和歌山大学システム工学部システム工学科の口コミ[p.6]

在校生 / 2014年度入学

デザインと情報を同時に学べる！

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学校ではデザインと情報のどちらかしか学ばないことが多いですが、デザイン情報学科は同時に学ぶことができます。先生も面白い方たちばかりで、とてもいい刺激になると思います。
• 講義・授業

  良い
  デザインの授業では、実際にデザインする立場としてものづくりをしたり、プレゼンをしたりします。情報処理は、最初は初歩から始まりますが、一年でC言語を学びます。課題が大変ですが、同期や先輩に助けてもらいながら楽しく取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ研究室には配属されていませんが、それぞれの研究室で専門とする幅が広いです。先生も気さくで面白い方たちです。専門の知識を聞くのは、とても勉強になります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業へ就職もできます。デザインと情報を両方学んでいるからこその就職先もあり、それがデザイン情報学科の強みです。
• アクセス・立地

  普通
  生協は少し遠いですが、それでも大学自体の面積が狭いため徒歩で5分くらいです。学食、図書館は近いです。駅までは徒歩で15分くらいで、バス停までは徒歩8分くらいです。
• 施設・設備

  良い
  デザイン情報学科専用のパソコンの演習室があります。演習室は24時間開いているので、課題に追われて夜遅くなっても安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内はまじめな生徒が多いです。課題を助け合うこともしばしばで、男女関係なく仲が良いです。他学科の生徒とも数学や英語の授業が同じで交流もできます。
• 部活・サークル

  良い
  さまざまな部活・サークルがあります。和歌山大学の特徴として、「クリエ」という自主演習のプロジェクトがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインと情報の両方を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたいと思った講義があり、デザインも情報も学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験はできるだけ点数をとるように、二次試験の対策は過去問をひたすら解きました。

在校生 / 2014年度入学

忙しい学科です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学科は光学、機械工学、電気工学の3つの幅広い分野を学ぶことができますが、幅広い分講義スケジュールが忙しく、ついていくのが大変です。また、来年度から学科統合で消滅するので統合後はわかりません。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも記述したように、3つの幅広い分野を学ぶことができるので楽しいですが、その分期末テストがすごく大変です。
• アクセス・立地

  良い
  2012年に新しく和歌山大学前という駅ができたので非常に通学はしやすくなりましたが、駅から大学までは徒歩約15分。ちょっと遠いという感じです。もちろん駅からバスが出ていますが、システム工学部棟へ行くには歩いたがいいです。
• 施設・設備

  良い
  1995年に新設された学科なので、そこまで古いという印象はありません。様々な機材も揃えられていて、扱うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  自分と同じことをやりたいと思っている人が多いので、自分の知識を共有できるよい友達ができます。ただ工学部なので女子は非常に少ないですが。
• 部活・サークル

  普通
  私は部活には一切参加していないのではっきりと言えませんが、和歌山大学には部活、サークルのほかにクリエという自分のやりたいことをやらせてくれる場所があります。和歌山大学にしかないので、おすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学に関する様々な知識を得ることができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  様々な分野を幅広く学ぶことができそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が非常に高かったため、センター試験を重視しました。

在校生 / 2014年度入学

デザインと情報処理が学べる学科

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  設備については２４時間コンピュータが使える演習室の利用ができるので、良いと思う。立地については駅から一キロ以上離れているので悪い。
• 講義・授業

  良い
  分りやすい講義だと思う。デザインや情報処理に関する予備知識がなくても理解できる授業構成となっている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは二つのユニットに分けられる。三年の前期若しくは後期に配属される。二つの選択肢があるのは良いと思う
• 就職・進学

  普通
  学部卒の場合、上場、グループ企業が七割弱。また、学部卒の半分が院に進む。就職状況は良いみたいですね。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からかなり離れているし、山の上にあるのでまわりとのAccessが遮断されており、遊ぶのには適していない。
• 施設・設備

  良い
  設備はコンピュータが二十四時間使えるのでいいと思う。コピー機などの周辺機器も充実しているので使い勝手がいい
• 友人・恋愛

  普通
  それは人それぞれだと思うが、おもしろいひとがそこそこいて、サークル活動もそこそこだからふつうでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインと情報処理を中心とした授業構成になっている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  センターのボーダーとかを色々調べてここにした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  適当に解けば、センターは七割いけるので対策は特にない。

