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国立鳥取県/鳥取大学前駅
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在校生 / 2022年度入学
幅広い分野から自分でゆっくり選択、学習。
2023年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い遊びもサークルもバイトも、もちろん勉強もかなり両立できると思います。講義時間も90分と大学にしては短めなので、自分らしく大学生活を送れるのではないでしょうか。
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講義・授業良い専門的な講義選択が多く、苦手な講義は取らないという選択が出来るので、本当に好きなことばかりを学習できます。2年からコース分属があり、より専門的なことを実践も踏まえて学べます。
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研究室・ゼミ良い農学部ならではの守備範囲の広さです。生物、化学、環境などをメインとした研究室だけでなく、中には外国の乾燥地を実際に訪れることができる研究室もあります。
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就職・進学良い特に農業部門で公務員になる方が多くいます。国際乾燥地のコースに分属された方は大学院に進学する方も多いようです。鳥大は乾燥地の研究が学士から博士課程まで出来る数少ない大学です。
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アクセス・立地普通最寄りである山陰線の鳥取大学前駅は近いですが、住む場所によってはスーパーやコンビニが遠いです。
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施設・設備普通可もなく不可もなくです。基本的に困ることはありません。1回生がメインで使う共通教育棟は非常に広く、他の棟との繋がり方もユニークなので最初は迷子になりやすいと思います。
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友人・恋愛良いサークル、人によると思います。しかし、全体的に穏やかな人が多いので急に話しかけても簡単に友達になれます。
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学生生活良い非公認のサークル、学生活動も多いので、ツイッターやインスタをチェックするといいでしょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は必修は英語くらいで、残りの科目は殆ど選択可能です。例えば物理、数学、化学、地学、生物の中から2つ選択するだけで良かったり、文学、憲法学、芸術、心理学などから3つ選択するだけで良かったりと、かなりしたいことが選べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機小学生の頃から砂漠の緑化に興味がありました。乾燥地について学ぶなら鳥取砂丘がある鳥大だろう、という安直な考えのもとでしたが、入ってみると乾燥地以外にも様々な分野の学びがあり、やりたいことがわからないという方こそ入って見る価値がある大学でした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:889116
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