みんなの大学情報TOP >> 鳥取県の大学 >> 鳥取大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立鳥取県/鳥取大学前駅
-
-
在校生 / 2010年度入学
獣医になれる大学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い国立で獣医学科がある大学が数少ない中で鳥取は都会出身者からするとど田舎ですがその分人と人とのつながりは濃厚だと思います。6年間この学科で過ごして本当に良かったと思っています。
-
講義・授業良い獣医師免許取得に必要な授業ばかり開講されており、4年次のゼミ選択ではそのなかから自分が研究したい分野にすすめます。これから入学する人はコアカリキュラムで他大学と同じテキストを使っているから知識のかたよりもなく安心。
-
研究室・ゼミ良い実験に使う材料、必要な道具は殆ど研究室の費用から出るので自分で用意するのは実験ノートと白衣くらい。私立と比較するとそれは費用も限られていますが限られた費用のなかでも十分最先端の研究が可能。要は本人のやる気しだいです。
-
就職・進学良い獣医といえば就職率100%。国家試験に落ちさえしなければ就職浪人してるひとはいません。企業の就職を考えているならば少し努力が要りますが、公務員、農業共済は試験もそこまで難しくないし小動物臨床なら実習のみで採用されることも多い。
-
アクセス・立地良いアパートは概ね大学から徒歩10分圏内に集中しており、ほぼみんな徒歩或いはチャリ通です。更に田舎特有の不便さから車もちの学生が多いため、車で2時間もあれば兵庫や岡山など近くの都会に出れます。
-
施設・設備良い動物医療センターは比較的新しく、CT,MRIはもちろん完備しています。解剖舎は徐々に新しく建て直されつつあるので綺麗です。大動物入院棟なんかもありますがあまりつかうことはないかも。
-
友人・恋愛良い獣医学科は一学年30数人で少人数ですが上の学年とのつながりは非常に強く、上下一学年で知らない人はいなくなると思います。また、現在は岐阜大学と共同獣医学科となっているため、年に2回ほどお互いの大学を行き来し交流もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と解剖学。二年次から専門科目のみとなり実習も増えていきます。4年次に研究室配属がありその後の3年間はその研究室で研究をおこないながら授業もうけるかんじです。
-
所属研究室・ゼミ名繁殖研究室
-
所属研究室・ゼミの概要動物の卵子および精子をもちいた研究、動物の繁殖生理
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先小動物臨床
-
就職先・進学先を選んだ理由小動物臨床をするために大学にはいったから
-
志望動機獣医師になりたかったが獣医学部がある大学自体が少なく、浪人をかさね他の大学にも通った。当時の鳥取大学の獣医学科の入試は総合問題であったため、センター試験でそこそこの点がとれれば入れたので他大学に行きながら勉強できたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師河合塾、コロンビア学院予備校
-
どのような入試対策をしていたかとにかく獣医学科に入りたかったらセンター試験でよい点をとること。センターでよい点が取れさえすれば私立のセンター利用もできたから。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:190978
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 鳥取県の大学 >> 鳥取大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細