ものづくり好きよ集え:鳥取大学工学部機械物理系学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

ものづくり好きよ集え

2021年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部機械物理系学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学はやる気のある学生に対して施設を用意してくれています。何かやってみたいことができた時、調べてみるとすぐに行動できることが多いので楽しいですよ。
• 講義・授業

  良い
  機械物理系学科という学科ですので、数学と機械工学を中心とした授業を取ることができます。どの講義も学部のうちは基礎的なものが多く、置いていかれるようなことはありません。特別講義という短期講義では学外から特別講師をお招きして貴重なお話を聴けます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  機械物理系学科では3年生の後期に仮配属という形でGPA（高校での成績のような物）の高い人から希望の研究室に割り振られ、早い人では研究活動がスタートします。多くの研究室では4年生から研究生活がスタートします。
• 就職・進学

  普通
  外部進学、就活をする方は能動的に早めに動かれた方がいいと思います。内部進学の方は研究室にもよりますが1ヶ月前から勉強に集中できるような環境にしてもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  飲食店やスーパー、コンビニ、ショッピングモールなどは大学の近くにはありません。車を持っている学生が多い印象です。
  下宿は大学の近くに沢山あるので大学に通うことには苦労しないと思います。
• 施設・設備

  良い
  工学部の学生には講習会を受ければ自由に使える工房やラボが有ります。CADと呼ばれるソフトや3Dプリンター、レイザー加工機を使ってちょっとした小物を作ることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  周りに大学が少ない、かつアクセスがあまり良く無いため、必然的に学内の友人や恋人が多いイメージです。
• 学生生活

  良い
  今は自粛しているサークル、イベントも多いと思いますが、数年前は充実してました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校でやったような基礎的な物理数学と一般教養を学びます。教養科目は心理学や経済学など他学部と一緒に学びます。
  2年次は専門科目（機械工学）が多くなり数学も高校の発展系が多くなります。
  3年次は実験や技術者の倫理を学びます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械工学は工学のあらゆる基礎になると思い志望しました。やりたいことが決まっていない人でも機械系の、あらゆる分野に進むことが可能です。