みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良女子大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立奈良県/近鉄奈良駅
-
-
在校生 / 2018年度入学
古都奈良で、熱い磨き合いができる学科。
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部人間科学科の評価-
総合評価良いなんやかんやで楽しい大学です。嫌な先生も、好きな先生も、それぞれいるから楽しいです。先生への質問やメールはしやすい環境だと思います。先生も友達もいつでもあたたかく受け入れてくれます。
-
講義・授業良い仲間と議論しあったりアイデアを出し合ってプレゼンしたりするアクティブラーニングの科目も多く、先生からは大変丁寧で熱いフィードバックがいただけます。大学での学びはそれまでと違って成長が実感しにくいかと思いますが、奈良女子大学ではきちんと能動的に参加しやすい環境が整っています。学費を払う甲斐があります。
-
研究室・ゼミ良い3年生からゼミ巡りが始まり、自分の入りたいゼミを見極めていきます。4年生からは正式にゼミに配属され、1人の先生につきだいたい4~5名の学生が集い、互いに力を磨き合います。大教室で行われる講義よりも先生が個別性と専門性の高い授業をしてくれます。とはいえお喋りのような雰囲気で、リラックスして楽しく学べますよ。
-
就職・進学普通就活は結局のところ自分でどれだけ動くかにかかっています。しかし、エンカレッジやキャリアサポートセンター、そうした組織によるイベントも様々用意されているので、そういったところをどれだけ自分で能動的に積極的に活用していけるかが大切です。
-
アクセス・立地良い大学近くの商店街には素敵な飲食店やおしゃれなカフェ、雑貨屋さんが無数にあり、飽きることがありません。奈良は一応、観光地なので、楽しい街です。かと言って大都市ではないので騒がしくなりすぎず、程よいです。鹿がいつも近所を歩いていますし大学の中にもいます。街と鹿が見事に調和して共生している、不思議な街だなあと、いつまで経っても思います。本当にいいところに大学があります。
-
施設・設備良い図書館は小さいですが実はいろんなサービスを備えてくれています。パソコンやプリンタはもちろん、電子黒板や3Dプリンタもありますよ。鍵のかかる涼しい個室で、密にならずに勉強することもできます。
-
友人・恋愛良い女子大なので意外に思われるかもしれませんが、彼氏がいる子は沢山います。もちろん、同性の友達もみな学習意欲も高く価値観が似ているので一緒に過ごしていてとても楽しいです。また、奈良女子大学は多様性を尊重しているので、どんな性自認の方も入学できますし、実際にどんな性自認の方も楽しそうに学び、過ごしているようです。
-
部活・サークル悪いサービス活動も部活動も、さらに学園祭もとても小規模です。他大学との交流ができるかは運営にかかっており、基本的に京都や大阪に行かなければなりません。お金と時間がかかります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はもちろん教養が基本で、語学がとっても大変(他大学では二年かけてやる語学を、一年間で猛烈に詰め込んでやるため、大変)ですが、二年次、三年次になるにつれて専門性の高い授業がメインになっていきます。心理学が基本です。なお、学科が決定するのは二年次からです。入学時点では「文学部」ということしか決まっておらず、一年次に色々幅広く学んだあとで、じっくり考えてから学科が決められるというのは、進路を迷いやすく優柔不断な私にとってはとても良かったです。
-
就職先・進学先決まっていない
-
就職先・進学先を選んだ理由人間の心に関心があり、人の幸せを見えない力で作ることができたらいいなと思っていたから。
感染症対策としてやっていることオンライン授業と対面授業、さらには混合のハイブリッド型授業が展開されますが、それは学生の意見と先生の判断をもとに決定されます。コロナに対する恐怖感が強く学校に移動していきたくないという学生も、来校を強要されることは一切ありません。教室内には先を指定する番号、消毒液、机を拭くペーパーなどが用意されています。入構時には学生証の提示と検温が義務付けられています。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767103
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 奈良県の大学 >> 奈良女子大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細