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国立鳥取県/鳥取大学前駅
医学部 保健学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価悪い進路先を間違えてしまった気がする。ただ卒業できたのは良かった。講師・教授との縁もないに等しい。むしろなかったことにしたい。
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講義・授業悪い毎年ほぼ同じ内容で、変化はない。講師・先生も流れ作業のように、淡々と話しを進める。
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研究室・ゼミ悪いゼミというものがないので良く分からない。研究室は、特に面白くもなんともない。
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就職・進学悪い医学部なので、進路先は、ほぼほぼ病院。他の選択肢等ない。病院実習時も、あたかも全員、病院勤務を前提に、話をしてきたり、対応される。病院以外の就職先を考えている人にも配慮が欲しい。
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アクセス・立地悪い田舎すぎて、陸の孤島。なーーーんもない。車がないと生活できない。ただ自然は豊かで、海の幸も美味しいところは好き。
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施設・設備悪い人数がいない分、良く言えばシンプル、悪く言えば、なにもない。特に学食は残念すぎる。
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友人・恋愛良い基本、県外出身者なので、今まで会うことのなかった県の人と友達になれる。また、運動部では年に1?2回、医学部の学生のみの大会があるので、他の県・地域の学生と知り合える。
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学生生活良い所属する部活・サークルによる。医学部の部活は、医学科の学生が主体となるので、小中高と勉強・部活の生活しか知らず、ワイワイ、の?んびりなサークルは無かった。学祭は、田舎ということもあり、身内の盛り上がりだけ。学芸会のような感じで、楽しくはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、鳥取市のキャンパスで基礎および教養科目を履修。他の学部の学生と学べる唯一の1年間。2?3年次、専門科目と英語などの少量の教養科目。単位を取得できないと進級できないので、大変。学内実習、実験から始まり、採血やエコーなどの実習もある。4年次、病院実習が前期にある。同時に、形のみの卒業研究。7月ごろに病院実習が終われば、国家試験に向けて確各自で勉強。就職活動も早ければ5?6月から始まる。大学院に進むにも、入学試験が7?9月ごろにある。年明け2月末に国家試験。他の学部と違って、月末に試験があるので、試験後から卒業式まで1週間しかない。医師の国家試験は2月頭にあるので、試験後から卒業式まで約1ヶ月ある。医学科の学生のように試験後、友人と長期の卒業旅行に行くようなことができない。また、国家試験の結果発表が3月末にあるので、就職予定先に引っ越してから、不合格だった場合など、色々と不便なことが起ったりもする。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機お給料のことを考えて、高校の時の文理選択で理系を選択した。進路先を決める際に、「臨床工学技師」が良いなと思ったが物理を履修していなかったので受験資格がなく、名前は非常に似ている「臨床検査技師」を目標にした。受験を目前に控え、担任の教師と色々話し合い、1回でも受験回数が多くなるように出願した。鳥取大学は、センター試験の結果を利用する推薦で、出願し、たまたま運良く合格した。
投稿者ID:564259 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通就職先が限られる。それでいい人は良いが、ほとんどみんな病院に就職し、企業へ行く人がいない、レールの敷かれた就職パターンである。これが嫌な人は他大学の院に進学するため、院生があまりおらず研究が盛んでない。
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講義・授業普通ゆるい。本当にダメであるか努力が見られない場合を除き、ほとんど進級させてもらえる。授業内容は先生によりバラツキがあり、熱心な先生と適当な先生のと差が大きい。
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研究室・ゼミ良い病院に就職する人がほとんどであるため、実習は充実している。しかし、研究活動や基礎研究のための知識はほとんどつかず、検査技師養成所である。
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就職・進学悪い病院への就職しか支援してもらえないため。製薬メーカーやCROなどの企業への就職可能性はゼロに等しい。大学のレベルが低いためでもあると思うが、視野が狭すぎる。
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アクセス・立地良い日本全体で見たら立地は悪いが、学生はほとんど近場に住んでおり、過ごしやすい環境である。実習先の病院も近い。
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施設・設備悪い米子市の街中にあるため、敷地はかなり狭く、部活の練習場所の工面に苦労している部活が多々ある。また、研究教育費が少ないのか、かなりケチられる事が多い。
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友人・恋愛良い過半数の人が、学内で付き合う。また、医学部は全員顔見知り状態のため、お互いのことをよく知りやすく、学部全体がファミリーのようである。よって、交流機会も多く、カップルができやすい。また、近くに住んでいるため、会いやすいのも一因と思われる。
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学生生活良いサークル活動はかなり充実しており、ほぼ全員がなんらかの部活やサークルに入っている。国試の見送りや卒業祝いなどは部活単位で行われる事が多く、親密な関係になりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容検査技師になるための勉強である。病院の検査室では患者さんからの血液、尿などから項目を測定したら検査する部屋があり、そこで働くためには臨床検査技師という資格がいる。その資格を所得するための勉強や実習である。
