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奈良女子大学
(ならじょしだいがく)

国立奈良県/近鉄奈良駅

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偏差値:47.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(358)

生活環境学部 食物栄養学科 口コミ

★★★★☆ 3.97
(35) 国立大学 718 / 1323学科中
学部絞込
351-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      コミュニティが狭くなってしまうので、インカレやバイトなど、外に出ていく必要がある。大学は女子大らしく、きれいで安全。
    • 講義・授業
      悪い
      教授によっては授業が分かりにくいことがある。ほとんど授業が決まっているので他に学びたいことがあってもかなり無理しないと勉強できない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      所属の研究室による
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターからのサポートは少ない。学科の実習が忙しく、インターンなどはほとんど行けない
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から近い。寮や一人暮らし用のアパートも周囲に充実している
    • 施設・設備
      普通
      学食が充実しており、美味しい。生協の購買 は少しだけ高い。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性特有のいざこざなどはない。楽しいが恋愛については外に求めないと4年間何もなく終わる
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルはゆるく楽しくできるものが多い。出会いを求めるならインカレのサークルに入ることをオススメする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と専門の基礎、2年次では専門科目、3年次では実習や実験、4年次は研究室に配属され、国家試験の勉強と並行し研究を進める
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      管理栄養士の資格を取得したいと思ったから。関西で、一人暮らしがしたかった
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565890
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学全体としては、よく言えば落ち着いている。悪く言えば地味。
      学科の特性上、学年が上がるほどあまり暇はない。
      それでも3年までに全ての実習が終わるのは、就活と被らないので他所の大学と比べて利点だと思う。その代わり3年は忙しいけれど。
      卒業研究は必須で、実験系の研究室がほとんど。そのため実験が他の食物系の大学と比べて多く、実験に興味が無い子は辛いかも。
      食品メーカー就職が多いようだが、実は食品科学分野より医療と生化学の分野の先生が圧倒的に多い。
      院進学を推奨しているため、研究職を希望する人にはいいのかも。
    • 講義・授業
      悪い
      国立大のため、放っておいても学生が勝手に勉強する風潮があり、授業の充実度は先生によってまちまち。きちんとした先生とそうでない先生は半々くらい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によるらしくなんとも言えなさそうだが、ほとんどの研究室の学生は毎日登校している。
      ほとんどの研究室は4年から。
    • 就職・進学
      良い
      就職関係のセミナーは大学がよく開催しているが、この学科は授業で参加できないことが多い。セミナーを録画したDVDを貸し出してくれるので、それを見てなんとかしている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の近鉄奈良から徒歩5分。田舎だが交通アクセスが良く、立地は本当に良く褒められる。JR奈良は徒歩20分弱くらいでちょっと遠め。
    • 施設・設備
      普通
      学科によって建物の新しさが異なるが、この学科の建物は綺麗な方だと思う。
      実験器具や実験機器は度々足りないと感じるが、国立大なのでどこもこれくらいじゃないかな。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465453
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいと思っている学生には良い大学であると思います。
      古都奈良で歴史を感じながら大学で学んでいくことができますし、地域に密着した食についても学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生も丁寧に講義を行ってくれます。わからないところを質問しても丁寧に教えてもらえるので安心です。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を始めていないためサポートについてはわかりませんが、食物栄養学科の場合は管理栄養士の資格が取れるため、資格を活かして病院や公共施設で働くほか、食品系の企業に就職する人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は近鉄線の奈良駅です。JRの奈良駅から歩いて通っている生徒もいます。観光地付近でもあるので大学周辺にはカフェなどがたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      歴史のある大学なので、どちらかといえば古い建物の方が多いかと思います。老朽化が目立つということは感じていません。また、設備面についても今のところ不便さはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によっては人数が高校の1クラスほどしかいないので、友人も作りやすいと思います。女子大なので恋愛関係で異性との出会いはないです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動・文化系ともに種類が多いので、きっと自分に合うサークルを見つけられるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次についての情報しかないのですが、2年次以降の専門科目の基盤となる基礎化学や生物について学びます。
