親身になって話を聞いてくれる先生多数:奈良県立大学地域創造学部の口コミ

在校生 / 2011年度入学

親身になって話を聞いてくれる先生多数

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域創造学部の評価

• 総合評価

  良い
  地域総合学科と観光学科の２つの学科がありますが、人気の授業は観光学科の方に多く、そのため「地域総合は単位を取るのが大変」という声が聞かれます
• 講義・授業

  良い
  それぞれの方面で活躍されている/されてきた先生が多く、そのお話もとても面白いです。また、地域に根付いた大学ということで、主に奈良県内で活躍されている方を講師にお招きする授業もありました。
• アクセス・立地

  良い
  ＪＲからも近鉄からも、駅から徒歩10分程度の場所にあります。ただし非常に小さな大学で、初めて行く時には少しわかりづらく感じるかもしれません。すぐそばの船橋商店街の方々は、奈良県立大学の文化祭である秋華祭の時に餅つきなどでお力を貸してくださっています。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎です。現在、新たな棟を建てる工事をしています。その後、今使用されている施設も建て替えていく計画のようです。完成が何年後になるかは把握していませんが、完成後は過ごしやすい環境になるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  家から通学する学生と一人暮らしする学生とが半々です。大阪や京都から通う学生が多めです。私は神奈川出身で、友人には沖縄、長野、宮崎、岩手などの出身者がいます。様々な方言に触れて興味を持ち、方言に関する論文を書いた人もいます。
• 部活・サークル

  良い
  小規模なサークルが多いですが、軟式野球部はかなり頑張っています。しかし大学自体の学生数が少なく、どこの部活・サークルも人数が控えめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域デザイン、地域福祉など。観光と密接に関わる部分も多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  玉城（たまき）ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化人類学を専攻された先生ですが、学びの基本を教えることを目標としていて、様々な分野の研究を自由にさせてくださいました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  オープンキャンパスの模擬授業を受け、ある先生に魅力を感じたため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  短い小論文と英語の筆記試験と、面接でした。筆記は過去問を解き、面接は高校の先生方に練習させていただきました。