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国立鳥取県/鳥取大学前駅
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在校生 / 2014年度入学
検査技師を目指している人のための学科
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い保健学科の検査は検査技師を目指している人には良い学科です。努力をしている人が多く、良い刺激になります。学生は日本全国から集まっているので話してて楽しいです。
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講義・授業良い一年次は鳥取キャンパスで他学部と一緒に全学共通科目を学びます。専門科目は少ないですが、専門以外のことを学ぶチャンスです。二年次は米子でより専門的な講義、実習があります。大変になりますが、充実感はあります。実際に手を使って実習をするのはとても大切だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室は分かりませんが、認知症で有名らしい教授がいるほか、講義は充実しています。すぐ近くに附属病院があり、4年次はそこで実習するようです。
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就職・進学良い附属病院をはじめ、日本全国に就職する人がいるようです。職場は病院が多いですが、検査センターで働く人もいます。また、大学院進学をする人もいるようです。京都大学の大学院などに行った人もいるそうです。
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アクセス・立地普通米子キャンパスは米子駅から徒歩20分くらいかと思われますが、汽車通学をする人は聞いたことありません。本数が少ないため、県内でも米子市外に住んでいる人は一人暮らししています。また、米子市近辺に住んでる人は車で通学している人もいます。しかしほとんどは県外の人で、一人暮らしをして徒歩や自転車で通っています。
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施設・設備良い食堂が最近リニューアルしてとても綺麗で使いやすくなりました。実習室の設備は必要なものは揃っている印象があります。顕微鏡は人数分以上あります。附属病院は設備がかなり整っているなと思いました。
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友人・恋愛良い検査は約40人で少ないですが、仲は良いです。部活や合同講義を通し、医学科や看護、生命科学科と仲良くなることも可能です。鳥取キャンパスでは、他学部や留学生との交流も可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は全学共通科目中心で専門科目は少ないです。二年次は専門的な講義、実習が増えます。附属病院の見学もあります。三年次以降は経験してないので分かりませんが、四年次に課題研究と病院実習があります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機臨床検査技師を目指していたため、鳥取大学にしました。正直第一志望は別の大学だったのですが、センター試験の点数で急遽受験を決めました。それは地元から近かったからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師進研ゼミ、個別教室のトライ
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どのような入試対策をしていたか第一志望の大学は前期で受験し、それに照準を合わせてなかなか点が取れない数学を中心に勉強していました。鳥取大学は後期で受験しましたが、面接と小論文だったため学校の先生と一緒に練習しました。
投稿者ID:179607
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