      普通
      最初は専門的な必修授業がほとんどありません。というか、一年前期は1つだけで、あとは選択、全学部必修の第二外国語などです
      これだから文学系は…と言われてしまいそうなかんじで、非常に内容的にも量的にもゆるいです。留年は100パーセントない仕組みになってます。
      先輩の話を聞くと、一年を最後にどんどん授業が減って暇になるとか…

      レベルはほかがわからないので比べにくいですが、英語などの高校時からなじみのあることなのでそんなに難しくないです。


    • アクセス・立地
      普通
      とにかく遠方からの人は特に、松江まで来るのが大変です。
      駅からはバスで15分くらいです。
      下宿する人は来てしまえば、松江内で生活でき、自転車通学または徒歩が多いです。
      大学は島根で一番のまち中にあるのですが、それでもかなり穏やかな街の雰囲気です。過疎化といわれる島根ですが大学周辺はそこそこの街で島根大学生ばかりです
    • 施設・設備
      良い
      ほかの学部と比べると外観は見劣りしますが、中はきれいです。
      一年時しかわからないのですが、自分の教室や休憩スペースなどがないため、ちょっと不便です。
      大学キャンパス自体は一部古いところもあるけどきれいな棟が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      時々学科の飲み会があります。理系などと違って実験、実習があるわけではないので、そんなに濃い交流はなくてもいけますが、女子や島根の田舎出身の子も多くて、穏やかです。
    • 部活・サークル
      普通
      そこそこです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語、芸術、哲学など…
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      センター失敗して私立、前期が全落ちし、違うことがやりたかったのですが、受かりそうなところの中からアバウトに、国際的なことをもいいかな…と思って後期出願しました。国際的交流というより純粋に言語を学ぶ学部であるということは前述済みですが、私の情報収集不足でした。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      後期入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      なし
    • どのような入試対策をしていたか
      なにもしませんでした。
      前期落ちてから、浪人したくてこの大学には来たくない、落ちても全然オッケーというモチベーションで過去問も対策も一度もしませんでしたが、その緊張感のなさがよかったのか笑、なぜか受かりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:166417
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来自分がしたいことがまだぼんやりしたまま高校を卒業してきた学生が多いです。授業の取り方がわりと自由なので、いろいろな分野の授業を取れるのが利点だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      言語文化学科は、1回生のうちに様々な教養科目(入門的な授業)を受けてから、2回生で自分の興味ある分野を選び、そこからさらに学習範囲を狭めていきます。初めに各分野がどのような学問なのか時間をかけて知ってから選択をできるのが良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は言語文化学科の「文化の創造と理解」分野に属しています。この研究室には、卒業研究に参考にするような著書が多くあり、2回生から借りられるようになっています。また、先輩や先生方とも交流が多々あり、授業や就活についての情報を聞いたり、お菓子をもらったり(笑)できる場です。
    • 就職・進学
      良い
      学内にキャリアセンターという所があり、個別で進路相談にのってもらえたり、インターンシップ(就業体験)の仲介をしてもらえたりします。また、就職ガイダンスも月に何度か開催されたり、就職に関する知識を深める授業もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学のすぐ近くにバス停がありますが、田舎であまり本数が無いのが不便かもしれません。
      一人暮らしの人は、生協で大学の傍のアパートを紹介してもらえます(生協会員だと家賃が安くなる場合が多いです)。
      大学の回りは、居酒屋が多くあります。
    • 施設・設備
      悪い
      法文学部棟や教育学部棟は、トイレが綺麗です(笑)。
      附属図書館は数年前に改装工事をしたばかりで、こちらも綺麗です。本を読んだり勉強をしたりするための机が沢山あります。
      Wi-Fiを使える場所が多くあって便利です。
      エレベーターやスロープもあり、車椅子で過ごしている学生もいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1回生のうちは授業で他学部・他学科の学生とも交流が多くありましたが、2回生になると結構減るように思います。
      部活やサークルに入れば、他学部や他学年の学生とも出会いの場が増えます(入ることを勧めます)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学に関する基本的知識や議論を勉強中です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学に興味を持っていて、それに関する勉強ができそうだと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校・家庭教師は利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      模試の復習をとにかくした。「模試ノート」を作り、自分で解説を書き、分からない部分は先生に質問しに行った。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120029
