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国立鳥取県/鳥取大学前駅
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卒業生 / 2007年度入学
スタッフが揃っている良い学科
2015年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部地域学科の評価-
総合評価良いいわゆる「農学部」という学問を学びたい時に、かゆいところに手が届く様なスタッフ(教授陣)がそろっている。伝統ある学部学科で、今なお県下だけでなく中国地方での評価も高い。乾燥地、菌類にかなり力を入れているが、その他の分野も幅広くカバーしておりなにより暖かく、熱心な先生が多い。学ぼうと思えばどれだけでも学べる環境が整っている。
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講義・授業良い各専門分野における授業は問題ないが、学部が少ないため、「広範な知識」は得にくい。例えば、ある技術を確立した際、次は普及の段階に入るが、どのように普及させるかといったことなど社会学的な知識は得難い環境ではある。
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アクセス・立地良いこの学科は県外者が約8割を占め、一人暮らしの学生は9割程度であると思うが、基本的に大学近辺に学生マンションやアパートが建てられているためあまり不便は感じない。冬場に積雪すると一気に学校にいくのが億劫に感じられるため注意が必要。
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施設・設備良い実験系の専攻ではなかったため、実験機材等についてはよくわからないが、特に不備はなかった。あげればキリがないだろうが、基本的に問題はなかった。
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友人・恋愛普通学科だけでなく、学内の人数がそもそも少ないため、基本的には「友達の友達はみんな友達」といった感じになってしまう。学生によくありがちな「合コン」なんかはあまりないが、気になる人とはすぐ繋がれるのはメリットかと。
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部活・サークル普通部活やサークルがとても活発かと言われればそうでもないが、そこに情熱を傾けている人たちもいた。いかに共通の目的を持った仲間を見つけられるかが重要。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容”農業経済”という分野を専攻していましたがその基礎は学べました。
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所属研究室・ゼミ名国際開発学研究室
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所属研究室・ゼミの概要農業経済学分野で自分の興味のある部分を研究することができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先起業準備中
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだ内容から日本農業について問題意識を抱き、それを改善していくような事業を作りたいと思ったため。
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志望動機元々環境問題に興味があり、乾燥地の農業について学んでみたいと思っていたため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか特に対策は何もしていません。2次試験が面接のみだったため、その練習はしていきました。
投稿者ID:81478
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