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国立奈良県/近鉄奈良駅
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在校生 / 2018年度入学
小さな女子大だからできることも多い!
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]文学部言語文化学科の評価-
総合評価良い担当の先生方が皆さん本当にその分野が大好きでいきいきしながら仕事をしている、というような雰囲気はとても伝わってきます。少人数学習の分、一人一人の質問にも快く対応してくれるなど、自分の興味をさらに深めたい人には良い環境だと思います。
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講義・授業良い基本的な大学の授業と同じです。利点としては、小規模な大学で学生の人数が少なく、少人数で行われる授業も多いため、学部生の頃から教師が生徒を個体認識していることも多く、気軽に先生とのコミュニケーションを取っている人も多いです。
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就職・進学良い国公立の歴史がある女子大学であるため、企業からのウケは良いと聞いています。特に奈良県を中心に、関西圏で就職したいと思っている人には真面目な人が多いというイメージが企業側にもあるので有利だと思います。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩数分で着きます。観光地のすぐそばの大学であるため、授業中に観光地を散歩することもあります。周辺にお洒落な飲食店も多く、よくみんなで行ってインスタグラムなどに写真をあげたりしています。
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施設・設備悪い小規模で昔からの学校である分、図書館や食堂が小さかったり、システムが古かったりして、不便を感じることもあります。教室移動は楽です。
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友人・恋愛普通女子大なので、当然ですが学校内での出会いがない分共学よりも異性との交流を取る機会は少ないと思います。ただ、アルバイトやインカレサークルなどで出会って彼氏を作る人も少なからずいます。また、女子しかいない分全員ワイワイしながら仲良くやっています。朝寝坊してもスッピンでいいや、と思えるのは素敵だと思います。
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学生生活悪いサークルについてですが、正直他大よりも数が少なかったり、あとは学内の事務?本部?の中に大学は学業ができたらいいという感じの人もいるのか、(全員じゃないですが)サークルに対しての扱いがあまり良くないです。理不尽な扱いをされた経験もあります。でも、私自身サークルに所属していて、それ自体の活動はとても楽しいです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生のときは、自分の学科の専攻分野よりも「一般教養」という授業が必修であり、様々な分野を学び、自分がこれから勉強していきたい分野を絞ります。これはどの大学でも同じだと思います。二回生から一気に自分の専攻の授業が受けられるようになり、言語文化学科は、高校まで教えてもらえなかったことばのしくみや構造、その成り立ちなどを深く研究します。
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志望動機昔から英語を勉強してきて、外国語にとても興味があることがきっかけです。私は特に欧米言語に興味があるので、英語を中心に様々な言語との構造の相違点を学びたいと思いました。
13人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:616059 -
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