在校生 / 2014年度入学

環境、都市計画や建築などが学べます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  まだ在学中なので、わからないところも多いですが、広く浅く学べるところなので、専門的な知識はほかの大学に劣るところがあると思います。しかし、大人しすぎず、派手すぎずな人が多いので安心して通えると思います。
• 講義・授業

  良い
  現在受けている講義では、わかりやすく環境のことや、建築のことが学べます。しかし、１年生の間は専門科目が少なく、充実感に欠けるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  １年生はまだ研究室や、ゼミに配属されていないので詳しいことがわかりません。なので、評価は3にしておきます。
• 就職・進学

  良い
  和歌山大学は国公立大学なので、ネームバリューがあります。就職のことを相談できる場所も設けられており、先生方も親身になってくれると聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  南海で、和歌山大学前駅というのができていますが、駅から大学まで徒歩で20分ほどかかります。また、JRは和歌山駅からバスが出ていますが30分ほどかかります。和歌山駅から南海への乗り換えも時間がかかるし乗り換え回数も多くなるので、とても不便です。
• 施設・設備

  普通
  １年生は専門科目がすくないので、講義室以外を使うことがあまりありません。唯一使用しているのは、パソコン室ですが、特に不便さも便利さも感じません。
• 友人・恋愛

  良い
  地味すぎず、派手すぎずといった感じの人が多いです。個人的な感想になりますが、付き合いやすいと感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境について。データを処理、活用するための数学や情報の知識が得られます。建築について。実例を用いてわかりやすく基礎知識が得られます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  実家から通える範囲の国公立大学で、建築が学べることろだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  主にセンター試験対策。後期試験での受験だったので、二次試験は過去問をいくつか解き、学校の国語の先生に見てもらいました。

在校生 / 2013年度入学

本気で学ぶ意欲がないと腐る学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  充実していることとしては、学ぶことに対して意欲的な学生に対しては、先生方が手を差し伸べ、しっかりと指導をして下さること。また、時間が豊富にあるので好きなことに打ち込むことができる。
• 講義・授業

  悪い
  授業の質は、先生や教科ごとに雰囲気は大きく異なるが、私が属していた学科は、質のいい、意欲的に学びたいと思える授業は少なかった。難しい内容をわかりやすく伝えられる先生が少ないのが原因。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミの紹介や訪問があるのは良いことではあるが、ゼミの配属の決定方法には問題があると感じた。私の属するゼミは他のゼミに比べ、比較的活気があり、満足のいく日々を過ごしている。
• 就職・進学

  普通
  先輩方がどういった業界のどういう位置の会社へ就職したのかがあまり理解できていないので評価ができない。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学まで徒歩で10分ほどであり、周辺には大きなモールやスーパーが多くあるので、生活をする上では不便さは感じない。
• 施設・設備

  普通
  学習をする上であまり不便に感じることはないが、工学部のトイレがとにかく汚い。他の棟にはもちろん綺麗なトイレが存在するが、工学部のトイレだけ段違いに汚く感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係についてはそれなりに充実しているように思う。部活やサークルが多数存在し、学内のイベントもいくつか開かれるので出会いは十分にあると思う。
• 学生生活

  普通
  部活動については、属する部活動の民度によるが、ほとんどの場合、良い友ができ、楽しい時間を過ごし、実りのある学生生活にできると思う。しかし、大学のイベントは小規模で内輪でしか楽しめないものでる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では、数学、物理、化学の基礎を学びながら、化学実験を行った。２年生では、より専門的な内容になり、半導体に物理関係の内容を習いながら、物理学実験を行った。３年生のころにはほとんどとる授業がなくなり、ゼミの活動がメインになるが、まだそれほどゼミには参加しない時期。４年生では本格的にゼミの活動が活発になり、ナノマテリアル、光学について学び、それに関する卒論を書いた。