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就職先・進学先他大学の大学院に進学し、製薬業界に就職が決まっている。
投稿者ID:428515 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い専門的な学科であり、資格を取るための講義や実習がほとんどであったため、一般教養や人文学など自分の見識を拡げるような講義は少なかった。また、学科に属する人数が他の学部学科と比較し少人数であるため、必然的に四年間同じメンバーで、同じ講義を受けていた。その分、友達と仲良くなりやすいが、反対に苦手な相手との関わりも必要である。学校の立地は、日常生活で困ることはなかったが、より利便性を追及するなら車が必須である。
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講義・授業良い資格取得のための講義、実習はもちろん充実していた。
その他の一般教養や人文学などは少なかった。
卒業研究では、自分の興味を持った領域を選択しグループに分かれ実施した。 -
研究室・ゼミ普通自分が四年間で興味を持った領域を選択し、グループに分かれ進めた。研究室内は2-5人程度の少人数であり、教授とともに和気あいあいと進めることができた。
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就職・進学良い就職は専門職、全国的な看護師不足であることもあり、希望の職場に就職できた。全国の病院の紹介パンフレットを学内で閲覧できた。
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アクセス・立地良い周囲に付属病院、診療所、コンビニ、スーパーなど利便性は良かった。徒歩圏内に居酒屋通りもあり、頻繁に利用できた。地方都市であり、にぎやか過ぎず、静か過ぎずほどよい環境であった。
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施設・設備悪い敷地自体は狭く、設備も広々と使用することはできなかった。最低限の施設がある印象。演習用の人形は最新のものであった。
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友人・恋愛良いサークル活動は活発であった。学校祭では他の学科と縦割りで分かれ、交流する機会があった。だいたい学内で恋愛していたように感じる。
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学生生活良い他大学や、社会人と合同で活動を行うことも多かった。サークル内で幹部を経験することで他県への遠征準備や、コミュニケーション力、マネジメント力を養うことができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は看護に関する基本的な考え方、附属病院見学、選択で語学、健康スポーツ、人間力、選択で外国文化などの主に座学。2年目から3年目の終わりまでは、附属病院で実習を行い、成人、小児、在宅、精神の看護領域を講義で学ぶ。演習で生徒同士で看護ケアの実施。4年目は研究と国家試験の学習を行った。
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就職先・進学先大学病院看護師
投稿者ID:431738 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価普通助産師を目指していた私にとって、看護師と助産師の資格を取れる勉強ができる鳥取大学は、とても良い環境でした。
短い中にたくさんの勉強が必要ですが、先生がサポートしてくださいました。
色々な病院で実習できることも良い点だとおもいます。 -
講義・授業普通学内の教授による講義も充実していますが、学外から現在実際に働いている方や、各分野のより専門性の高い研究家なども招いて講義が行われます。
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研究室・ゼミ普通各看護学に研究室があり、同じ学問の先生の中にも、先生ごとに研究できるテーマの専門性も異なるため、選択の幅は色々あります。
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就職・進学普通卒業生の大半は就職しますが、院へ進む人もおり、進学へのサポートもあります。
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学生生活普通都会の大学に比べれば規模は小さいかもしれませんが、少ない人数だからこそのアットホームな雰囲気が魅力です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護師、保健師の資格をとるための講義。
プラス選択した学生は助産師の資格をとるための講義があります。 -
就職先・進学先周産期医療センターのある病院
投稿者ID:326833 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い検査技術専攻の場合ですが、偏差値も高すぎることはなく、また優しい先生・有名な先生が多く、よい環境で学べると思います。立地はあまりよくありませんが、就職率・国家試験合格率も全国トップレベルなので、安心だと思います。
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講義・授業良いテレビに引っ張りだこの有名な認知症専門の先生がいらっしゃっるので講義を受けることができたり、学会などに参加できたりします。しっかりと授業内容を考えて構成してくださるので、無駄がなくやりがいがあります。
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アクセス・立地普通駅から徒歩10分、バスもありますが、駅に向かうためのバスはないので不便です。また、電車も本数が少ないので、事前に発車時刻を調べないといけません。
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施設・設備良い講義棟は一見病院みたいで割と新しく、食堂も近いので便利です。近くにはご飯屋さんやしゃれなカフェがたくさんあります。
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友人・恋愛良い40人と少人数なので自然とみんな仲良くなり、集まって遊ぶことも多いです。男子が少ないので、女子クラスに近いですね。他の学科もあるので、カップルは多いです。
