みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良先端科学技術大学院大学 >> 口コミ
国立奈良県/学研北生駒駅
奈良先端科学技術大学院大学 口コミ
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通大学院大学なので、研究環境は整っていてとてもいいと思います。学科の人数も多いため、楽しい大学生活を送ることができると思います。
-
講義・授業良い大学院のわりには講義が多く、課題もそれなりにあるので結構大変です。でもグループワークやディスカッション形式の授業が多いので協調性や考える力など社会で必要な力は身に付くと思います。
-
研究室・ゼミ良いどの研究室もとても魅力的な研究を行っていると思います。国からもらう研究費も多いと思います。ただ入学してから研究室が決まるまで時間がかかるのですぐには研究を始められないという欠点もあります。
-
就職・進学普通大手企業へ進学している人も多いです。就職支援も充実しているため、就職活動は比較的しやすいと思います。
-
アクセス・立地悪い大学へのアクセスはあまりよくないと思います。また近くにあまり施設がないので不便に感じることもあると思います。
-
施設・設備悪い困るというほどでもないですが、食堂や売店の規模が小さいので、少し物足りなさを感じることもあると思います。
-
友人・恋愛良い学科の人数が多く、またサークルなども充実しているため、友達は比較的作りやすいと思います。色々な考えの人がいるため刺激にもなると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容講義を通して生物学を基礎からしっかり学びなおすことができます。またディスカッション形式の授業もあるので考える力も身に付きます。
-
所属研究室・ゼミ名構造生物学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要がん抑制遺伝子に関連するタンパク質を精製・単離し、X線結晶構造解析を用いてその構造や機能を明らかにする研究を行っています。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機元々学部の時に生物学を専攻していたため、大学院でもっと研究したいと思い、本学の研究環境や研究内容の充実さに魅力を感じ、進学を決めました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか卒論の内容をしっかり説明できるようにすることと、指定された教科書をしっかり学習すること。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110602 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報科学研究科情報科学専攻の評価-
総合評価良い立地はそれほどよい場所ではありませんが研究資金のある学校なのでやりたい機材がなくて研究できないといったことが起こらないよい環境だと思います。
-
講義・授業普通分野の先駆者がたくさんいらっしゃるので興味深い講義が聴ける環境だと思います。ただし、内容の深いところまで聞けないのでわからない事は自分で調べる必要がありあそうです。
-
アクセス・立地悪い駅からバスが出ていますが本数が少なくあまり利便性はよくありません。在校生は車や自転車、バイクで通学している人がほとんどです。
-
施設・設備良い比較的新しい学校なので建物も新しく最新の設備も揃っているので楽しく勉学に励むことができると思います。
-
友人・恋愛普通いろいろな地方から多くの人が勉強しにやってくる学校だったため、個性的でユニークな人が多くいた印象があります。
-
部活・サークル普通私はサークルに属していませんでしたのであまりくわしくわかりませんが、あまり活発に活動されている印象はなかったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報技術について基礎から基本技術まで学べます
-
所属研究室・ゼミ名画像処理の研究
-
所属研究室・ゼミの概要画像処理全般について最新の設備で研究できます
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先自動車部品メーカー
-
就職先・進学先を選んだ理由BtoBメーカーに行って働いてみたかったからです
-
志望動機最新の設備が揃っていたため、充実した研究ができそうだったから
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか面接が入試のほとんのため、面接対策を実施しました
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86886 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報科学研究科情報科学専攻の評価-
総合評価良い研究に力を入れているので設備が充実しており、本気でやりたいことがある人には非常にいい学校です。その反面、周囲に遊べるような所はありません。また、学校の寮が校内にあるため、学校から出ることなく生活することができ、研究とプライベートが区別できなくなっていきます