在校生 / 2013年度入学

個性豊かな学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部といっても様々な内容を勉強できる点がこの学科の良いところだと思います。先生の話を聞くだけではなく、パソコンを使った実習やグループワークなどを行なって自分たちで率先して作業するような授業もあります。教授も優しく個性豊かな方ばかりで、授業のことはもちろん、個人的な相談事でも親身に聞いて下さります。また、研究室では自分の学びたいことをより専念して勉強することができます。工学部と聞くと、難しいイメージを持たれるかもしれませんが、私がこの学科で過ごして思ったことは、大変な時期もあったけど今となっては充実した学生生活だったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  この学科では専門的な内容はもちろん、基礎となる数学や物理などの授業も行われています。専門的な内容の授業では、実際にパソコンを使いながらのプログラミングの授業や、高校では習うことのなかったようなデザインや人間工学のような内容を学ぶことができます。それぞれ先生方が丁寧に説明して下さり、分かるまで教えてくださります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には、早い人で3年の前期、その他の人は3年の後期から研究室に配属されます。研究室はそれぞれ学びたい分野毎に分かれており、研究室によってゼミの頻度等も異なります。ここで全部を書くのは厳しいのですみませんが省かせていただきます。ただ、どの研究室でも、ただひたすらに研究を進めているわけではなく、クリスマスなどはパーティを開いたり、旅行に行ったりしている研究室もあります。また一年に一回ほど、全研究室対抗のイベント等などもあります。
• 就職・進学

  良い
  学部をとおして、キャリアセンターという就活をサポートしてくれる場所があります。そこでは就活の秘訣や悩みなどを相談することもできます。また基本マナーや面接対策なども行ってもらえます。就職実績としては今までにパナソニックや任天堂、富士通などの大手企業に就職された先輩もいます。就職するだけでなく、学科の半分ほどの学生は同大学の大学院や別大学の大学院に進学する人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は南海本線の和歌山大学前駅です。 和歌山大学前駅といっても、そこからバスで約5分、徒歩で約15分ほどです。また立地が山の上にあるので道中は上り坂下り坂がありますので夏や冬は徒歩だと辛いです。 またJR和歌山駅や南海和歌山市駅からはバスも出ています。大学周辺には遊ぶ場所があまりないので原付か車があると便利だと思います。最寄り駅に直結してイオンモールがあるので、電車通学の学生にとっては便利かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は充実していると思います。キャンパス内には学食やパンやお菓子、文房具や書籍などを購入できる売店もあります。他の学部の施設は分からないのですが、工学部棟は比較的新しく見た目もかっこいいです。工学部棟は8階まであるので見晴らしもいいですし、いつでも使えるパソコンが設置された演習室もあります。またセキュリティもしっかりしており、カードキーがないと入れません。また3階からの各階にリフレッシュラウンジというものがあり、そこでは靴を脱いで友人とゆっくりご飯を食べたり、おしゃべりしたり過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科全体で60人ほどと少ないですが、その分みんなと話す機会は増えるので学科内でも友人を作ることは可能です。類は友を呼ぶ、といいますか、やはり自分と同じものが好きだったり趣味が同じだったりという人が多い印象はありました。サークルや部活に入ればもっとより多くの人と友達になれますし、交流の幅も広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では情報工学の基礎や、高校時代にやってきた数学や理科の延長上の授業などを行います。2年次には1年次よりも、より専門的な内容の授業が増えます。3年次は比較的授業数は減りますが、この年までに必修科目をすべて履修しておかないと卒業研究に着手できないので注意が必要です。この頃から研究室に配属され卒業研究に向けて勉強を始めます。4年次は主に卒業研究、卒業論文を進めるのがメインになります。
• 就職先・進学先
  私は同大学の大学院へ進学することにしました。

在校生 / 2013年度入学

環境に関して幅広く学べる学科です

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  ある1つのことに対して専門的に研究したい人にとってみれば、他の大学にいくことをお薦めします。他の学科との交流は自ら積極的に動かないとないと思います。
• 講義・授業

  良い
  学生の人数が他大学と比べて少ないため、授業を受ける環境は整っている。幅広く環境について学習できるため、視点が広がると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験設備は大学の規模がひろくないため、それほど充実はしていないように思えます。ただ、面倒見の良い先生ばかりいらっしゃいます。
• 就職・進学

  良い
  学部専門のキャリアセンターがあり、相談事には気軽に何でものってくれます。特に就職支援のバックアップが充実していると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から大学まで、徒歩15分程度かかるので少し立地条件では悪いように感じられました。ただ、大学へ行く交通機関として、バスがあるので問題はないと思います。
• 施設・設備

