和歌山大学システム工学部の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2019年度入学

ピンからキリまで。よく調べることを勧める

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  入った身でこういうのもどうなんだと言った感じではあるが期待はずれだった面も少なくはない。地方校の宿命か。と言った具合ではあるが、それでも悪い面ばかりでなく、それでも楽しく過ごせる学校ではあると思うので学部に強い志望を抱く人にとっては私よりかは充実した生活を送れると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義のレベルは低いかのように思います。講師のピンキリ感が大きい印象です。とはいえここをどう感じるかは個人の能力次第でしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによりけりという部分がやはり大きいので、事前によく調べることを強くオススメします。
• 就職・進学

  良い
  やはり有名私大であったり、都市部の国公立よりも進学先は見劣りこそするが、進路に対するサポートは標準以上はある気がする。
• アクセス・立地

  普通
  立地が良いとは言えず、駅からも遠い。毎日通えば慣れるとはいえ、この時間のロスがきつく感じる時も多い。
• 施設・設備

  普通
  全体的に施設は古い。特に照明が気になる。もう少し明るくならないものなのかと学友と話すことも多いくらい。
• 友人・恋愛

  良い
  私は友人関係に満足こそしてはいるが、恋愛に関しては特に山も谷もない。結局その人がどう過ごしたいかで大きく変わってくると思う。活発な人は多くない印象。
• 学生生活

  普通
  イベントは少ないかなぁ。今のご時世、仕方がないとはいえただでさえ少ないイベントが皆無に。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は基礎と教養科目を学ぶことになる。専攻を選択するのは2年から。3年生から研究室に所属する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  別学校を志望していたが、失敗。仕方なく地元和歌山の大学を探していたところここに受験を決定した。

在校生 / 2016年度入学

入学後に自分の専攻が決められる

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学後は一年間全員同じカリキュラムで理工系に必要な基礎的な知識を学びつつ、その中で大学の先輩や先生、講義の雰囲気をしっかりと知ってから、専門を選べる
• 講義・授業

  普通
  受講人数は私立に比べて少なく、先生に質問すればじっくりと教えてくれる
  一般教養や専門科目の自由度は少ないように思える
  全学部共通の抽選科目であるが、なかなか当たらない
• 研究室・ゼミ

  普通
  配属されるまでに受けた必修専門科目の成績で決まる
  
• アクセス・立地

  普通
  和歌山大学前駅からふじと台という住宅街を20分程度とあるかなくてはいけず、結構遠い（高低差もそこそこあり足腰が鍛えられる）
  100円でバスもあるが、行き帰りは混み込みであまり快適ではない。またバス停は大学の南側に位置し、工学部の専門科目の講義が行われる北館とそれなりの距離がある
  
• 施設・設備

  良い
  食堂が少し狭く、昼は長蛇の列ができることがある
  図書館はきれいで使いやすい
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は線形代数や微積など数学の基礎や、力学電磁気学、化学、情報と広く幅広い知識を学んでいく。2年以降は自身の専門分野のことをしっかり学んでいく。

在校生 / 2017年度入学

領域横断型学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことがはっきりしていなくても、大丈夫な学科だと思います。悪く言えば器用貧乏ですが、良く言えば多くの領域に横断した学科なので、やりたいことが曖昧でも、入学後に演習などを通じてやりたいことを見つけることができます。
• 講義・授業

  良い
  まず、特徴的なメジャー制を取っているため、その前段階として体験講義などで自分に合ったメジャーを考えることができます。 また、演習科目もそれなりに充実しており、興味のある分野の学習を深めることが出来るはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は３年次、メジャー配属は2年次にあります。メジャーは2つの分野を選ぶことが出来、第1メジャーは成績で希望するメジャーに入れるかが振り分けられますが、第2メジャーは希望メジャーに配属されます。 メジャーによって、必修の演習科目の量やボリュームが違うので、多少の注意が必要です。特に、情報系はボリュームがあります。
• 就職・進学

  普通
  選択メジャーにもよりますが、公務員への就職実績があります。特に、環境系のメジャーにその傾向が見られます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は和歌山大学前駅ですが、大学から徒歩20分前後かかります。 大学のすぐ近くに和歌山バスのバス停があるので、そちらを利用するのが得策です。しかし、システム工学部の建物はバス停から最も遠く離れた場所にあるので、体感のアクセスはあまり良くないです。 周辺環境は山深く自然豊かですが、華やかな大学生活を謳歌したい人にとっては物足りないでしょう。
• 施設・設備

