みんなの大学情報TOP   >>  奈良県の大学   >>  奈良大学   >>  口コミ

奈良大学
出典:mti
奈良大学
(ならだいがく)

私立奈良県/新大宮駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 40.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(189)

奈良大学 口コミ

★★★★☆ 3.85
(189) 私立内240 / 582校中
学部絞込
並び替え
18921-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      奈良で歴史を学ぶには申し分ない環境だと思います。
      教授も著名な方がいらっしゃいます。
      ゼミにおいても教授のサポートが充実しているため、自分の学びたい研究をより深めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      歴史について様々な分野から学ぶことができるので、関西圏で歴史を学びたい人は検討の余地あり。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次よりゼミが始まります。
      少人数のゼミが多いが、それ故に研究等で行き詰まった際は教授が真摯に対応してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      一部の人は進学しますが、それ以外(9割近く)は職種を問わず就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は近鉄京都線高の原駅です。
      高の原駅からは直行便も出ています。
    • 施設・設備
      良い
      今年、創設50年を記念して新しい講堂が建てられましたが、授業のメインで使用する教育棟は若干老朽化しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活だと趣味を共有できる友達ができます。
      大きい大学ではないので、友人をたくさん作ることはそれほど難しくないように思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はかなり多く、マニアックなものまであります。
      文化祭に関しては芸能人を呼ぶことはありますが、地方の小さい大学なのでテレビのイメージとは遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に日本史・東洋史・西洋史を学び、自分の勉強したい分野を絞ります。3年次からゼミが始まり、自分の研究を進めていき、4年次で1万2000字以上の卒業論文を書いていきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      歴史的建造物の宝庫である奈良で歴史を学びたかったのと、かねてより飛鳥・奈良時代に興味があり、より深く学べる大学を探していたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592592
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    文学部文化財学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とても小規模な学校なため、大学感はあまりない。歴史が好きなら楽しい。歴史について幅広くさまざまな視点から学ぶことができる
    • 講義・授業
      悪い
      歴史が好きなら史料学や保存科学などいろんな角度から学ぶことができるが、授業はあまり面白くない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一回生の時には幅広くさまざまな分野について学びそこから自分のあったことを学ぶ
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、就職の不安などを気軽に相談できるのがいい
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは狭く冬は寒い。トイレがあまり綺麗ではないのが不満である。
    • 施設・設備
      良い
      文化財を調べるためのさまざまな機械がある。図書館がとても広い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      もともとの人数が小規模なため友だちはあまり多く作ることができない。
    • 学生生活
      悪い
      学生の人数が少ないためサークルの数が少なく、魅力を感じるサークルがあまりない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史料学、保存科学、考古学などさまざまな分野から歴史を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小学生のころから日本の歴史が好きだったので歴史について学ぼうと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:889518
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      楽しいです! どの分野を専攻したくても、それぞれの分野に素晴らしい教授がいます! 図書館などの設備も充実していると思います。
    • 講義・授業
      普通
      ただレジュメやテキストを読むだけみたいな授業も、話し合いなどを取り入れたアクティブな授業もあります
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていないのでよくわかりませんが、きっとそれぞれ充実した指導が受けられて楽しいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターのサポートや就職に関する講演会など色々な支援がありますが、そんなに就職実績が良いとは聞かないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の高の原駅から徒歩20分と結構な距離があるので大変かと思います。上り坂ですし。 高の原駅の駅前にはイオンモールがありますが、大学周辺は店が少ないです
