あまり知られていないのが不思議な穴場:奈良大学文学部地理学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

あまり知られていないのが不思議な穴場

2023年01月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い知識を学ぶには良い学科で、自分から声をかければ、教員はいろいろ教えてくれる。教員免許や測量士の免許もとれる。
• 講義・授業

  良い
  環境問題や防災、都市問題、少子高齢化など、現在の日本における多くの問題に対応する講義を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的な学びができ、教員との距離が近い。2回生前期後期のゼミと、3回生と4回生のゼミは、違う担当教員もえらべる。9個のゼミがあるので、教員の専門とゼミの雰囲気、単位の出やすさなどを考えて選ぶ。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートは丁寧。教員のサポートは教員ごとに違う。測量や教員など、大学で学んだことを就職に生かす人も多い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は高の原駅。駅からのバスは少なく、値段は高い。駅から歩くと20分ほどかかり、途中に急坂がある。大学の周りは静かだが、コンビニは駅前にしかない。鹿は入ってこない。夜は、学内も周辺も暗い。
• 施設・設備

  悪い
  建物は古いが、掃除は行き届いている。コンセントが少ないので、ノートパソコン持ち込み時には充電の残量に注意。研究設備はかなり充実しており、困ることはない。
• 友人・恋愛

  普通
  約半数が下宿生で、よく行き来をしている。おとなしい学生が多い。
• 学生生活

  悪い
  コロナのため、サークルや部活は盛んでない。入学時はコロナで学内に入れず、イベントはなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校の地理とは全く違い、図表や写真をみて考えることが多い。パソコンを使った地図作業や、測量の実習や、フィールドワークなど、文系だけでなく理系も楽しい。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  地元のまちづくりが学べる大学を探したところ、街も人も社会も環境も学べるのが地理学科だと知った。高校の先生に聞いたところ、西日本なら奈良大学の地理学科が幅広いのでお勧めされた。偏差値が低いので気になったが、オープンキャンパスに参加して、学生がしっかりしていたので安心して志望できた。
• 就職先・進学先
  コンサルティング

感染症対策としてやっていること

最近は、大人数の講義のみwebで、ほとんどの講義は教室でうけている。