  良い
  まず、2017年度入学生から、BYODが義務化されました。また、学内では貧弱ですがWiFiが飛んでおり、混雑している時間でなければ問題なく使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比に偏りのある学科なので、恋人を作る、という点においては難しいと考えられます。 選択授業にもよりますが、グループワークなどの授業があり、メジャー配属直後に懇親会などもあるため、学科内での友人作りという点においては、ある程度積極的に動けばあまり問題ないと考えられます。
• 学生生活

  良い
  学内には多岐にわたるサークルや部活があり、それぞれに特色ある活動を行っています。そのため、恐らくは趣向に合った部活やサークルが見つけられることと存じます。新歓時期には、シンボルゾーンに各部活の宣伝のための立て看板が並びます。 また、大学祭では各部活の有志が模擬店を出店したり、展示を行ったりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は所謂一般教養のようなものです。数学や物理、情報系の授業を受けます。2年次にメジャー配属があり、本格的に専門的な学習に入ります。このメジャーというのは、簡単に言うと専攻のようなもので、10個ある内で2つを選ぶことが出来ます。GDP制度を導入しており、これによってメジャーの配属が決まります。 ３年次では研究室配属があり、さらに、4年次では時間に余裕が出来、研究に打ち込むことが出来るはずです。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2013年度入学

個性豊かな学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部といっても様々な内容を勉強できる点がこの学科の良いところだと思います。先生の話を聞くだけではなく、パソコンを使った実習やグループワークなどを行なって自分たちで率先して作業するような授業もあります。教授も優しく個性豊かな方ばかりで、授業のことはもちろん、個人的な相談事でも親身に聞いて下さります。また、研究室では自分の学びたいことをより専念して勉強することができます。工学部と聞くと、難しいイメージを持たれるかもしれませんが、私がこの学科で過ごして思ったことは、大変な時期もあったけど今となっては充実した学生生活だったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  この学科では専門的な内容はもちろん、基礎となる数学や物理などの授業も行われています。専門的な内容の授業では、実際にパソコンを使いながらのプログラミングの授業や、高校では習うことのなかったようなデザインや人間工学のような内容を学ぶことができます。それぞれ先生方が丁寧に説明して下さり、分かるまで教えてくださります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には、早い人で3年の前期、その他の人は3年の後期から研究室に配属されます。研究室はそれぞれ学びたい分野毎に分かれており、研究室によってゼミの頻度等も異なります。ここで全部を書くのは厳しいのですみませんが省かせていただきます。ただ、どの研究室でも、ただひたすらに研究を進めているわけではなく、クリスマスなどはパーティを開いたり、旅行に行ったりしている研究室もあります。また一年に一回ほど、全研究室対抗のイベント等などもあります。
• 就職・進学

  良い
  学部をとおして、キャリアセンターという就活をサポートしてくれる場所があります。そこでは就活の秘訣や悩みなどを相談することもできます。また基本マナーや面接対策なども行ってもらえます。就職実績としては今までにパナソニックや任天堂、富士通などの大手企業に就職された先輩もいます。就職するだけでなく、学科の半分ほどの学生は同大学の大学院や別大学の大学院に進学する人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は南海本線の和歌山大学前駅です。 和歌山大学前駅といっても、そこからバスで約5分、徒歩で約15分ほどです。また立地が山の上にあるので道中は上り坂下り坂がありますので夏や冬は徒歩だと辛いです。 またJR和歌山駅や南海和歌山市駅からはバスも出ています。大学周辺には遊ぶ場所があまりないので原付か車があると便利だと思います。最寄り駅に直結してイオンモールがあるので、電車通学の学生にとっては便利かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は充実していると思います。キャンパス内には学食やパンやお菓子、文房具や書籍などを購入できる売店もあります。他の学部の施設は分からないのですが、工学部棟は比較的新しく見た目もかっこいいです。工学部棟は8階まであるので見晴らしもいいですし、いつでも使えるパソコンが設置された演習室もあります。またセキュリティもしっかりしており、カードキーがないと入れません。また3階からの各階にリフレッシュラウンジというものがあり、そこでは靴を脱いで友人とゆっくりご飯を食べたり、おしゃべりしたり過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科全体で60人ほどと少ないですが、その分みんなと話す機会は増えるので学科内でも友人を作ることは可能です。類は友を呼ぶ、といいますか、やはり自分と同じものが好きだったり趣味が同じだったりという人が多い印象はありました。サークルや部活に入ればもっとより多くの人と友達になれますし、交流の幅も広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では情報工学の基礎や、高校時代にやってきた数学や理科の延長上の授業などを行います。2年次には1年次よりも、より専門的な内容の授業が増えます。3年次は比較的授業数は減りますが、この年までに必修科目をすべて履修しておかないと卒業研究に着手できないので注意が必要です。この頃から研究室に配属され卒業研究に向けて勉強を始めます。4年次は主に卒業研究、卒業論文を進めるのがメインになります。
• 就職先・進学先
  私は同大学の大学院へ進学することにしました。