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部活・サークル良い色んな部活、サークルがありますが、近くに中海があるというのもあり、ボート部もあります。勉学両立ができる感じのところが多いので、試験も安心です。先輩から色んな情報をもらえます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容よい環境で、基礎知識から応用まで広く学べます
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学科の男女比7 : 3
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志望動機センター試験点数の割合が高く、近かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の過去問をひたすら解いたり、英語の記述対策をした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82944 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い検査技術専攻と看護学専攻がありますが検査は40人程度の少人数制で楽しくやっています。有名な先生も多く、なにより優しい先生が魅力です。
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講義・授業良い講義は良いと思うのですが、わかりにくい講義もあります。実験などは大変なときもありますが、楽しいし、将来役に立ちます。しかし試薬などが古いのが難点。
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アクセス・立地普通駅から徒歩約15分で、駅に向かうバスがあまりないので不便です。周辺にはおいしいごはん屋さんや高島屋、カフェがあります。飲み屋にも近いので便利。
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施設・設備良い外見は本学と比べて大学というよりは、病院という感じのきれいな棟です。教室間の移動が少なくて楽です。売店の営業時間を延ばしてほしい。
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友人・恋愛良い1年のときは鳥取市にある本学で過ごすので、そこで恋人ができる人が多数です。次の年からは中距離恋愛ですが、案外続いています。
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部活・サークル良い医学部ですが、運動部は結構力を入れています。毎年レガッタといって、ボート漕ぎ大会があり、出場者の仮装で盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容微生物や病理、医用工学や心電図など
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学科の男女比2 : 8
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志望動機割と近く、行きたい学科があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験を重視し、二次試験も5年分ときました。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22942 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い国立で安く最低限の授業は受けられ、資格受験資格を得られる。ただサポート面は私立に比べると劣るため、資格合格率は低い。
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講義・授業良い国立ならではなのか、業務的な授業のように感じた。キャンパスを移動しなければならないのもお金がかかる。
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就職・進学普通サポートは私立に比べるとほったらかしのような印象。もちろん自分から行動を起こせばしっかりサポートはしてくれる。
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アクセス・立地普通田舎なのでそれなりに通学はしやすいと思う。湖山キャンパスに比べると、都会なので住みやすさは劣る。ら
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施設・設備良い大学病院があるので実習等はしっかりとしている。学校にある機器は古い印象。
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友人・恋愛悪い少人数なので友達作りに失敗をすれば4年間さみしい思いをする。
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学生生活普通部活とサークルがあり、それなりに自分のレベルに合わせたものに加入できる。数は多くはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容資格受験のための必要科目全般。湖山キャンパスでは他の学部と一緒に教養科目を選択する。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先公立病院の臨床検査技師
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志望動機医療系の資格が欲しく、国公立大学が良かったため、自分の学力に合わせた選択をした。
投稿者ID:562984 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い特に大きな不満はなかったし、良い先生方もおられてよかったです。大学病院も近くにありましたし、そこで実習できました。
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講義・授業良い専門の優れた先生方が何名かおられ、実習指導含め内容が充実していました。
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研究室・ゼミ普通研究の進め方や内容についての指導がもう少しあると、充実したものになったと思います。
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就職・進学普通就職率は専門職のためよいですが、学校側が何かサポートすることはあまりなかったです。
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アクセス・立地普通大学自体のアクセスはあまり良くなかったですが、近くに住んでいる人が多かったです。
