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国立鳥取県/鳥取大学前駅
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卒業生 / 2009年度入学
長靴もってる人が多い
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命環境農学科の評価-
総合評価良い学校は自然が多く、校内もコンパクトで迷うことがない。近隣にショッピングモールが少ないため、遊び場は少ないが、その代わり勉強するかサークル活動に熱が入る。夏は暑く、冬は大雪が積もることがある。センター試験のころには受験生を迎える雪だるまを毎年誰かが作っている。先生はみな優しく、きちんと授業構成について説明してくれる。
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講義・授業普通鳥取大学にしかない乾燥地研究センターがあり、乾燥地特有の状況で研究を行うことができる。また研究林も校内のほか、鳥取県西部にある大山や、岡山の蒜山にも所有しており、幅広い植生でも研究することができる。課題はおおすぎることはなく、きちんと出席して聞いていれば難しくないものばかりだ。学科の下のコースによっては課題が多いところもある。
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研究室・ゼミ普通1年次は学科全体で授業を受け、2年次にあがるとコースに分かれ、3年次から研究室に入る。3年から、より専門性に特化した授業を受けることが多くなる。研究室の説明については、コースによって異なると思うが、研究室主催のコンパがあり、そこで先生や先輩から研究課題について詳しく聞くことができる。これは2年から参加できる。自分の所属しているゼミでは主に卒論の練習で、説明不足な点を補う場だった。研究室では後輩に自分の研究の被験者になってもらうなど協力してもらった。
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就職・進学良い就職活動では学部の就職サポートセンターで履歴書や面接の指導を受けることができる。自分のコースは林業系のため、公務員になる人が多かった。そのほかのコースでは民間企業が多いイメージだった。研究室によっては、院までいったほうが就職が有利になるところもあった。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は鳥取大学前駅で、駅から大学までは歩いて5分以内に着く。近年では特急列車が止まる駅にもなってきたので、わざわざ鳥取駅で降りる必要もなくなってきた。学校周辺はアパートばかりで、おせじにも遊べるところは多くない。そのため車を持つ人が増える。またイオン鳥取北が唯一のショッピングモールなので、着ている服が友達とかぶりやすい。
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施設・設備良いキャンパスはこじんまりとして歩きやすい。建物、教室は新しく、トイレがきれいで嬉しい。図書館も新しくなったばかりで、静かに勉強できるスペースがあったり、パソコンルームがあってプリントアウト(有料)できたりする。大学の敷地内に古墳があるので、自然が豊かで、植物系の課題をするのにわざわざ探さなくても済む。
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友人・恋愛良い遊ぶ場が少ないのでバイトやサークル活動をする人が多い。その中で友人が増えたり、恋人になったりすることが多い。ただ小さな環境なので噂が広まりやすい。
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学生生活良いどこのサークルでも新入生歓迎コンパ、長期休暇突入コンパ、卒業生追い出しコンパなどがある。学園祭は「風紋祭」があり、コンサートや出店をしていたが、ここのところ学生が少なくなっており以前の賑わいは少ないような気がする。アルバイトは自転車でいける範囲か、一駅乗って鳥取駅周辺で行う人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は他の学部とともに受ける内容が多い。必修科目は2年から多くなったような気がする。2年からコースに分かれるため、同じ学科でもコースが違う人とは授業が一緒になることは少なくなり、専門性が高い内容になってくる。3年の後期から研究室に入るので、より研究に近い内容の授業をとるようになる。4年は、自分の研究が始まるので、2・3年ほど授業には出なくなる。卒業論文は先生と相談しながら自分の研究を決めていった。他の研究室では先輩から研究を引き継ぐパターンもあった。
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利用した入試形式地方公務員の技術職(林業・農業土木・土木)
投稿者ID:412432
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