  良い
  システム工学部棟は築20年なので、設備は綺麗です。私学と比べたら劣るかもしれませんが、国公立では綺麗な方だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部との交流は部活やサークル柄みが多く、恋愛等はそのような組織に入らなければ厳しいような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎科目がほとんどで、専門的に学習することはないと思います。2、3年と学年が上がるたびに専門的に学習する科目は増えていき、より充実した学習ができると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境モデリンググループ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済活動から得られるデータの分析・評価を行い、環境側面の問題や将来シナリオを予測し、解決に協力していく、コンサル的なことをやっています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  プラントメーカー、コンサル、設備、幅広く
• 就職先・進学先を選んだ理由
  仕事を通して、自分の観点を広めることができ、環境にも貢献できる、そんな仕事をしたいと思っております。
• 志望動機
  大学に入るまでに、あれがしたい、これがしたいといった希望がはっきりと定まっておらず、その上、センター試験で躓いてしまい、なんとなく入ってしまったというのが本音です。しかし、幅広く環境に関して学習することを通して、物事に対する視野が広まり、何に関しても興味を持つことができました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高学館
• どのような入試対策をしていたか
  大学に関係なく、色々な問題を解き、問題に対しての切り口を見つけられるように特訓しました。なので、志望大学とは関係のない問題にトライすることが大切だと思います。

在校生 / 2013年度入学

多領域の分野が学べる環境です。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  自然関係から建築関係まで、多様な領域の知識を学べる場所であると思います。教授も温和なな人が多く、ゼミによる時間的拘束も他学科と比較して少ないと思います。ただし、論文指導には力を入れているので、時間計画をしていないと焦るはめになるかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  座学講義・パソコン実習・フィールドワーク等を通して、土質学・緑地学・建築学・造園学など多様な分野を学べます。他学科の講義とも一部連携しており、より広い分野を学ぶことも可能です。ただ、講義のスタンス次第ではつまらなく感じるかもしれません。建築士・自然再生士輔の資格認定も受けています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ配属時では、緑工学・建築・モデリングの３つに大別され、配属されます。野外調査をメインワークとしたゼミもあれば、設計コンペを狙って徹夜作業するゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  進学は公務員・企業などに広く配属しています。キャリアオフィスのアドバイサーは親身になって相談に乗ってくれました。進学の場合は、学部と同じゼミに進む人が大半ですが、他の大学院に積極的に進む人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の山頂に位置するため、和歌山市を一望できます。大学前駅の創設で、大阪府側からのアクセスはしやすくなりましたが、徒歩約20分の山道は慣れないとしんどいと思います。慣れないうちはバスを使うのがベターです。車通学は3年から出来ますが、相談次第では早い段階から可能になるそうです。大型ショッピングセンターが近くに完成したので、遊びや飲食のスポットは増えつつあります。
• 施設・設備

  良い
  全国の工学部よりも後に出来た学部のため、学校の施設自体は比較的新しいです。国立大学のため、ゼミによっては日本に数機しかない貴重な研究機器などがあり、充実しています。食堂・売店は工学部等から5分の場所にあります。
• 友人・恋愛

  普通
  のんびり系が多い印象ですが、根は努力家の人が多いです。元々が他領域に富んだ学科のため、専攻知識だけでは考えられないアイデア・考え方にふれ合えたりもします。男女比は4:1程度で、カップルが出来る人もまれにいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境工学・モデリング工学・建築工学等様々な分野を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築意匠研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  設計コンペや建築関係の書籍を通して、建築デザインの研究に取り組みます。また、研究に関するロジカルな思考法やプレ論文の執筆等にも取り組みます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  一専攻集中学習型の一般的な工学部より、他領域に学べる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  フリーステップ
• どのような入試対策をしていたか
  後期課程ですが、総合問題でした。過去問と自然・エネルギー関連の問題に目を通しておくことが必要です。

卒業生 / 2012年度入学

パラダイス、システム。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部で勉強したい。と思っていましたが、後期試験でシステムの方に替えました。皆さんが思ってらっしゃるような情報関連ではなく、建設系の勉強をしていました。
• 講義・授業

  良い
  他の大学の講義を聞きに行ったのは2、3回しか無いので一概には言えませんが、内容の濃い授業を短い時間でしていただけます。私にとっては良い先生方でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの生徒や先生の関係も良好で研究にも色々な方面から視点を持てるようになりました。
• 就職・進学

  普通
  十分にサポートしていただけます。しかし、この点では一番教育学部がオススメです。
• アクセス・立地

  良い
  和歌山大学前駅から徒歩15分程度にあります。近くにはショッピングモールや飲食店などもあり、かなり学生にとってはいいのではないかとおもいます。
• 施設・設備