在校生 / 2012年度入学

コンピュータで動くソフトを作る知識が付く

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部編成があり情報通信システム学科とう学科はなくなったので選択するメジャーによってどの学科よりの授業になるか違ってきます。情報通信システム学科と同じ系統の授業を選択すると、コンピュータでソフトを作ることができるようになります。音声の処理やコンピュータで扱うデータなど必要な知識をつけることができますが、プログラミングは受け身では上達は難しいです。授業以外で自分で何か作ってみるのがいいです。
• 講義・授業

  良い
  1,2年性の時の授業が基礎となるので（コンピュータの処理の仕組みやコンピュータで扱うデータなど）しっかり身に着けるべき知識だと思います。基本情報技術者処理の資格試験の勉強にもなります。また、3,4年の研究室配属で興味のある研究室にかかわりのある授業を意識してとるのがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業との共同研究をしている研究室や学生によっては国際発表をしている人もいる。研究室によりますが予算の多いところもあるので、必要な機器を買って最先端の研究も可能です。院へ進学か進学せずに就職するかでも、希望する研究室を変えるべきだと思います。院に進学ならば興味があり、予算の多い研究室が、就職ならば就活に理解のある研究室がおすすめ。就職の面倒を見てくれる教授もいるようです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンター（システム工学部の）は面接の練習や履歴書の書き方など親切かつ丁寧に指導してくれます。やさしい先生なので、ちょっとした疑問や不安についても相談に乗ってくれます。また、インターンシップや推薦の紹介もあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くに駅ができたので大阪から通う人にとって便利にまりました。また大学近くの駅のショッピングモールはスーツを売っている店があるので急に必要になった時にも便利です。
• 施設・設備

  良い
  演習室が授業時以外は24時間使用可能なのがいいです。プログラミングは実際、プログラムを組まないとなかなか身につかないので積極的に利用することをおすすめします。休みの日でも学生証とパスワード（3ケタ）で施設（A棟など）に入れます。ただし、休みの日はカードをしっかり携帯していないと、荷物が中にあるのに鍵が開けれないという状況になることも・・・
• 友人・恋愛

  良い
  クリエで工学的な制作をする活動（単位認定することも可能）や大学祭で盛り上がれる踊りや音楽関係のクラブなど、多様な活動が盛んです。　図書館には新聞（英語でかかれた新聞も）や種類の豊富な専門書があるので課題や研究、就活に活用できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な概念を学ぶことが中心でしたが、2年次以降はプログラムを組む演習の授業があります。自分で組んだプログラムを動かすのは楽しいです。しっかりものにするのは大変ですが、そこは努力するのみです。3年次以降は研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、自分はコンピュータに取り込んだデータ（画像、動画やセンサーから得た値など）を処理する研究を専門的に行いました。コンピュータに目を持たせるがコンセプトです。
• 所属研究室・ゼミ名
  呉研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コンピュータ・ビジョンやパターン認識などの研究ができます。動画像を扱うことが多く、結果が目で見てわかるので面白いです。　教授は優しいので研究やそれ以外のことでも相談しやすいです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校でプログラミングを学び、しっかり身につけられたと思えたから。また、どの授業よりもプログラムを組む授業が1番楽しいと思えたのでSE系の職業を選びました。
• 志望動機
  SE・プログラマの就職先が多くありそうなので就職に困らないと考えていたため、プログラムやコンピュータについて学べるところに魅力を感じました。　実際、授業内容はSE・プログラマー職にとって知っておきたい知識が多くあるように思います。基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの勉強範囲は授業でもカバーできるところが多いです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  前期試験はセンター試験は理科の点数を2倍で評価、2次では数国英だったので理数系の科目を特に重点的に勉強しました。数学は青チャートを網羅するなど。　あとは学校の進学向けの補習に積極的に参加しました。和歌山大学に焦点を絞った対策は赤本を解くぐらいで、あとは特にしていません。センター配分が大きいのでセンター試験に力を入れました。

在校生 / 2014年度入学

デザインと情報を同時に学べる！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学校ではデザインと情報のどちらかしか学ばないことが多いですが、デザイン情報学科は同時に学ぶことができます。先生も面白い方たちばかりで、とてもいい刺激になると思います。
• 講義・授業

