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私立奈良県/新大宮駅
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在校生 / 2015年度入学
学びたいことをとことん学べる場所
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部文化財学科の評価-
総合評価普通指導教員や講義の内容などは優れていると感じる。
特に、考古学や保存科学は他大学に負けていないと思う。
ただ、学生のやる気や学力の差が大きいと感じるところがある。 -
講義・授業良い考古学に関しては、各時代、様々なジャンルを専門とされている先生方がそろっていて、先生の専門分野を直接学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良いゼミは先生の専門で選ぶ人が多い。
ゼミにもよるが、年に何回か学外見学に行くところもある。
考古学は実習室があり、ゼミの隔たりなく繋がりを持つことができる。 -
就職・進学良い文化財学科は就職先として一般企業、公務員一般、公務員専門職に主に別れると思う。
ほとんどの人が一般企業に就職するが、毎年10人ほど文化財行政に就職しているところは奈良大学文化財学科の強みだと思う。
また、ひとりひとりが面談などで就職のサポートを受けられるので、サポートも充実していると感じる。 -
アクセス・立地悪い大学には購買、食堂、カフェがあるが、時間が限られていてあまり良いとはいえない。
大学周辺に飲み屋もほとんどない。
あと、大学は丘の上にあるため、坂がきつい。 -
施設・設備普通考古学、保存科学、美術史には実習室があり、機材なども充実している。
しかし、共同で使えるパソコンなどはあまりないと感じる。 -
友人・恋愛普通個人にもよる。
個人的には、ゼミの繋がりだけでなく、実習室で先輩後輩、同回、先生と関わることが多い。
また、分野が違う友人もいる。 -
学生生活普通サークルはもう所属していないが、考古学研究会に以前所属していて、フィールドワークなど授業で行かないようなところに行くことができた点などは充実していたと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生ではほとんどが一般教養で、文化財についての入門的な講義が少しある。
2回生は少し専門的な講義が増えるが、一般教養もある。
学芸員などの資格科目も増える。
3回生からは実習やゼミの授業があり、専門的になっていく。
4回生は授業がほとんどなく、ゼミぐらいになる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430348
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