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国立奈良県/学研北生駒駅
バイオサイエンス研究科 バイオサイエンス専攻 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通私は修士課程ですが、新しい研究テーマを2年で納得いく内容に仕上げることは難しいと思います。研究室配属は5月で、その後授業や就職活動などを加えると、実質1年と数か月しかしっかり研究していない状況になります。また、幅広い大学の学部出身の方がいるせいか、馬鹿にされたくないというプライドが高い人(特に博士課程)が多い気がします。
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講義・授業悪い基礎的な内容が多く、専門性のある内容は自分で論文を確認する必要があります。また、入学して半年は外部講師の方が多いためか昼ごろに1,2講義というのが週2,3回あります。実験を中断する必要があり、講義を短期間にまとめてほしいです。
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研究室・ゼミ良い周りは山で寮も狭く、研究活動しかすることがありません。設備が充実していることも含め、研究活動にはせんねんできます。しかし、狭い世界で生きることになるため、最終的な充実度は所属している研究室の人間関係が重要になると思います。
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就職・進学普通バイオは産業に結びつきにくいため、専攻分野への就職は難しいです。そのせいかキャリアセンターが充実しており、向こうの方から就活の進捗状況を気にかけて下さり、アドバイスしてくれます。世話焼きかもしれませんが、私の様に自分から進んで利用しようとしない人間にとってはとてもありがたかったです。
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アクセス・立地悪い周囲は山で、いくところは主に徒歩15分程度のところにあるイオンという生活になります。研究活動や就活で落ち込んだことがあっても気分転換できないところが難点です。
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施設・設備良い研究設備は整っているらしいです。しかし、予約待ち半年という実験機器もあるそうです。設備とは異なりますが、夜中もたいていの研究室の灯りがついています。
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友人・恋愛悪い様々な学部の人が多く、それをどうとらえるかによると思います。私は学部も国立理系単科大学でしたが、今所属しているの研究室は私立総合大学3名、私立理系単科大学1名、国公立総合大学が2名といううちわけです。私の性格もあると思いますが気が合う人はいませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎的な生物学と英語の講義が大半です。自分の専攻の専門知識が身に付かず、単位のため講義を仕方なく受けているという感じです、
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所属研究室・ゼミ名微生物工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要微生物の遺伝子を研究しています。微生物に物質生産してもらう際に、目的の物質を多く生産する微生物を遺伝子組み換えで作るときに役立つ研究です。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機専攻を分野をかえるためです。学部時の遅れをとりもどせるほどの整った研究環境を求めて現在の学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学院ですが、指定教科書の勉強、面接練習をしました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63853 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価-
総合評価普通研究だけを考えれば良い大学だと思います。設備や図書館も充実しており、やりたいことが明確な人には最適です。
ただ、通常の大学と違い、教育環境としてはいまいちで、ラボの雰囲気も企業的というか上司部下のような扱いもチラホラあります。
立地も悪く、学部が無いため学生数やイベントも少なく華やかな学生生活は無いかと。 -
講義・授業普通講義は初めの基本講座以外は無く、ラボでの研究に集中することとなります。
そのため、講義を受けたいと考えてる方には合わないかも。
研究だけに集中したい方は設備も揃っており、最高です。 -
研究室・ゼミ良い研究をする環境は整っています。
但し、少し閉鎖的な環境でもあるためラボによってはしがらみも多く、研究方針や意見の擦り合わせの部分で大変な所もチラホラあるとか。 -
就職・進学普通就職実績は良いかと思います。ラボによっては推薦で簡単に就職が決まる人もいます。
また、大学として超大手の自動車メーカー等に推薦枠を持っており、毎年1名が内定しています。
就職室もしっかりしており、ESの添削や面接対策等も力が入っています。
但し、就活のしやすさはラボによります。 -
アクセス・立地悪い生駒の不便な所にあるので立地を重視される方はオススメしません。
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施設・設備良い設備は最新の物が完備されており、大学院大学らしく研究をする環境としては最高かと。
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友人・恋愛普通こちらは人それぞれなので何とも言えません。学部が無いため、動ける人は他のラボとも繋がりがありますがそうでない人はラボ内だけしか知り合いがいない人もいます。
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学生生活悪いサークル等はありません。地域の人に科学授業をしたりするボランティアサークルがあったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学を専攻してこなかった学生も少数おり、そうした学生にもわかるように初めの数ヵ月はエッセンシャル細胞生物学をベースとした生命科学共通の講義があります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先メーカー
インターンで化学メーカーに行ったことや助教からの助言から化学メーカーへ就職しました。 -
志望動機もともと農学部で微生物の研究をしていたため、バイオサイエンス専攻を選びました。
また、入学してから再度研究室を選ぶため、新しい専攻へ進むことも可能でバイオサイエンスに関する幅広い選択が可能でした。
植物研究では日本の菜かでもかなりハイレベルだとか。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788829
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基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 0743-72-5111 |
学部 | 情報科学研究科、 バイオサイエンス研究科、 物質創成科学研究科 |
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このページの口コミについて
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