田舎ならではの教育学部:和歌山大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

田舎ならではの教育学部

2021年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  他の教育学部、教育系の大学にはない田舎ならではの小規模校と連携した取り組みがあります。複式学習などに興味がある人には特におすすめな学部です。
• 講義・授業

  良い
  教育に関する内容だけでなく、各教科の専門的な内容を深められるような講義が行われている。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験のサポートがメインですが就活のサポートも十分行われている印象です。教採に関しては特に和歌山県での合格率が高いです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の前にバス停があり、最寄駅の和歌山大学前駅からも出ているので、徒歩が辛いときには便利です。
• 施設・設備

  良い
  最近修復工事された棟もあり、場所によってはきれいです。教室の大きさ、数、実験室などは充実していると感じています。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナの影響で対面授業がほとんどなかったときは部活やサークルで友達ができることを望むしかありませんでした。しかし人数がそれほど多いわけではないので、同学部の子であれば対面授業が始まるとすぐ話せるようになります。
• 学生生活

  良い
  部活、サークル以外にクリエという団体もあり、数多くの取り組みがあるのでしたいことが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には1,2年では免許取得に必要なことを学び、3,4年で教育実習やゼミ活動など実践的な取り組みをします。専攻は1年のときに決め、専門的な講義が増えていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小規模校と連携した特別な取り組みが行われているからです。私が小規模校出身だったので興味がありました。