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数がとても多く、かなり充実していると思います。 情報処理センターでパソコンを使うことも可能で、なかなか良いと思います!
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに入ると他学科、他学年の人たちとの繋がりが出来て人間関係も広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      文化会、体育会ともにたくさんの部活、サークルがあります。 オーケストラはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近代まで、幅広く学ぶことができます。必修科目では一年次からゼミ(のようなもの)に振り分けられ、自分の興味、関心に応じて選べます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490726
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部文化財学科の評価
    • 総合評価
      普通
      指導教員や講義の内容などは優れていると感じる。
      特に、考古学や保存科学は他大学に負けていないと思う。
      ただ、学生のやる気や学力の差が大きいと感じるところがある。
    • 講義・授業
      良い
      考古学に関しては、各時代、様々なジャンルを専門とされている先生方がそろっていて、先生の専門分野を直接学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは先生の専門で選ぶ人が多い。
      ゼミにもよるが、年に何回か学外見学に行くところもある。
      考古学は実習室があり、ゼミの隔たりなく繋がりを持つことができる。
    • 就職・進学
      良い
      文化財学科は就職先として一般企業、公務員一般、公務員専門職に主に別れると思う。
      ほとんどの人が一般企業に就職するが、毎年10人ほど文化財行政に就職しているところは奈良大学文化財学科の強みだと思う。
      また、ひとりひとりが面談などで就職のサポートを受けられるので、サポートも充実していると感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学には購買、食堂、カフェがあるが、時間が限られていてあまり良いとはいえない。
      大学周辺に飲み屋もほとんどない。
      あと、大学は丘の上にあるため、坂がきつい。
    • 施設・設備
      普通
      考古学、保存科学、美術史には実習室があり、機材なども充実している。
      しかし、共同で使えるパソコンなどはあまりないと感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人にもよる。
      個人的には、ゼミの繋がりだけでなく、実習室で先輩後輩、同回、先生と関わることが多い。
      また、分野が違う友人もいる。
    • 学生生活
      普通
      サークルはもう所属していないが、考古学研究会に以前所属していて、フィールドワークなど授業で行かないようなところに行くことができた点などは充実していたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生ではほとんどが一般教養で、文化財についての入門的な講義が少しある。
      2回生は少し専門的な講義が増えるが、一般教養もある。
      学芸員などの資格科目も増える。
      3回生からは実習やゼミの授業があり、専門的になっていく。
      4回生は授業がほとんどなく、ゼミぐらいになる。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430348
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    文学部地理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業、学校生活など全て総合的に考えた際、特筆して良い点もなければ、悪い点も特に思い浮かばなかった。そのため、ちょうど中間にあたる3点という評価にしました。
    • 講義・授業
      普通
      説明やプリントがわかりやすい先生がいる反面、板書がわかりにくかったり、声が小さすぎてわからない先生がいるため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに配属されておらず、具体的な授業内容や様子を知らないので、なんとも言えないため、3点にした。
    • 就職・進学
      普通
      関関同立や産近甲龍に比べ知名度で劣るため、その点では大企業への就職は不利ではないかと思うので3点にした。
    • アクセス・立地
      悪い
      コンビニや商業施設が駅前にしかなく、駅から20分以上歩いて通わなければならず立地条件としては、非常に不便なので
    • 施設・設備
      悪い
      他の大学と比べ、施設の規模が小さいため、その点ではほかの大学に劣ると考えたので、2点という点数にした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男子の比率が高く、学内で恋愛をしているという人をあまり見かけたことがないため、2点という点数にした。
    • 学生生活
      悪い
