和歌山大学システム工学部【募集停止】環境システム学科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2016年度入学

多くの選択肢から選べる、メジャー制度

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

システム工学部の評価

• 総合評価

  良い
  和歌山大学システム工学部は、メジャー制度が始まりました。1回生の時は、学部生全員の共通授業で、2回生の時より、各メジャーに振り分けられ、専門的なことを学んでいきます。なので、かなり多くに選択肢があり、やりたいことができる大学です。
• 講義・授業

  良い
  国立大学であるので、比較的少ない人数の授業であるため、先生とコミュニケーションを取る機会が多い。なので気軽に聞きたいことを聞けます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ配属は3回後期です。それまでにゼミについての説明等豊富で、選びやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターや、就職ガイダンス、職業見学等の行事を用意して頂けます。また、和歌山について学ぶ授業や、和歌山の企業について学ぶ授業もおおく、興味を持ちやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は和歌山大学前駅ですが、歩いて20分ほどかかります。大学の周りにはイオンがありますが、遠いです。バスを利用するか、原付・自転車を買うと便利だそうです。
• 施設・設備

  良い
  しています。
• 友人・恋愛

  良い
  しています。
• 学生生活

  良い
  新入生歓迎イベントを各部活行っており、部活に興味無い人でも気軽に参加でき、交友をひろめることができます。

在校生 / 2016年度入学

自ら動けば道は多くて広い学科。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

システム工学部の評価

• 総合評価

  普通
  建築を勉強したい、とくにデザインをやりたいと考える学生にとっては物足りない。
  建築士の受験資格は得られるが、この学校の授業だけでは理解を深めることは難しい。
  設計も手描きでCADを学ばないあたり時代遅れ。自主的に学ぶ姿勢がないと、知識も技術も含め、他大学と話した時などに自分のレベルの低さに驚くと思う。
  しかし反面、環境科学や土地情報処理を建築と同時に学べるのは良い点である。造園や土木にも興味を広げることが出来る。また地球温暖化やその他社会問題、環境問題に対して思考する授業が多く、建築だけ・土木だけ、といったお固い頭にはならない。社会に出ても幅広い視点を持っていることが活きることもあると思う。
• 講義・授業

  普通
  先生による。
  やる気がないと眠くなるだろうし、真面目に受ければ得られるものは多い。
  正直、周りの環境に流されず、自分から学ぶ姿勢があれば充実したものとなると思う。流されれば、それで終わり。そういう人になる。
  実習系の授業や集中講義は楽しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今はメジャー制になっているので、選択システムはよく分からない。
  
• 就職・進学

  普通
  建設、不動産、設計事務所、ハウスメーカー、公務員等々。
  公務員率は高い。主に造園・土木職。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の南海和歌山大学前駅は和歌山大学前にない。
  徒歩で30分の登山。
  バイクがあれば楽だが、事故が多い。
  バスは30分ごとに来るが、南海との乗り合わせ時間が悪く、帰りはみなバス降車後駅に向かってダッシュする。
• 施設・設備

  普通
  環境科学系のゼミは他大学に負けない充実した実験設備がある。他ではできない研究もできるとか。
  環境デザイン系は、CADもないし製図板もボロい。創作意欲が湧く環境ではない。
• 友人・恋愛

  普通
  人による。
• 学生生活

  普通
  運動部は元気。
  飲みサーみたいなのは、あまりないと思う。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  就職
  不動産デベロッパー