    • 志望動機
      高校では文系だったため、文系でも入ることができる食物系の大学を探していました。この大学は専門だけでなく、古都奈良で地域について学ぶこともできることが魅力だと思いました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783766
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実習を通していろいろ学べたのでよかったが、管理栄養士養成のため薄く広くであり専門的になれた気がしない。
    • 講義・授業
      良い
      実習が多く協力してできる。特別講義が多く他大の先生の講義がきける。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって実験内容が全く異なるため。コアタイムがなくゆるい研究室や、実験はたくさんするが論文を読まない研究室もある。
    • 就職・進学
      悪い
      大学の知名度が低い。大学の規模が小さく情報が少ない。就職課はがんばっているがたいしたサポートは受けられない。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から5分と通いやすい。東大寺や春日大社が近く観光地で外国人とも関われる。
    • 施設・設備
      悪い
      記念館と文学部はきれい。理学部と生活環境学部は建物も実験設備も古い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が少ないので仲良くなれる。女子大なので恋愛はほとんどの人がしていない。
    • 学生生活
      悪い
      大学の規模が小さくサークルの数が少ない。やりたいものがあっても人数が少なかったり先輩の様子を見て入りにくかったりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養のほか、有機化学などの基礎と調理実習。2年は代謝や公衆栄養や微生物など専門分野ばかりで学生実験も始まる。3年は臨床栄養が多い。臨地実習3つと学生実験。4年は研究室配属。
    • 就職先・進学先
      食品メーカー研究所
    • 志望動機
      管理栄養士になれる国立大学はお茶の水女子大学のほかここしかなかったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564773
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      将来、管理栄養士を目指す人には良い大学・学科だと思います。しかし、中途半端な気持ちで食物栄養学科に入って、途中でまったく違う夢を見つけると、学校のことがかなりの負担になります。とにかく学校のことが非常に忙しい学科です。
    • 講義・授業
      普通
      資格取得のための必修科目が多く、講義はほとんど決められています。一般教養など、選択できるものもありますが、必修と時間が被るものも多いので、選択肢は非常に狭いです。
    • アクセス・立地
      良い
      奈良女子大学は非常に狭いので、教室移動が楽です。大学の端から端まで、10分もかからず移動できると思います。大学は駅から徒歩5分程度の所にあり、交通の便も整っています。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は全体的にある程度きれいです。しかし、学科の、学生実験のための器具がボロボロで、実験がしにくいことがあります。大学の記念館は重要文化財に指定されているくらい歴史のある建物です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数は40人程度と少なく、講義・実験など、ほとんど学科で行動するので、学科のみんなと交流できます。また、学内・臨地実習も多く、学科内でもいろいろな人と仲良くなれます。しかし、女子大ということもあり、他校に彼氏がいる人もいますが、学校内での恋愛については全く充実していません。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活が活発な部もありますが、全体的に部活・サークルが盛り上がっている感じはないと思います。小規模な大学であることも影響してか、他大学と比較するとサークル数も少ないような気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物・栄養についての専門的な知識、病気と栄養、栄養教育など、たくさんのことを学ぶことができます。また、数々の学内実習、臨地実習を通して、実践的な力も養うことができます。
    • 志望動機
      せっかく大学で勉強するなら、自分の暮らしと密接に関わっている、身近なことを学びたかったから。食事は非常に身近なことで、将来的にも自分や自分の家族の生活にも役立てることができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と後期の面接の対策をしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23848
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      積極的に学びたい人には良い落ち着いた大学だと思います。ただ、プライドが高めの人や気難しい人も少し多いような気もします。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな教授による、実用的な講義が役に立ちます。自主的に学んでいく姿勢が大切だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自ら動いていくことが重要だと思います。したい事を出来る所に入って学ぶと良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職や大学院への実績は良いと思います。個人の努力が必要だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は奈良駅です。鹿が沢山居るので、苦手な人は要注意です。フンが落ちている事も有るので、靴などの服装には気を使います。