  良い
  デザインの授業では、実際にデザインする立場としてものづくりをしたり、プレゼンをしたりします。情報処理は、最初は初歩から始まりますが、一年でC言語を学びます。課題が大変ですが、同期や先輩に助けてもらいながら楽しく取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ研究室には配属されていませんが、それぞれの研究室で専門とする幅が広いです。先生も気さくで面白い方たちです。専門の知識を聞くのは、とても勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業へ就職もできます。デザインと情報を両方学んでいるからこその就職先もあり、それがデザイン情報学科の強みです。
• アクセス・立地

  普通
  生協は少し遠いですが、それでも大学自体の面積が狭いため徒歩で5分くらいです。学食、図書館は近いです。駅までは徒歩で15分くらいで、バス停までは徒歩8分くらいです。
• 施設・設備

  良い
  デザイン情報学科専用のパソコンの演習室があります。演習室は24時間開いているので、課題に追われて夜遅くなっても安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内はまじめな生徒が多いです。課題を助け合うこともしばしばで、男女関係なく仲が良いです。他学科の生徒とも数学や英語の授業が同じで交流もできます。
• 部活・サークル

  良い
  さまざまな部活・サークルがあります。和歌山大学の特徴として、「クリエ」という自主演習のプロジェクトがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインと情報の両方を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたいと思った講義があり、デザインも情報も学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験はできるだけ点数をとるように、二次試験の対策は過去問をひたすら解きました。

在校生 / 2018年度入学

考えられる一年間

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  他大学では入学前に決まる学部が、和歌山大学では二年次にメジャー選択という形で専門分野が決まるので、まだ具体的にやりたいことがない人には向いている学校、学部であると思います。実際にその道を進んでいる先輩方の話を直にきけるので、とても参考になってよく考えることができると思います。しかし、一年次の成績によってメジャーの希望が通らないこともあるので、入学前からやりたいことが決まっている人にとっては、辛い面があるかもしれません。それに、専門分野が二年次からなので、他大学のことはよくわかりませんが、他に比べて遅れているのではないかという不安はあります。
• 講義・授業

  悪い
  講義は聞くだけのものが多いので、自分から積極的に勉強することが重要となります。 「地元で活躍できる人」の育成を目指しす、わかやま未来学副専攻があり、習得すると、就職活動に活かすこともできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年次からメジャーにわかれ、それぞれの分野に分かれて研究や演出を重ねます。 私は現在一回生なので、その後の研究室やゼミについて詳しいことはわかりません。
• 就職・進学

  普通
  一年前期に、メジャー紹介講義という授業があります。それぞれのメジャーの就職、進学についてその時詳しく説明されます。それを聞いたうえで、自分に合ったメジャーを選ぶことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  和歌山大学は急勾配の山の上にあるので、通学はかなりしんどいです。普通の自転車で行っても登りきれず押して登る人がほとんどで、マウンテンバイクや、電動自転車を使う人も多いです。最寄りの駅からも徒歩で10分以上かかる上に駅からも上り坂なので、夏場はみんな汗だくです。車通学は三回生から認められているので、原付で行くのが一番楽だと思いますが、歩いて行っても原付で行っても最後は建物で4階ぶんの階段をみんな登らなければなりません。さらに、システム工学部棟は正面の入り口から一番遠いところにあるので、行くだけでほんとうに疲れます。
• 施設・設備

  悪い
  一回生は専門的なことをほとんどしていないので、設備などに関しては正直まだよくわかりません。しかし、今までの中で特に感動した設備などはありませんでした。
• 友人・恋愛

  悪い
  私はサークルに所属しているので、その中で人とのつながりはできますが、サークルがゆえに所属人数は多いものの、参加する人は固定されているので、そこまで広がってはいません。学部内は女子が少ないので、その少ない中で自分に合う人を見つけるのは少し難しいです。
• 学生生活

  良い
  私はサークル活動に積極的に参加しているので、とても楽しく過ごしています。普段の活動だけでなく、バーベキューや合宿など、年間を通してバランスよくイベントがあります。しかし、強制参加ではないので自分の都合に合わせて参加できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は数学、理科などの高校の発展のような内容を中心に学びます。二年次のメジャー選択に向けて、一回生前期で、メジャー紹介講義、後期でメジャー体験演習があります。紹介講義では全メジャーの特徴や進路を聞いたり、実際の先輩の話も聞いたりし、その中で興味を持ったメジャーを選び、体験演習でそのメジャーの中身を体験します。

