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国立奈良県/学研北生駒駅
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卒業生 / 2015年度入学
生物研究のオールスター
2021年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通研究だけを考えれば良い大学だと思います。設備や図書館も充実しており、やりたいことが明確な人には最適です。
ただ、通常の大学と違い、教育環境としてはいまいちで、ラボの雰囲気も企業的というか上司部下のような扱いもチラホラあります。
立地も悪く、学部が無いため学生数やイベントも少なく華やかな学生生活は無いかと。 -
講義・授業普通講義は初めの基本講座以外は無く、ラボでの研究に集中することとなります。
そのため、講義を受けたいと考えてる方には合わないかも。
研究だけに集中したい方は設備も揃っており、最高です。 -
研究室・ゼミ良い研究をする環境は整っています。
但し、少し閉鎖的な環境でもあるためラボによってはしがらみも多く、研究方針や意見の擦り合わせの部分で大変な所もチラホラあるとか。 -
就職・進学普通就職実績は良いかと思います。ラボによっては推薦で簡単に就職が決まる人もいます。
また、大学として超大手の自動車メーカー等に推薦枠を持っており、毎年1名が内定しています。
就職室もしっかりしており、ESの添削や面接対策等も力が入っています。
但し、就活のしやすさはラボによります。 -
アクセス・立地悪い生駒の不便な所にあるので立地を重視される方はオススメしません。
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施設・設備良い設備は最新の物が完備されており、大学院大学らしく研究をする環境としては最高かと。
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友人・恋愛普通こちらは人それぞれなので何とも言えません。学部が無いため、動ける人は他のラボとも繋がりがありますがそうでない人はラボ内だけしか知り合いがいない人もいます。
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学生生活悪いサークル等はありません。地域の人に科学授業をしたりするボランティアサークルがあったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学を専攻してこなかった学生も少数おり、そうした学生にもわかるように初めの数ヵ月はエッセンシャル細胞生物学をベースとした生命科学共通の講義があります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先メーカー
インターンで化学メーカーに行ったことや助教からの助言から化学メーカーへ就職しました。 -
志望動機もともと農学部で微生物の研究をしていたため、バイオサイエンス専攻を選びました。
また、入学してから再度研究室を選ぶため、新しい専攻へ進むことも可能でバイオサイエンスに関する幅広い選択が可能でした。
植物研究では日本の菜かでもかなりハイレベルだとか。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788829
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