      そもそもサークルに所属しておらず、それ以外のイベントも特に目立ったものがないためこの点数にしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は必修科目として専門分野の概論について学び、2年以降でより本格的な専門分野について学習していく。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428200
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部文化財学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文化財について学びたい人にとってはいいと思う。しかし、奈良という立地上なのか国内、いってもアジアくらいまでしか取り扱わないため、入学後西洋について興味が出てきた場合独学で進めていく必要性がだいぶある。
    • 講義・授業
      良い
      有名な教授がいたりと内容は結構充実していると思う。ただ、講義中の雰囲気はあまり良くないものもあったり。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3回生から。4つのコースに分かれており、より専門性の高い内容を学び、深めていくことができる。
    • 就職・進学
      普通
      全国における文化財専門職のおよそ10人に1人は奈良大出身と言われるくらいなので、その界隈では繋がりをよく持てるらしい。就職ガイダンスも割とよく行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りは坂しかないし、最寄り駅から徒歩約20分で正直遠い。一応バスはあるが。ただ、最寄り駅のすぐそばにモールがあったり、大学から少し行けば割と店があったりその辺はそんなに不便しない。
    • 施設・設備
      良い
      保存科学の設備については結構揃っているし、ゼミ等で実際使用することも可能。図書館もこの規模の大学にしては蔵書数はある方。発掘調査報告書はかなり充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後すぐに顔見知りを作るためのクラス毎のガイダンス的なものがあるので、よほど人見知りでなければそこから友人の一人二人は大抵できる。小さい大学なので同じ学科内だと結構知り合いも増える。
    • 学生生活
      普通
      学祭は毎年11月の頭に開催されるが期間も長めで運動系文化系に関わらずサークル/部活動が盛んに参加している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門:1年次は史料学・考古学・美術史・保存科学の4つのコースの概論が開講。2年次は購読(ゼミの前段階のようなもの)。3年次からゼミが始まる。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409058
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学教員との距離が近くて、勉強したい事について学生も自由に使える研究室でじっくり資料を見ながらやることができる。先輩方とのコミュニケーションも取りやすく、様々な情報を聞いたり出来るなど、楽しく学生生活が送れると思います。文学部の生徒が自由に使える研究室においては一番活気溢れる学科であると思います!
    • 講義・授業
      良い
      講義についても発表型の授業が多く、個人でする時もあればグループでするものもあり、ディスカッション能力も高められると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      古典、近代、現代の文学について勉強したい人についてはとてもいい環境だと思います。ただ表現学、国語学、文法、音声学などの方面については少し疎いかな?と思います。一回生は一つ、二回生と三回生は二つ、四回生は一つの必修のゼミがあります。
    • 就職・進学
      普通
      企業に就職する人が大半ですが、教職や図書館司書の職につく人も少なくないです。奈良に根付く企業に就職する事については強い面もありますが、大阪や京都などにも近い為、そこへの就職も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅まで徒歩25分ほどかかり、登校は上り坂なので少ししんどいです。バスも出ていますが、満員になることが多く不便が目立ちます。周りに学生向けの飲食店が殆どと言っていいほど無く、カラオケなどの娯楽施設もない為、学生が遊ぶには物足りないかなと。ただ、下宿する際は奈良の土地のため、相場が4万円前後で広めの部屋が借りられるので便利だと思います。周りにスーパーなどが多いので下宿生にはオススメです。
    • 施設・設備
      普通
      ちょっと大学にしては講義室が簡素な感じがしてしまいますが、問題はないと思います。学内に博物館もあるので文化財が好きな人にはオススメです。ただ、食堂のメニューが残念過ぎるほどあまり美味しくなく、学内喫茶店も量の割に値段が高いのが残念です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係については学科でと学部が狭い為、友達になりやすいと思います。新入生の必修に学科ごとのクラスでのディスカッション講義もあるので友人はすぐに出来ると思います。恋愛に関しては、オタクが多く、あまり期待はしない方がいいと思います。部活やサークルでは良く恋愛の縺れや話しなどは聞きますね(笑)
    • 学生生活
      良い
      インカレサークルではなく、部活やサークルの数も少ない為、少数精鋭です。ただ、各部活内で仲良くなれたり、色んな学科の人達との交流をしたり出来たりするので、入ってみるのがいいと思います。体育会系はあまり活躍してない模様…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は古典、近代、現代の文学の概要を必修で取り、二回生と三回生でそれについて深める学習をして、四回生で卒論です。神話や民俗学も、まとめて学べるのでとても楽しいです。
    • 就職先・進学先
      在学中
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:326645