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語文化学科だから、言語も文化も学べるのはいいところだと思う。けれど、先生はもちろん学生も変わった人が多い。言語文化学科だからといって、言語をずっと学べるわけではない。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業があります。言語文化入門の授業は少人数のグループに分かれてそれぞれのグループに先生がついていてとても充実していました。でも、アメリカ文学の授業はなにをしているのかわからないぐらい意味のない授業だと思ったからです。
    • 就職・進学
      普通
      学科としてはさまざまな選択肢があって、企業に就職する人もいれば、先生になる人もいるような感じです。実績が悪いわけではないけど、サポートが十分だとは感じなかったから。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くの駅から少し遠く、周りに大きなお店もないから。もう少し時間つぶしができる場所があればいいなと思っているから。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が2つあるけど、いつもとても長い列ができていていつもあきらめている。もっと大きな食堂や食べるところがあってほしい。そして、図書館は古くて、研究用の本しかない。小説が読みたい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      地域性なのかもしれませんが、この土地出身の人が弱々しい感じがして合わない。サークルは先輩が嫌でやめた。
    • 学生生活
      悪い
      まわりに大学がないので、合同のサークルもない。イベントはこれといって目玉なものがない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語のほかに第二外国語を学ぶ。そして文化や文学についてもさまざまな言語のものを学ぶ。そして2年次から専攻を決めて研究室に入る。そしてその専門を学んでいく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語の教員の免許を取りたいとずっと思っていて、他の大学の文学部に落ちてしまったから。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567762
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語文化全員で集まる機会というのは数回しかない
      そこで似たような興味をもつ人に出会えるかはむずかしい
      授業に対しては不満なし
    • 講義・授業
      良い
      パソコンを使う先生、使わない先生どちらもいらっしゃいます
      先着順の授業もあるので特に一年後期からは早めの履修登録が必要です
    • 就職・進学
      普通
      進学、就職はそれなりです
      一年生の段階でのサポートは特にありません
    • アクセス・立地
      普通
      寮の方面は車で通るには狭いです
      自転車や歩きならあまり問題ないと思います
      近くにコンビニ、飲食店、スーパー揃ってます
    • 施設・設備
      良い
      必要なものはあります
      現在コロナ禍もあってか教養学部棟の教室外にある椅子は座ることができません
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります
      授業、同好会、部活、委員会
      チャンスはこのくらいでしょうか
    • 学生生活
      普通
      活動はサークルによって異なるのでたくさんは知りませんが少人数であまり活発でない所もあります
      イベントは意欲的に参加しないと気づいたら終わってます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語文化の中でもやりたいことが人それぞれ違ってくる
      日本語、英語、中国語などの語学に、死生観、アニメなどの文化と様々
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本語の変遷、方言に昔から興味があった
      自分の偏差値とやりたいことが近いのがここだった
    感染症対策としてやっていること
    食堂にはパーテーションの設置 授業中のマスク 消毒液の設置
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:884379
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性の強い教授が多く、学ぶ分野に特化した学びが得られると思います。一般教養 も多く取らないと行けないので大変ですが、多数の候補から選べるため、そこは安心です
    • 講義・授業
      普通
      自身の興味に合わせて学ぶことができます。日本文学では、中古や近代など、時代ごとに学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生からゼミがはじまり、自分の関心に合わせて選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職については、イベントや講座などが多数開かれていて、自分に合わせて参加することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周辺にはスーパーやコンビニなど生活に必要なものは大方揃います。
    • 施設・設備
      普通
      学科ごとに棟がありますが、キャンパス内は広いとは言えないため、移動が楽にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係などは、やはりサークルやバイトなどで気づいていくのが多いと思います
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントは、やはり大学祭が肝です。大学祭実行委員が1年をかけて作り上げる大学祭は見ものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に概論等の入門的な知識を学びます。2年次からそれの応用、3年時からはある程度自分の興味のある分野を絞っていく、という感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      文学を学びたいと思っていたため、言語文化学科がある島根大学ににゅうがくしたいとおもいました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されています。入校制限なども設けられていました。
