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国立奈良県/学研北生駒駅
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卒業生 / 2006年度入学
研究には良いが研究室によりけり
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価良い研究室で没頭して研究に打ち込むなら良い環境です。研究の設備もかなり新しいものが取り入れられています。ノーベル賞受賞者の教授も京都大学以前はこちらに勤められており、各部門の最先端の研究を担っております。また、学部がないので学部生の面倒を見る必要が無く研究に打ち込めるといえます。就職活動に関してはそこそこの実績があります。ただし、研究室が閉鎖的なのでボスが非常に強い力を持っています。その為、研究室によって当たり外れが激しくボスが変な人だと非常に人間関係で苦労すると思います。特に就職活動に理解をしていない教授が多く、そういったところにあたると十分に就職活動をさせてくれずプレッシャーをかけられるようです。
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講義・授業良い基本的な学科科目に関しては、セル等に沿って行われる為、基本的な事が多いです。一方で各教授が自身で行っている研究についても説明してくれるので各最先端分野の状況もかじる事ができます。
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アクセス・立地悪い山の中です。最寄りの駅からでも徒歩で30分強はかかります。大きな丘を一つ越えるイメージです。校舎の周りにもほぼお店がありません。買い物を最寄りのスーパーまでするにも一苦労です。
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施設・設備良いキャンパスは非常に新しく、研究設備、図書館等充実しております。また、バスケコートやジムを無料で使用できます。学食もあり、昼、夜をたべることができます。
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友人・恋愛悪い個性的な人が多いです。非常に柔軟な考え方をできる天才と思える人も何人か会える事でしょう。入試の試験が難しくなく、研究環境は優れているのでさまざまなレベルの人が入ってきます。なので、いままであまり関わりの無かったレベルの人と関わる事ができると思います。女性の割合が少し少ないですが、恋愛する機会も多いです。
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部活・サークル良い部活はそこまで活発とは言えませんが、ボランティアをしている団体等は結構本格的にやっていました。文化部活動がどっちかと言えば活発なイメージです。運動部もありますが、数はそこまでおおくありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理学・生物学の基本知識や先端の情報を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名細胞シグナル研究室
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所属研究室・ゼミの概要細胞シグナルのメカニズムについて最先端の研究を行う。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先日本食研ホールディングス株式会社
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就職先・進学先を選んだ理由研究職で内定が決まり、開発をしてみたいと思った為。
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志望動機最先端の研究をしている方が多く、より深く研究に没頭できると思い選択した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか説明会が各地であり、参加すると過去問の内容を聴ける。内容は、細胞生物学の前半から穴埋め何問かと簡単な英文を日本語訳する。後は面接。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83341
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