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実際の場所にいったり、本物の史料なふれながら、教授たちと話し合いながら授業ができる。
      また、史学会によるツアーも年に数回あり、貴重な場所を巡りながら学ぶことができる。
      ゼミは少人数で、教授たちとの距離が近く、自分から学べるような体制が整っている。
      校舎もキレイでコンパクト。静かな環境で学べる。
    • 講義・授業
      良い
      テレビ出演や名著を残している先生が多く、分かりやすい。また、他学科の講義も受けられることで、視点が広がる。実際の体験談が多く聞けて勉強になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは20人以内でくまれる。
      段階的に学ぶことができて、少しずつ専門性が高まっていくので学びやすい。
    • 就職・進学
      良い
      学内の説明会やガイダンスはおおく、サポートはしっかりしている。
      県外就職もおおいことから、リターンにも対応している。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスはあるが高い。駅から遠く登り坂が急である。
      また近辺に買い物できるところがない。
    • 施設・設備
      普通
      博物館があり、実習が可能。また、図書館の専門書の多さは他の大学や地域から人が来るほど充実していて、勉強スペースも多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ここにきて気の会う友達がてきることは多いと言われている。独特だったり専門性のたかいひとが集まってるからか。
      恋愛はサークル入ってる人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は日本、西洋、東洋、歴史学について幅広く取り扱い、来年のゼミ選択の参考にしたり、広い知識を養う。
      2年からはそれぞれのゼミに別れて史料にふれながら、自分のテーマを絞っていき、卒論についても考え始める。
    • 就職先・進学先
      学芸員、銀行、教員、公務員、
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:246578
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本各県からいろんな人が入学しており、とても賑やかな学校です。自分のやりたいことが決まっている人や、何をすればいいのか迷っている人でも、いろんな人と交流することで自分が一番何をしたいのか、徐々に方向が定まっていきます。しかし、交流の手段や付き合う人間を誤ると、後悔することになります。
    • 講義・授業
      良い
      主に文系且つ歴史関係の講義が多いのが特徴です。また、異なる学部の講義を受けることも可能で、史学科でも文学科や地理科などの講義を受けることも可能です。魅力的な講義が多いですが、受けてみたい講義が同じ時間に被ってしまうことが多々あることも事実です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、自分が興味のあることを、好きなだけ研究することができます。自分自身で史料を解読してみたり、実際に実物に触れてみたり、高校の授業では味わえないことがたくさんあります。もしわからないことがあっても、教授からの丁寧なアドバイスを受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      奈良県内での就職に強いのが特徴です。就職に関して悩みがあったらいつでも相談に乗ってくれたり、自分の適性に合った企業を紹介してくれることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からかなり距離があるのと、立地的にその道中がけっこうきつい道のりであるのが特徴です。急でひたすら長い坂を登ります。特に真夏日は地獄です。
    • 施設・設備
      良い
      ラウンジには、購買や書店があり、小さいながらも品揃えは豊富です。食堂も、ラーメンやカレーライスはもちろん、日替わりランチも充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      内向的で大人しそうに見えて、実は活気的な人が多いです。自分の好きなことに情熱を注ぐことを惜しまない人がほとんどなので、自分と趣味が合えばすぐに仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が知りたい歴史について、深く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      河内ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の中世史を学ぶことができます。自分が興味のある人物や事件の詳細を研究することができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      未だ就職活動中
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      夢を叶えるための土台づくりのために、安定した企業を探しています。
    • 志望動機
      日本の中世史、特に戦国時代に興味があってそれを深く知りたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をひたすら解き、学校での特別対策授業にも参加した。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120432