-
講義・授業良い情報に関する分野で幅広く受講することができます。講座によっては英語で行われるものもあります。プログラムの授業など会社でも使える知識を学ぶことができます
-
アクセス・立地悪い辺鄙な場所にあります。車などの交通手段がないと生活するのも苦労します。(駅まで歩いて30分)立地はあまりいいとは言えません。
-
施設・設備良い新しい大学なので後者は奇麗です。学生が無料で利用できるスポーツジムがあります。教授の力にもよりますが、研究設備も充実しています。
-
友人・恋愛悪い理系なので男性が多いです。また変わった人も多いと思います。学生の 2割程度は外国人なので、海外の友達ができます。
-
部活・サークル悪い存在はしていますが、学生の数が少ないので活発ではありません。遊び程度にサークルに参加する人がたまにいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容制御工学について学んでいました。
-
所属研究室・ゼミ名応用システム研究科
-
所属研究室・ゼミの概要制御工学の基礎を学び、実際にロボットや機械を制御します。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先メーカ
-
就職先・進学先を選んだ理由興味があったことと、自分の学んだことが活かせると考えたから。
-
志望動機研究に打ち込める環境だったため
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか英語はTOEICの点数を求められます(IPでも可)。数学はホワイトボードを使って教授の前で解答の説明を求められます
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24139 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価-
総合評価良い研究の質も高く、就職先も良いです。寮や福利厚生などの施設も綺麗で充実しており、満足いくものになっています。
-
講義・授業良いネイチャーにのったことのある教授陣の講義が聴けます。また、産学連携で企業の人の講義も聞けて幅広い知識が得られます。
-
研究室・ゼミ良いお金が潤沢なので、研究費に困ることはなく、最新の設備が揃っています。産学連携で、企業の研究室に入ることも可能です。
-
就職・進学良い超有名な企業への就職が比較的簡単に成功します。推薦枠があるので、学内で推薦枠をとればほぼ確定です。
-
アクセス・立地悪い周りに何も無い、田舎に位置しています。車やバイクなどの足があったほうが絶対に良いです。駅から遠く、バスを利用することになります。
-
施設・設備良い比較的新しいので、施設や建物が綺麗です。また、寮や筋トレルームなどの福利厚生施設も充実しています。
-
友人・恋愛普通女性は少なく、恋愛には適していません。また、女性がいても研究一筋の変わった人が多いので、恋愛は望めません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究内容によって、勉強する内容は千差万別ですが、おおよそ物性物理学や物性化学を学びます。物理系では固体物理などです。
-
所属研究室・ゼミ名メゾスコピック研究室
-
所属研究室・ゼミの概要強想関係電子系の物性について。実験と理論の両面から最新の研究が出来ます。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先シャープ株式会社
-
就職先・進学先を選んだ理由近畿圏の事業所が多く、その当時は業績が良かったので
-
志望動機物理学が好きなので、物性物理を学べて家から近いのが魅力だったので
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか大学の先輩の話から、受験対策を行いました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115110 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通私は修士課程ですが、新しい研究テーマを2年で納得いく内容に仕上げることは難しいと思います。研究室配属は5月で、その後授業や就職活動などを加えると、実質1年と数か月しかしっかり研究していない状況になります。また、幅広い大学の学部出身の方がいるせいか、馬鹿にされたくないというプライドが高い人(特に博士課程)が多い気がします。
-
講義・授業悪い基礎的な内容が多く、専門性のある内容は自分で論文を確認する必要があります。また、入学して半年は外部講師の方が多いためか昼ごろに1,2講義というのが週2,3回あります。実験を中断する必要があり、講義を短期間にまとめてほしいです。
-
研究室・ゼミ良い周りは山で寮も狭く、研究活動しかすることがありません。設備が充実していることも含め、研究活動にはせんねんできます。しかし、狭い世界で生きることになるため、最終的な充実度は所属している研究室の人間関係が重要になると思います。
-
就職・進学普通バイオは産業に結びつきにくいため、専攻分野への就職は難しいです。そのせいかキャリアセンターが充実しており、向こうの方から就活の進捗状況を気にかけて下さり、アドバイスしてくれます。世話焼きかもしれませんが、私の様に自分から進んで利用しようとしない人間にとってはとてもありがたかったです。
