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公立鳥取県/津ノ井駅
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在校生 / 2013年度入学
人と社会と自然の共存
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。環境学部環境学科の評価-
総合評価良い自然と社会の共生について研究することができる大学です。 環境学部環境学科では、自然環境保全、居住環境、循環型社会形成、環境マネジメントの4つのプログラムと、教職課程があります。 開学から16年と比較的新しい学校で、校舎、施設とも新しいです。
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講義・授業良い4つのプログラムから成っており、環境について幅広く学習することができます。また、英語は、週3コマあり、少人数学習により能力の向上につながります。
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研究室・ゼミ良い学生が自由に使うことができる学生研究室は24時間自由に使うことができます。また、教員の研究室とも廊下を挟んですぐの場所にあり、気軽に質問することができます。実験棟が新たに竣工することで、さらに充実した研究ができるようになります。
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就職・進学良い教職課程があり、必要な単位を履修すれば、教員をめざすこともできます。 また、大阪との高速バスの助成や、採用試験の際の交通費や宿泊費の助成も充実しています。 キャリアデザイン教育も充実しており、面接やESの書き方、企業研究の時間があてられています。
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アクセス・立地普通鳥取へのアクセスはあまり良くないかもしれません。また、鳥取駅からもバスで20分程度かかりますが、ある程度本数があります。しかし、天気が悪い時には積み残しがあり、自転車や車がないと不便です。
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施設・設備良い環境学部の実験棟は2016年7月に竣工します。実験環境の充実が図られます。教育研究棟と呼ばれる建物では、24時間自由に使うことができます。
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友人・恋愛良い環境学部環境学科では、1年に前期後期に週3コマの英語の時間が充てられており、英語能力の向上につながります。また、インテンシブイングリッシュでは、英語の本を多読することが課されており、速読の能力向上にもつながります。 クラブ活動が活発で、他学部の学生との交流が盛んであり、また、学生委員会でも大学生活の充実のために、ISO委員会や、学祭実行委員などで、交流ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、一般教養科目や、演習科目があり、2年次以降、各プログラム科目の学習が本格化します。教職課程を履修する場合も、教職科目は2年次から始まります。1、2年次では、プロジェクト研究があり、学年を超えて、テーマに添って研究し、発表会があります。 3年次以降は、各研究室に配属となり、卒論に向かって研究をしていきます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機人と自然と社会の共生を目標に、カリキュラムが編成されています。 私は、環境マインドをもった教員の養成というポイントに魅力を感じてこの学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次では、数学・化学・英語の内1科目を選択する方式をさいようしています。 前年度が移行期の入試形態をとり、公立大学として初めての入試で過去問はありませんでした。そのため、高校にあった、他大学の過去問を解き、対策を立てました。基礎がないと応用問題は解けないと思います。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182592 -
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