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    投稿者ID:702140
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科から更に分野に分かれるが、私が選んだ分野はかなり自由だった。卒論も哲学、映画、アニメ、漫画、異文化などなんでもあり。楽しかった。
    • 講義・授業
      良い
      いろんな講義がある。基本的には、専門の講義は自学部メインになるが、他学部の専門講義も受講可能なものもある。
    • 就職・進学
      良い
      合同説明会など、いろいろ就活支援のイベントが大学内で開かれ、行きやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      松江市自体が田舎なので、バスは頻繁には通ってない。大学周辺に住めば、大学周辺にお店が集まっているので、生活しやすいかと思う。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は所蔵している本が多く、レポートや卒論であまり困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属するか否かで変わるが、人間関係については、個人によると思うので、どこの大学で進学したかで決まるとは思わない。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多いと思う。大学祭はまぁまぁ楽しいかと。人による。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生ときは、受けられる専門の講義は少ない。専門の講義がメインで選ばれるようになるのは二回生から。一回生は、教養やら基礎教科中心。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      旅館のフロント
    • 志望動機
      異文化について学びたかったので、言語文化学科に。在学中に学びたいことが変わってもあまり困らない学科というのも理由のひとつ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599490
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的知識を身につけることになるので、興味のあることについて深掘りをしたい、より深く追求したいものがある人にとってはとてもいい環境だと思う。先生方もやさしく、質問をしたら積極的に答えてくれたり参考になる文献を見つけてくれたりもするため、困った時に助けてくれる先生方がたくさんいる大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      普段何気なく使用している日本語について、文法や語彙だけでなく発声法などさまざまな観点から学ぶことができる。また、日本文学や中国語学、コースによっては映画や美術などの芸術学、フランス語やドイツ語、英語などの外国語学についても学ぶことができる。なお、満点にしなかった理由としては、将来の有効性が乏しいためである。英語などは将来性が感じられるが、日本語学や美術学などに関しては、専門的知識を活かせる職が限られているため、確実に将来に活かせるとは言い難い。とはいえ、学ばなければ気づくことのなかった、普段意識していない無意識的に行われる人間の言動行動について学ぶことにより、自らを客観的に見る力が多少なりとも身についた。また、文章力などに関しても、言葉の乱れやら抜き言葉・若者言葉などへの知識が身についたことによって、自分だけでなく他人の文章の良し悪しに気づけるようになった。こうした力は将来仕事をしたり日頃の生活を行う中で活かすことのできる大切なことだと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4回生になる前の春休みに各自の意思と先生との面談で決定し、4月から行われる。それまでの期間は一定の分野に限らず、なるべく広い分野の講義・演習をとって学ぶ。時間をかけて自分に合ったゼミを探せることは非常に良いことである。その一方で、やはり卒業論文のテーマや研究のはじまりが遅くなってしまうため、4回生になってから苦労する人もでてくる。基本的に法治主義であり、自分で考えて行動したり先生に相談しに行ったりしなければ、置いてけぼりになってしまう。同じゼミの中でも個人差が見られるため、団体でするものではないとわかってはいるものの、焦らず計画性も持たずにゼミにきている人がいると、やはり不満も生まれてきてしまう。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は、これまでの受験などの進路選択とはちがって個人個人で動き、また模範解答のような選択肢もないため、まっさらなスタートだった。何をすれば良いかすらわからない状態だったが、大学の手厚いサポートがあることを知った。週に一回ほどの就活関連のイベントに参加することで、就活のノウハウやいろいろな情報を仕入れることができた。地方学生は都会と比べて情報量が乏しく、就活に不利だと言われているため、こうした積極的なサポートはとてもありがたかった。
    • アクセス・立地
      良い
      電車で通うことを考えると、バスも少ないためかなり不便である。しかし大半の人は一人暮らしをしており、大学周辺には複数のコンビニやスーパー、ホームセンターなどがあるため、生活には困らない。居酒屋や美容院などもたくさんあるため、先ほど述べたように電車通学のひとを除けばになるが、大学生にとってはかなり便利な立地である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立ということもあり、やはり全体的に施設が古い。私が通っている法文棟では、夜に廊下を歩いていてもなかなか電灯がつかず、真っ暗な状況を歩かないと行けない場合もあるため少し怖い。また、湿気が多い地域ということもあって大学の校舎は全体的にカビ臭い。
    • 友人・恋愛
      普通
