みんなの大学情報TOP >> 鳥取県の大学 >> 鳥取大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立鳥取県/鳥取大学前駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
航空宇宙分野に強いお得大学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部機械物理系学科の評価-
総合評価良い低偏差値の大学だが、それ故に入学者をきっちり育てるカリキュラムとなっている。特に航空宇宙関係でこれだけ入学しやすく卒業しづらい学科は少ないのではないだろうか。
-
講義・授業良い基礎事項から応用まで様々な授業が用意されている。特に航空宇宙分野は教授陣の質も高い。
-
研究室・ゼミ良い3年後期に研究室に配属され、早い人は3年生の12月から研究が始まる。指導がきちんとしている教授が多い。
-
就職・進学良い全学科生を対象とした就職説明会がある。また、院進学率は40%~50%。他大学の大学院に行く人も少なからずいる。
-
アクセス・立地普通大学周辺(徒歩10分圏内)に住む学生が大半。 スーパーは近くに4つ。 昼食は大学内食堂か大学生協の弁当を選択する生徒が多い。
-
施設・設備良い他の地方国立大学と比べると新しさはないが使用上困ることはない。時々wifiが遅い部屋がある。校舎が増築を繰り返したためか迷路になっている。
-
友人・恋愛普通過去問や実験科目などの関係で学科内での絆は強い。サークル数は多過ぎず少な過ぎず。さらに工学部向けのものづくり団体もあることから1年生の時から専門性も鍛えられる。
-
学生生活普通運動系は大概サークルというよりは部活動である。文化系はほぼサークルとなる。やはり音楽系が所属者が多い。文化祭の規模は大きい高校ぐらい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎事項、2年次からは専門科目の授業となる。2年次にプログラム(いわゆる専攻)が分かれ、必修と選択の科目が人によって異なるが、習う授業に大差はない。また、プログラムは志望する研究室にはほぼ影響しない。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先筑波大学大学院構造エネルギー工学プログラム
-
志望動機1番は中四国で航空宇宙分野に強い国立大学だったというのが大きい。
感染症対策としてやっていること5月からオンデマンドでできる授業はオンデマンド授業になった。また、家にwifiがない人のために教室を貸し出している。5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702423
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 鳥取県の大学 >> 鳥取大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細