在校生 / 2022年度入学

学びたいことをしっかり学べます！

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいこともしっかり学べていますし、不満に思うところもないので自分はシステム工学部に入って良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  システム工学部では工学の内容だけでなく環境や化学の内容も学ぶことができ、活かすことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  特に今のところ不安は無いです。就職についての説明会もあります。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは綺麗な印象ですね。緑が多くてとても落ち着きます。
• 施設・設備

  普通
  他の大学がどうかは分からないですが、設備は特に不満は無いです。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比も偏ることなく、様々な個性を持った友達が作れています。
• 学生生活

  良い
  イベントの期間になると学校全体が楽しく盛り上がっている印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学についてのことだけでなく、環境や化学の内容も一緒に学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分の学力と学びたいことが合わさったのがこの大学だったため、志望しました。

在校生 / 2022年度入学

たのしいだいがくです！

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  いいと思います。
  大学では多くのことを学べて楽しいなーと思いました。
  また自分も知らないことと出会えていいと思う
• 講義・授業

  良い
  一人一人へのバックアップが素晴らしいと思う。
  また地域と密着した授業もあり、和歌山について色々しれた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の前期からゼミが始まります。
  工学系ではそこで学びたいことを選びます。
  
• 就職・進学

  良い
  大手企業にも多数就職してるイメージがあり良いと思う。
  院進はあまり多くない気がします
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は南海和歌山大学前という駅で駅からのアクセスもいい。
  駅前にはイオンモールしかないけど満足。
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もあるが、授業で使う建物はあまり綺麗ではない気がする
• 友人・恋愛

  良い
  人が少ないので、まずそもそも友人とかの関係はあまり深まらない気がする
• 学生生活

  良い
  サークルが他大学に比べて少ない。
  あと和歌山大学と和歌山県立医科大学しかないので少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では工学部全般の事を学びます。
  それで2年生で成績順に分かれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国公立に滑り込みたいと思ったからです。
  何とか和歌山なら通るかと。

在校生 / 2018年度入学

専門的な内容は二回生から。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  システム工学部は二回生から専門に分かれるので、最初の一年間は専門的なことを学べない。専攻が決まってなく、大学に来てから考えたい、と言う人には向いてると思うが、既にやりたいことが決まっている人には一回生のうちから専門にわかれている大学をお勧めする。どうしても、他の大学から一年間遅れている、という風に思って焦ってしまう部分がある。
• 講義・授業

  普通
  必修科目などの「取らなければならない授業」を中心に時間割を組むことになるので、時間が被ったり単位の上限があったりして、あまり「受けたい授業」を取ることはできない。また、教養科目はほとんどのものが抽選対象となるので、受けたくても受けれないことがよくある。単位を落とさなくても、抽選に外れまくったせいで、単位が足りなくなりそうなことがある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ専門的な研究はしておらず、課題をしに行くことが多いが、研究室に行けば、同期や先輩がいて、わからないことは相談できる。
• 就職・進学

  普通
  コロナの影響で対面のものが一つもなく、オンライン上に動画をあげてもらっていたが、やはり一人でやらなければいけない感が強く、不安が大きい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から歩いて20分ぐらいかかりしかも山道で、最寄駅からバスを使う人もいる。下宿している人も、かなりの勾配の坂を登って通学しなければならない。 また、キャンパスが縦長く、キャンパス内にも勾配がついている。駐輪場やバス停がキャンパスの端にあるため、原付や自転車やバスで来ても、端の棟に行くには10分近く歩かなければならない。しかも坂。
• 施設・設備

  悪い
  シス工棟は年季が入っていると思う。観光学部棟は新しくてきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  システム工学部は女子が少ないため、その分少ない女子同士で仲良くなりやすい。 また私はサークルに所属したため、そこから同期も先輩も後輩もつながりを持つことができた。
• 学生生活

  良い
  サークルでは、個人的にではあるがかなり充実した活動を送れている。 学内のイベントはあまり多くはないし、文化祭もそこまで大規模なものではないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では数学や理科、情報などの座学が多い。教養科目は一回生のうちに大半を取り終える。二回生からメジャー別の専門科目が始まる。三回生後期で研究室配属され、四回生で卒業研究や卒業論文に取り組む。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  建築に興味があり、関西圏希望で、後期入試のハードルが低かったから。

感染症対策としてやっていること

５月末あたりからオンライン授業が始まった。第二クウォーターから、一部(大学から必要と認められた実験実習系授業のみ)対面授業が始まった。後期からは対面が少し増えたように感じるが、11月現在、講義の座学タイプのものはほとんどがオンライン授業である。