      治安が良く、住んでいる人が全体的に友好的でおだやかであることもあってか、人間関係についてはかなり広く仲良くできる環境である。都会に比べて人数が限られているため、友達の友達が自分の友達だったり、ということも少なくなく、すぐに打ち解けられるような会話が出てくるのもいい。ただ、それが仇となるときもある。たとえば、どうしても人間関係が密接すぎると噂話が事実のようにものすごいスピードで広がっていったりして突然ややこしくなることも少なくない。そういう点に関しては知りたくないことを知ってしまったり、事実でないことが事実としてねじ曲がって広がって行ったりすることもあるため、少し窮屈な思いをすることもある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほどほどにいいとおもう。数もほどほどにあり、問題沙汰になるような酷評なサークルがあるわけでもない。治安がいいといえる。イベント自体はまったくといっていいほどなく、学祭もかなり古臭い感じではあるが、とくべつ問題があるわけではないので良いんじゃないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学や英語学、美術学などさまざまな言語学についての基礎的な知識を学び、自分がすすみたい方向性を探す期間になっている。2年次からは3つのコースに分かれ、日本東アジア、英米、文化創造のそれぞれ自分が入りたいコースに入り、より専門的な知識を学ぶ。3回生からはその知識を活かして自らが研究・発表を行ったりとより実践的な形に入っていき、そこから最も興味深いものについてを4回生で卒業研究として自らが研究していく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      人材派遣や経営コンサルタントに関する仕事。
    • 志望動機
      現在は日本語学を専門的に学んでいるが、はじめは英語力を身につけることが目的だった。国立の中でも留学制度に力を入れているということを聞いていたため、島大を選んだ。
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    投稿者ID:570331
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備もしっかりしており、教授も積極的に学生と関わる方も多い。また、研究も自分のペースでやりたいことを行えるため、安心して取り組める。総合的によい学科だと思える。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域、たとえば哲学、芸術学などを横断的に研究できること
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的なゼミが始まるのは4年からだが、教授とのマンツーマンのゼミが可能であること
    • 就職・進学
      良い
      地方の大学だが、実績もかなりあり、相談会なども積極的にしている印象がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは遠いが、バス停も近くにあり、アクセスは容易。また、飲食店、小売店、アパートなども複数ある。
    • 施設・設備
      良い
      どの設備も比較的新しく、研究室などは自由に利用が可能であること。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はそれほどてもないが、同じ研究室やコースなどの学生同士の繋がりは強く思える。
    • 学生生活
      良い
      サークルの総数は把握していないが、同じ系統のサークルも複数あり、また、マイナーなスポーツのサークルもあるため、趣味にあったサークルを見つけられる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときはさまざまな分野を学び、関心を絞っていく。2年のときからはコースを絞り、4年から最も関心のあることを研究していく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      哲学や芸術の分野に興味があり、より知識を深めたいとおもったから。
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    投稿者ID:572266
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とくにこの大学でないとできないといったことがないため評価をどちらともいないにしたが、充実した大学生活は十分に送ることができる学校である。
    • 講義・授業
      普通
      特に特色もないため、他と差異があるような授業をしているわけでない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生にそこまでやる気がないように思えた。かといってやる気のある先生もおり差がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポート専用の施設があり、誰にでも聞きやすい。そういったサークルのようなものもある。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には飲食店、24時間営業のスーパーもあり、大学周辺にお店が揃っているため住むには良いところである。田舎すぎずかといって都会でもないためのんびり過ごせる。
    • 施設・設備
      悪い
      夜研究室などで、勉強しようと思っても夜は冷暖房が効かないため少し不便である。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方大学なので奇抜な人もおらず、心優しい人が比較的多いと思われる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは数もあり、さまざまなサークルが活動しているため、自分に合ったサークルが見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      東南アジア系と日米系と哲学系にコースを選択して勉強する。主に言語について学ぶ学科である。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      金融界
    • 志望動機
      英語を学びたかったのと地方の国立大に行きたかったためである。
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    投稿者ID:564779
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
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☆☆☆☆☆ - (0件)

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