-
アクセス・立地悪い周囲は山で、いくところは主に徒歩15分程度のところにあるイオンという生活になります。研究活動や就活で落ち込んだことがあっても気分転換できないところが難点です。
-
施設・設備良い研究設備は整っているらしいです。しかし、予約待ち半年という実験機器もあるそうです。設備とは異なりますが、夜中もたいていの研究室の灯りがついています。
-
友人・恋愛悪い様々な学部の人が多く、それをどうとらえるかによると思います。私は学部も国立理系単科大学でしたが、今所属しているの研究室は私立総合大学3名、私立理系単科大学1名、国公立総合大学が2名といううちわけです。私の性格もあると思いますが気が合う人はいませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的な生物学と英語の講義が大半です。自分の専攻の専門知識が身に付かず、単位のため講義を仕方なく受けているという感じです、
-
所属研究室・ゼミ名微生物工学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要微生物の遺伝子を研究しています。微生物に物質生産してもらう際に、目的の物質を多く生産する微生物を遺伝子組み換えで作るときに役立つ研究です。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機専攻を分野をかえるためです。学部時の遅れをとりもどせるほどの整った研究環境を求めて現在の学科を志望しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか大学院ですが、指定教科書の勉強、面接練習をしました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63853 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]情報科学研究科情報科学専攻の評価-
総合評価良いITはかっこいい人が沢山です!勉強ができる人ばかりで皆誇りを持っています。自分も技術をつける為にはいい刺激になると思います!
-
講義・授業良い奈良高専から編入で入りました。特別講師による授業が特に好きでした。
-
研究室・ゼミ良い皆仲が良く、毎日が充実していました。編入で入った為少し不安でしたが、いい雰囲気ですぐに馴染む事ができ、楽しく演習をすることができます。
-
就職・進学良い就職率はかなりいい方の大学だと思います。編入される方も、新入学する方も一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?僕の学部は皆就職が上手くいきましたよ!
-
アクセス・立地普通奈良なので、首都圏に住んでいた方は不便に感じるかもしれません。
-
施設・設備良い国立なので古いですが設備は綺麗だと思います。情報機器に関しては、授業では支障ありません。
-
友人・恋愛良い卒業後も会うほど仲が良いです。皆が一人一人を認めていて居心地が良かったです。
-
学生生活良いサークルは高校、高専からの線路沿いで進むこともできますし、新たなものを見つけられいいバリエーションだと思います。僕は学科メンバーと同じサークルに入りました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年時からの編入なので、1、2年時のことはよく分かりませんが情報の仕組みの応用、プログラミング、解析を深く学びます。少しでも興味がある方はおすすめです。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
選択肢は沢山ありますが、こちらを選びました。大学からの友人も同じ職場で、楽しく働いています。 -
志望動機奈良高専で情報工学科だった為、推薦で入らせて頂きました。情報を学んできて違うメンバーとも学びたいと思い志望しました。
感染症対策としてやっていること7人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:763888 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2021年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通研究だけを考えれば良い大学だと思います。設備や図書館も充実しており、やりたいことが明確な人には最適です。
ただ、通常の大学と違い、教育環境としてはいまいちで、ラボの雰囲気も企業的というか上司部下のような扱いもチラホラあります。
立地も悪く、学部が無いため学生数やイベントも少なく華やかな学生生活は無いかと。 -
講義・授業普通講義は初めの基本講座以外は無く、ラボでの研究に集中することとなります。
そのため、講義を受けたいと考えてる方には合わないかも。
研究だけに集中したい方は設備も揃っており、最高です。 -
研究室・ゼミ良い研究をする環境は整っています。
但し、少し閉鎖的な環境でもあるためラボによってはしがらみも多く、研究方針や意見の擦り合わせの部分で大変な所もチラホラあるとか。 -