  良い
  とても充実してます。棟内にはステンドガラスで彩られているホールもあり、かなりリラックスできます。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩方も優しく、サークルに所属するとより交友関係を広げられます。高校生では味わえない、開放感からのイベントは最高です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築関係
  
• 就職先・進学先
  大手建築会社

在校生 / 2012年度入学

コンピュータで動くソフトを作る知識が付く

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部編成があり情報通信システム学科とう学科はなくなったので選択するメジャーによってどの学科よりの授業になるか違ってきます。情報通信システム学科と同じ系統の授業を選択すると、コンピュータでソフトを作ることができるようになります。音声の処理やコンピュータで扱うデータなど必要な知識をつけることができますが、プログラミングは受け身では上達は難しいです。授業以外で自分で何か作ってみるのがいいです。
• 講義・授業

  良い
  1,2年性の時の授業が基礎となるので（コンピュータの処理の仕組みやコンピュータで扱うデータなど）しっかり身に着けるべき知識だと思います。基本情報技術者処理の資格試験の勉強にもなります。また、3,4年の研究室配属で興味のある研究室にかかわりのある授業を意識してとるのがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業との共同研究をしている研究室や学生によっては国際発表をしている人もいる。研究室によりますが予算の多いところもあるので、必要な機器を買って最先端の研究も可能です。院へ進学か進学せずに就職するかでも、希望する研究室を変えるべきだと思います。院に進学ならば興味があり、予算の多い研究室が、就職ならば就活に理解のある研究室がおすすめ。就職の面倒を見てくれる教授もいるようです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンター（システム工学部の）は面接の練習や履歴書の書き方など親切かつ丁寧に指導してくれます。やさしい先生なので、ちょっとした疑問や不安についても相談に乗ってくれます。また、インターンシップや推薦の紹介もあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の近くに駅ができたので大阪から通う人にとって便利にまりました。また大学近くの駅のショッピングモールはスーツを売っている店があるので急に必要になった時にも便利です。
• 施設・設備

  良い
  演習室が授業時以外は24時間使用可能なのがいいです。プログラミングは実際、プログラムを組まないとなかなか身につかないので積極的に利用することをおすすめします。休みの日でも学生証とパスワード（3ケタ）で施設（A棟など）に入れます。ただし、休みの日はカードをしっかり携帯していないと、荷物が中にあるのに鍵が開けれないという状況になることも・・・
• 友人・恋愛

  良い
  クリエで工学的な制作をする活動（単位認定することも可能）や大学祭で盛り上がれる踊りや音楽関係のクラブなど、多様な活動が盛んです。　図書館には新聞（英語でかかれた新聞も）や種類の豊富な専門書があるので課題や研究、就活に活用できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な概念を学ぶことが中心でしたが、2年次以降はプログラムを組む演習の授業があります。自分で組んだプログラムを動かすのは楽しいです。しっかりものにするのは大変ですが、そこは努力するのみです。3年次以降は研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、自分はコンピュータに取り込んだデータ（画像、動画やセンサーから得た値など）を処理する研究を専門的に行いました。コンピュータに目を持たせるがコンセプトです。
• 所属研究室・ゼミ名
  呉研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コンピュータ・ビジョンやパターン認識などの研究ができます。動画像を扱うことが多く、結果が目で見てわかるので面白いです。　教授は優しいので研究やそれ以外のことでも相談しやすいです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校でプログラミングを学び、しっかり身につけられたと思えたから。また、どの授業よりもプログラムを組む授業が1番楽しいと思えたのでSE系の職業を選びました。
• 志望動機
  SE・プログラマの就職先が多くありそうなので就職に困らないと考えていたため、プログラムやコンピュータについて学べるところに魅力を感じました。　実際、授業内容はSE・プログラマー職にとって知っておきたい知識が多くあるように思います。基本情報技術者試験や応用情報技術者試験などの勉強範囲は授業でもカバーできるところが多いです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  前期試験はセンター試験は理科の点数を2倍で評価、2次では数国英だったので理数系の科目を特に重点的に勉強しました。数学は青チャートを網羅するなど。　あとは学校の進学向けの補習に積極的に参加しました。和歌山大学に焦点を絞った対策は赤本を解くぐらいで、あとは特にしていません。センター配分が大きいのでセンター試験に力を入れました。