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国立和歌山県/和歌山大学前駅
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在校生 / 2018年度入学
大変だがやりがいがあり出会いと発見が多い
2020年12月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価普通3回生以上からは実習があるので、そこのサポートを教育実習委員の方や学務がうまくやってくれればいいですがほんとに投げやりな対応をされることもあるので注意です。気になったら自分で動くのが一番だと思います。教育法などの授業は充実しているのでぜひ受けて損はないです。幼児教育、小学校、中学校、高校、特別支援の免許の他に、あるいくつかの授業を受けるだけで資格をゲットすることもできます。入学時に渡される要項をよく読むことをおすすめします。
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講義・授業良い教育法などは実践や模擬授業、指導案指導などの機会が多い。ただ、ほんとこれは意味があるのかという講義もあるのでそのあたりは先輩の意見等を取り入れて取捨選択すべき。
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研究室・ゼミ普通自分は英語専攻です。専攻によってゼミの開始時期が違います。私は2回生の後期にゼミを決定し、3回生の前期から演習が始まりました。普段は英語学2人、英米文化1人、英語科教育2人の教授がいらっしゃいますが、今年から日本の英語科教育で多くの進言をしている先生のゼミは、先生の年齢のこともあり、副ゼミだけしかとってもらえず、2021年からはなくなります。教育学部内では最大25人の英語専攻生が認められております、教師を目指す者が多いのに英語科教育を担う先生が来年から一人になるのは正直きついとは思っています。しかも残りの英語科教育の先生は基本的に小学校の英語科教育を専門としているので、中・高の英語科教師を目指す学生も多いので物足りなさもありそうです。教授を補充するという話も一向にあがってきませんし、なにせ学生の数に対して教授がたりてません(英語専攻の場合)。ゼミの内容はそれぞれの教授によって違いますが、英語論文を読んだり教育法に関する記事を読み討論したり、内容は様々です。教授の皆さんは基本的に知識も豊富でその点は満足ですがあとは本当に自分のやりたいことと合致するゼミに入れるかどうかの運ですね。
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就職・進学良い基本的に教員採用試験の実績もいいと思いますし、教職キャリアセンターもあって教員採用試験対策もしてくれます。教員を目指してなくてもキャリアセンターはあるのでサポートはしっかりしています。
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アクセス・立地普通近くにイオンがあるのは大きい。基本的に学生はそこでバイトしたりご飯食べたり買い物したりしてます。ただ、和歌山大学前駅といいながら決して近くはないのでそこは注意。和歌山駅からはバスで30分くらいです。雨の日は人が多くもっと時間がかかるので、電車の時間に余裕を持って乗ったほうがいいですね。
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施設・設備普通これは普通。可もなく負荷もなく。Wi-Fiはちょっと弱いかも。インターネットで調べものをするのはできるが動画を見るのはきついです。
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友人・恋愛良いこれはゼミやクラブ、サークルに入れば充実します。県を越えて交流できますし、みんな楽しそうです。
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学生生活良いサークルやクラブ、クリエもあるので充実してます。ただ、イベント自体はあまり多い感じではないです。学生大会と大学祭くらい。他にもあるかもしれないですが、あまり参加してないのでわからないです。でも参加しなくても楽しめるので大丈夫です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育法、心理学、臨床学、歴史、理論、哲学、日本国憲法など様々です。教職の免許をとるには多くの授業を受けなければならず、他の学部の学生は週休5日や4日でも教育学部の学生は週休3日、もしくは週末だけ(中には土曜日授業のものもあります。)の場合もあり大変ですが、その分学べることが多いのは確実ですので、着々としっかりと物事をさばける人に向いてます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機教員になりたかったからです。とくに中学校の。でも1日実習で小学生と関わってからは小学校教師を目指すようになりました。
感染症対策としてやっていること机を一つずつあけ、入り口には必ず消毒、換気は常にします。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:710070
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