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      最初の項目でも触れましたが、国文学科とありながら学べることは読み手としての講義ばかりで、書き手を目指してる方にはあまりオススメできません。しかしながら読み手側にとっては時代もジャンルも問わず色んな観点から講義を受けられ、学びを深められるのでオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      大学内で行われている講義の学習ジャンルの幅が非常に狭いですが、どの講義も中身のある為になる内容が多かったので、日本語の理解を深めたい方や文章作品が好きな方(読者側の方には非常にオススメの大学ですが、執筆側にはあまりオススメしません)にはとても良い環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなり充実しています。ゼミでは生徒同士だけでなく教師とも距離が近いのでより深く学べますが、人によればその距離感で悩む方も…。各ゼミの情報が入手しにくい環境ではありますが、その点は部活やサークルなどに所属さえしていれば自然と周りから伝わるので問題ないと言えると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      大学で学んだことを生かせる就職先に就いた方はほとんど周りにはいませんが、言葉や文章の専門ともいえる学部卒業ということだけあり、人とのコミュニケーションが重要になるサービス業関係が多いですね。サポートは正直のところほとんど自分次第と言ったところでほぼありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅である高の原駅からは足が正常な人たちでも徒歩で20分はかかりますね。登りの坂が長く続く道のりなので、足が悪い人はバスやタクシーが必要です。バスは駅から大学直行が定期的に出てますが、乗客が多く大変。駅前タクシーが必須になりますね。総合的にはまぁまぁといった範囲です。
    • 施設・設備
      普通
      大学内には図書館があり、だいたいの調べものがそこでできてしまうのはかなりありがたかったです。しかしながら卒業のためには三回生以降、国立図書館に行かなければならず、何のためにあれほど充実した学内図書館があるのかわからないのも事実。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの生徒が部活やサークルに入ってるため、自然に自分も入ろうかなというムードになりますよ。自分の趣味がどれほど変わっていても誰かしらは同士がいるので、かなり人生的な出会いの場としてはいいですね。しかし在学中、恋愛的な話を一度も聞いたことがないので、その点は期待しない方が良さそうです。
    • 学生生活
      悪い
      大学としてのイベントは青垣祭といわれる、いわゆる文化祭のみ。部活やサークル内ではイベントは合宿、スポーツ大会など年に三種類ほどありましたが、大学としてのイベントではないためか人は多くはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回ではほぼ大学生としての基礎を学びます。レポートの書き方やゼミの発表の仕方など。二回ではある特定の作品を選んで、複数の生徒とその作品についての歴史や考察を深めます。三回ではその作品や回数、評価が厳しくなり、四回につれてレポートなどのために調べを深めるために国立図書館に足を運ぶことになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      両親が持つ事業所の手伝いとして今も勤めています。介護系の仕事です。もちろんのこと、大学からのサポートはありませんでした。
    • 志望動機
      幼い頃から物語を一から創造して作り上げ、それを文章として書くことが大好きでした。それはもちろん大学入る前の高校生の頃も変わらず。特に目指す先もなかった私が就職するにはまだ早いと周りに言われ、世間の常識や人間としての道徳などを学び直すためにこの学校の国文学科を勧められましたためです。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:574773
18921-30件を表示
学部絞込

奈良大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県奈良市山稜町1500

     近鉄奈良線「新大宮」駅から徒歩9分

電話番号 0742-44-1251
学部 文学部社会学部

奈良大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

奈良大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、奈良大学の口コミを表示しています。
奈良大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  奈良県の大学   >>  奈良大学   >>  口コミ

偏差値が近い関西の私立文系大学

流通科学大学

流通科学大学

37.5 - 40.0

★★★★☆ 3.81 (107件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
天理大学

天理大学

37.5 - 40.0

★★★★☆ 4.17 (192件)
奈良県天理市/万葉まほろば線 天理
大谷大学

大谷大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.92 (226件)
京都府京都市北区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路
京都文教大学

京都文教大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.75 (141件)
京都府宇治市/近鉄京都線 向島
大阪産業大学

大阪産業大学

35.0 - 37.5

★★★★☆ 3.51 (272件)
大阪府大東市/学研都市線 野崎

奈良大学の学部

文学部
偏差値:BF - 40.0
★★★★☆ 3.84 (147件)
社会学部
偏差値:BF - 37.5
★★★★☆ 3.89 (42件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。