可もなく不可もなく。:和歌山大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

可もなく不可もなく。

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくと言ったところ。別に他の大学さんと比べてずば抜けて素晴らしいところは無い。大学生として過ごせる環境にはあると思う。
• 講義・授業

  悪い
  学校の設備があまり整っていない。夏の場合、冷房が効いている教室と全く効いていない教室の差が激しい。友人関係や先輩関係は全くのトラブルはない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によっての当たり外れが大きい。また、学びたいと思う内容のものでないと楽しめない。
• 就職・進学

  良い
  教育学部は比較的教員に進みやすいが、教員以外の公務員にも進む人が多い。サポート室の先生方もサポートしてくれるので助かる。
• アクセス・立地

  良い
  バスが直通であったりして便利。基本的に全学部生の40%-50%は原付もしくは自動車で登校している。
• 施設・設備

  悪い
  ぼちぼち。毎年学生大会で異議申し立てをしているので、不満があれば申し込める。ただ、現実問題意見が通ることは珍しい。
• 友人・恋愛

  普通
  友人間のトラブルであったり、先輩方からの強要などはない。ただ、学校(大学)なので、自分からコミュニティに参加したりしないと、友人関係が少なくなる。
• 学生生活

  良い
  大祭やこども祭りなど、大きな行事があったり、新一年生の方にはwelcomecampusなど素晴らしい行事がいっぱいある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生で教育の基礎を学び、二三年時で、教育実習等に参加。4年時に教員免許取得かつ、教員採用試験に向けて頑張る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校教員(新任で市内の4年生の担任を持ちました。)
• 志望動機
  和歌山出身で国立に行きたかった(教員になりたかった)ので選んだ。国立でなければ、和歌山信愛大学も考えていた。県を出るなら他の選択肢もたくさんあると思う。