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施設・設備普通他と比べたことがあまりないので、よくわかりません。不自由することはなかったです。
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友人・恋愛普通サークルなどに入れば、人間関係が充実していました。サークルもいろいろありました。
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学生生活普通サークルはいろいろありました。イベントは、ちょこちょこあったかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は主に教養、二年生から専門分野を学びます。三年生から四年生に実習があり、四年生からは研究もあります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先看護師や保健師、助産師
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志望動機二次試験が英語の試験だけであり、自分の得意分野であったからです。
投稿者ID:569688 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い医学部は、医師、看護師、検査技師、生命科学科… いずれ違う仕事をする人たちが一緒に勉強や部活ができるよい環境です。先生方も親切な方が多いです。また、医学部の医学科以外の生徒は1年生の間は鳥取市の本学キャンパスで学びます。全く学ぶ内容が異なる学部生との繋がりは良いもので、堅くなりがちな医学部生の価値観を変えてくれます。
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アクセス・立地良い鳥取市、米子市ともに、一人暮らしならば大学の周辺(徒歩・自転車圏内)に住めます。とくに鳥取市は大学周辺に店が多いので、生活が楽です。ただし両市とも車の有無で遊ぶ範囲が一気に変わります。もちろん遊びと言っても自然系がメインです。いわゆる都会の遊びをしたい方には、不向きかと思います。
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友人・恋愛良い本学キャンパスは部活やサークルの数も多く、自分でやりたいことを選んだり、マニアックな活動ができたりしますが、医学部の米子キャンパスは生徒数が少ないため部活が限られます。運動部はほぼサークルではなく部活ですので、ゆるく運動したい方は選択肢がほぼ無くなります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先病院
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484388 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い学科の人数が少ないので、全員が友達という感覚が強く、4年間過ごしやすかった。先生方との距離も近く、質問もしやすく、世間話なども楽しかった。2年目からはキャンパスが変わるので、本学でできた友達と離れるのは寂しかった。
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講義・授業良い基本的には国家試験を受験するための授業ではあるが、専門学校や短大のように、国家試験対策を延々とやるわけではない。本格的な国家試験対策は自分で行うが、一通り内容を授業で網羅してくれるので、困ることはない。単位は極端に休んだり、テストで点が取れないなどしない限り、問題なく取得できる。
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研究室・ゼミ良い内容はゼミにより大きくかわり、それに費やす時間も様々である。仕事の性質上、就活等でゼミの内容があまり重要ではないので、重要視していない学生もいる。ゼミの配属人数は決まっているので、希望通りのゼミに配属されない可能性もある。
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就職・進学良い本格的な試験対策講義などはなかったが、成績不振者に対しての対策は行なってくれた。学生の人数が少ないため、手厚く対応してくれる。質問にも答えてくれる。就活の面接練習などは学務課が実施してくれる。
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アクセス・立地普通田舎の大学なので、遊べる場所は少ない。ほとんどの学生は大学周辺に住んでおり、徒歩か自転車で通学している。米子キャンパスでは近くに朝日町という飲屋街があるため、飲み会は朝日町か駅前が多い。開拓すれば、意外と地元のお洒落なカフェ等があり、楽しめると思う。
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施設・設備普通国家試験を受ける4年生は、少数ではあるが学習室の開放がある。図書室も使用できるが定期試験前などは席数が足りず争奪戦となる。教室はほとんどがアレスコ棟と呼ばれる小さな棟で行われるので、移動に時間がかかったり、困ることはない。
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友人・恋愛良い人数が少ないため、友人を介して知り合う機会が多く、友人はできやすいと思う。学祭の活動等にも参加すればより多くの人脈ができる。その分狭いコミュニティなので、そういった雰囲気が苦手な場合はおすすめしない。
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学生生活良い本学、米子キャンパスともサークル、部活に所属していたが、活動は活発で、楽しかった。学科の友達よりもサークルの友達のほうがより深く関わる場合が多いので、卒業してからも集まったりなど、よい友達ができて良かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は本学で一般教養を一通り学び、2年次以降は米子キャンパスに移動し、実習を含めた専門科目を学ぶ。1年次でひとつでも単位を落とすと米子キャンパスへ行けないので、注意が必要である。4年次の前期は病院実習を行い、後期はほとんど授業はなく、自身で国家試験勉強を行う。
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就職先・進学先病院や企業の臨床検査技師として働く場合が多い。
投稿者ID:426366
このページの口コミについて
このページでは、鳥取大学の口コミを表示しています。
「鳥取大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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