就職・進学普通就職実績は良いかと思います。ラボによっては推薦で簡単に就職が決まる人もいます。
また、大学として超大手の自動車メーカー等に推薦枠を持っており、毎年1名が内定しています。
就職室もしっかりしており、ESの添削や面接対策等も力が入っています。
但し、就活のしやすさはラボによります。 -
アクセス・立地悪い生駒の不便な所にあるので立地を重視される方はオススメしません。
-
施設・設備良い設備は最新の物が完備されており、大学院大学らしく研究をする環境としては最高かと。
-
友人・恋愛普通こちらは人それぞれなので何とも言えません。学部が無いため、動ける人は他のラボとも繋がりがありますがそうでない人はラボ内だけしか知り合いがいない人もいます。
-
学生生活悪いサークル等はありません。地域の人に科学授業をしたりするボランティアサークルがあったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学を専攻してこなかった学生も少数おり、そうした学生にもわかるように初めの数ヵ月はエッセンシャル細胞生物学をベースとした生命科学共通の講義があります。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先メーカー
インターンで化学メーカーに行ったことや助教からの助言から化学メーカーへ就職しました。 -
志望動機もともと農学部で微生物の研究をしていたため、バイオサイエンス専攻を選びました。
また、入学してから再度研究室を選ぶため、新しい専攻へ進むことも可能でバイオサイエンスに関する幅広い選択が可能でした。
植物研究では日本の菜かでもかなりハイレベルだとか。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788829 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2020年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価-
総合評価良い最前線で活躍する教授陣に最高レベルの研究設備、そして名だたる企業への進路実績。何の不満があろうか。他大学院では学生数が多すぎて、これほど充実した学生生活を送ることはできなかったと思う。ブランド力という点では世間的には今ひとつではあるが、業界での評判は良いと感じることが多くある。数々の実績を見てみても、ブランド力も時間の問題ではないだろうか。
-
講義・授業良い学内の先生はもちろん、他大学の教授を招いての特別講演も多く、学びの充実した大学院生活を送ることができた。
-
研究室・ゼミ良い他研究室との壁がなく、気軽に訪問できた。多くの知識を得ることができた。
国内外で研究成果を発表する機会があり、多くの経験を積むことができた。
イベントも多く、バーベキューは楽しみの1つであった。 -
就職・進学良いNAISTの進路を見れば明らか。大企業始め優良企業に多くの学生を排出している。学内で就職セミナーがありキャリア支援も充実しているだけでなく、世界的に名の通った教授陣が多くいるからか、推薦で決まる学生も多い印象。特に苦労することもなく大手企業に数社内定した。
-
アクセス・立地良い寮生であったため、研究室まで徒歩数分。深夜まで研究に没頭することができた。
イオンが近くにあり特に困ることはなかったように思える。
遊びに行くときは難波や梅田周辺に出ることが多かった。 -
施設・設備良いNAISTと言えば施設の充実さであろう。ネット使い放題の寮、図書館にジムが使い放題。よくジムを利用し体調管理に努めたのを覚えている。ジムには留学生が多く、仲間ができたのもいい思い出。
-
友人・恋愛普通友人はすぐできる。大学院大学なので皆初めて会うもの同士。すぐに仲良くなる。
恋愛は学内ではほぼ無い。恋人がいる人は学外にいるパターンが多い。
電車で難波にすぐ出られるので、周辺で恋愛する人はそれなりにいると思う。 -
学生生活良いサークルは少ないがイベントは大学院の割には多い方だと思う。駅伝やソフトボール。卓球大会はいい思い出。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容M1前半は講義が多い。学部等で学んだことを復習するような講義から最先端の講義まで幅広い。その後は研究メインとなる。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先大手企業の技術職。
-
就職先・進学先を選んだ理由安定していることはもちろん。自分が興味のある分野でもあり、その分野におけるリーディングカンパニーであることが理由。
-
志望動機大学院以前に研究していた内容からテーマを変えたかった。NAISTでは入学後に研究室が決まるし、大学院大学という性質上、分野を変更するチャンスがある。それも理由の1つであるが、最大の理由は、自分が取り組んでみたいと思っていた分野において先駆的な研究を行っている教授がNAISTに在籍していたことである。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:628330 -
-
卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価良い研究室で没頭して研究に打ち込むなら良い環境です。研究の設備もかなり新しいものが取り入れられています。ノーベル賞受賞者の教授も京都大学以前はこちらに勤められており、各部門の最先端の研究を担っております。また、学部がないので学部生の面倒を見る必要が無く研究に打ち込めるといえます。就職活動に関してはそこそこの実績があります。ただし、研究室が閉鎖的なのでボスが非常に強い力を持っています。その為、研究室によって当たり外れが激しくボスが変な人だと非常に人間関係で苦労すると思います。特に就職活動に理解をしていない教授が多く、そういったところにあたると十分に就職活動をさせてくれずプレッシャーをかけられるようです。
-
講義・授業良い基本的な学科科目に関しては、セル等に沿って行われる為、基本的な事が多いです。一方で各教授が自身で行っている研究についても説明してくれるので各最先端分野の状況もかじる事ができます。
-
アクセス・立地悪い山の中です。最寄りの駅からでも徒歩で30分強はかかります。大きな丘を一つ越えるイメージです。校舎の周りにもほぼお店がありません。買い物を最寄りのスーパーまでするにも一苦労です。
-
施設・設備良いキャンパスは非常に新しく、研究設備、図書館等充実しております。また、バスケコートやジムを無料で使用できます。学食もあり、昼、夜をたべることができます。
-
友人・恋愛悪い個性的な人が多いです。非常に柔軟な考え方をできる天才と思える人も何人か会える事でしょう。入試の試験が難しくなく、研究環境は優れているのでさまざまなレベルの人が入ってきます。なので、いままであまり関わりの無かったレベルの人と関わる事ができると思います。女性の割合が少し少ないですが、恋愛する機会も多いです。
-
部活・サークル良い部活はそこまで活発とは言えませんが、ボランティアをしている団体等は結構本格的にやっていました。文化部活動がどっちかと言えば活発なイメージです。運動部もありますが、数はそこまでおおくありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理学・生物学の基本知識や先端の情報を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名細胞シグナル研究室
-
所属研究室・ゼミの概要細胞シグナルのメカニズムについて最先端の研究を行う。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先日本食研ホールディングス株式会社
-
就職先・進学先を選んだ理由研究職で内定が決まり、開発をしてみたいと思った為。
-
志望動機最先端の研究をしている方が多く、より深く研究に没頭できると思い選択した。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか説明会が各地であり、参加すると過去問の内容を聴ける。内容は、細胞生物学の前半から穴埋め何問かと簡単な英文を日本語訳する。後は面接。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83341 -
-
在校生 / 2021年度入学
2022年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価-
総合評価良い研究をするためだけの大学院といった感じです。
まじめに頑張れる方にとっては良い環境だと思います。
研究設備に関しても文句ありません。 -
講義・授業悪い大学施設教員などはとても素晴らしい方々ばかりなのですが
学務係ではたらく職員の方々がちゃんと仕事をせず不備が非常に多いです。
-
就職・進学良い就職は大手に就職する方が非常に多いです。化学メーカーや製薬など。
-
アクセス・立地普通駅から距離があり、北生駒、登美ヶ丘、学園前などからバスが出てます。
大阪には近いです。 -
施設・設備良い研究をしていて不便なことは何もなかったです。最新の機械、設備が使えます。
-
友人・恋愛良い大学院からしかないため友人を作りやすいと思います。恋愛関係に関しても同じです。
-
学生生活悪いサークルはあまりなく、あくまで研究に没頭する大学院です。
イベントもあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物質化学の基礎から応用まで。また、研究の手法、研究をする上での倫理的な内容の授業。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機物質科学の分野に関してもっと学びたいと思ったため。国立で研究に没頭できる大学院であったため。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:837084
- 学部絞込
基本情報
所在地/ アクセス |
|
---|---|
電話番号 | 0743-72-5111 |
学部 | 情報科学研究科、 バイオサイエンス研究科、 物質創成科学研究科 |
奈良先端科学技術大学院大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、奈良先端科学技術大学院大学の口コミを表示しています。
「奈良先端科学技術大学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良先端科学技術大学院大学 >> 口コミ