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国立奈良県/学研北生駒駅
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卒業生 / 2009年度入学
学部のない大学院大学
2015年02月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価良い分野外から進学してきても充実した研究生活が送れます。学部生がいない分、研究に打ち込む時間が長く取れて成果が出しやすいです。入学後に研究室を選択して配属されるので、じっくり研究室を吟味できます。また、博士課程に進学すると大学から経済的援助もあります。
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講義・授業普通入学直後のテストで基礎的な知識レベルごとにクラスを分けられて教科書にそって一通りの基礎生物学の講義を受けれます。また、グループ授業では少人数でディスカッションする授業もあります。また、国内外から著名な研究者の先生が多く来られて講義を受けることが出来ます。
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研究室・ゼミ良い研究室ごとにそれぞれ特色があるので一概には言えませんが、どこにいっても自分が頑張れば頑張った分成果がでると覆います。
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就職・進学良い就職キャリア支援はかなり充実しているほうだと思います。もと大手企業役員のOBの方が客員教授として常駐してくださっているのでいつでも就職に関する相談ができます。
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アクセス・立地悪いキャンパスは最寄り駅から徒歩15分くらいで、バスの本数はそこまで多くありません。実際に生活するには車があった方が便利です。大阪から40分、京都から1時間くらいです。
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施設・設備良いキャンパス内に学生寮があり、月1万円で住めます。また、研究機器も高価なものを共通で使用できるので他大学と比べてかなり充実しています。
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友人・恋愛普通全員外部からの進学者なので、ほぼ100%新しい知り合いができます。研究室は違っても、講義で知り合って友人になることは多くあります。
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部活・サークル悪いサークル活動はあるにはありますが、大学のようなサークル活動とは違います。みんな研究が忙しいので基本的に平日の夜か、休日のみの活動です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学、細胞生物学を基本として、植物、微生物、動物の三分野に分かれます
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所属研究室・ゼミ名細胞内情報
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所属研究室・ゼミの概要動物細胞を用いて細胞内のシグナル伝達に関する研究
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先博士後期課程進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究者になるために博士号をとりたかったから
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志望動機分野外の他大学出身でも進学でき、最先端の研究ができるから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかエッセンシャル生物学に載っている基本的な生物学
投稿者ID:80878
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