    • 施設・設備
      普通
      施設や設備はある程度充実していると思いますが、あまり比較対象が分からないので何とも言えません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大学なので、恋愛関係は積極的に動かない限りはあまり望めないと思います。学外のアルバイトなどがおすすめです。どちらにしろ、その人によると思います。
    • 学生生活
      普通
      それなりには有ると思いますが、そんなに規模の大きな大学では無いので、あまり期待に応えられない部分も有るかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の養成課程です。基礎教養も有りますが、年次が上がるにつれて専門的な内容が増します。
    • 就職先・進学先
      会社員
    • 志望動機
      管理栄養士の資格を取りたいと思い、養成課程に進みたいと思ったから。
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    投稿者ID:704764
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合的に栄養学が学べる大学です。奈良という閑静な環境は大学生活にはぴったりでした。うちの大学はサークルがあまりないので、やりたいことは自分で見つけにいくしかありませんが、逆にそれで積極性がついたような気がします。先生方は研究熱心な方が多く、将来院に行きたい人、教授になって教鞭をとりたい人にはおすすめの大学です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は近鉄奈良駅です。周りには寺社仏閣がたくさんあり、空きコマなどにふらっと散歩したりできます。なによりおすすめなのが、奈良にはたくさんカフェや雑貨屋さん、おいしいご飯やさんがたくさんあること!これは女子大生にとってたまらなく至福でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は主に一般教養と呼ばれる科目を学んでいきます。専門科目は2こくらいだったような。
      2回生からは主に専門科目を勉強し、毎日高校生のようにびっしり授業が詰まっていたように思います。(笑)
      3回生は、主に実習。管理栄養士として働く場所、病院、学校、行政などに実習をしにいきます。グループでの活動になるため、チームワークがとても大切になります。
      4回生は、研究1本!
    • 就職先・進学先
      行政栄養士
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367294
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      小さい大学で先生方との距離が近いので、熱意のある人には学びやすい環境だと思います。反面、女子大で学部数が少ないので、自分から外の世界に出ていかないと閉塞的な大学生活になってしまうと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生方との距離が近いことが一番のメリットです。私が在籍していたのは管理栄養士の養成コースになって2年目だったので、過去の資料が少なく、管理栄養士の養成コースの実習に対するフォローは手薄だったように感じました。現在では資料もされているのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅徒歩5分の立地はたいへん魅力的だと思います。周辺には飲食店やスーパーなどもあり普段の生活に困ることはありません。また、奈良公園が近いので歴史好きにはたまらない環境だと思います。洋服などの買い物は大学周辺では難しいですが、電車1本で大阪や京都にでることもできるので週末に気軽にショッピングもできると思います。
    • 施設・設備
      良い
      私の在学していた頃に順次校舎の修繕を行っていたので、現在ではかなりきれいになってきていると思います。女子大なので、特にトイレがきれいな印象です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科ごとでの授業が多いので、学科内では友達を作りやすく、仲の良い印象です。サークルに所属しないと他学部の友人を作るのは難しいのではないかと思います。女子大なので、バイト先や友人の紹介、サークルでの他大学との交流で彼氏を作る人もいますが、自分で動かない限り、彼氏いない歴=年齢の人も少なくない大学だと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークル活動はいろいろな種類がありますが、活動の活発さはサークルによってさまざまです。他大学と合同のサークルもいくつかありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は一般教養や語学が主で、専門的な内容は少ないです。2年生からは専門授業が増え、3年生は管理栄養士の養成コースの実習、4年生は卒業研究です。後半2年間のほうが大学に拘束される時間は長いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マウス、ラットを飼育しての栄養素と代謝、運動機能、生殖機能の関係性についての研究など
    • 就職先・進学先
      進学、就職せず結婚して家庭に入りました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の母親のような主婦になることにあこがれていたからです。
    • 志望動機
      管理栄養士の資格がほしかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験まではセンター試験に集中。その後、2次試験対策に切り替え。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24747
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強や研究に取り組みたい方にはいい大学だと思います。大学全体も落ち着いた雰囲気ですし、食物栄養学科は課題や実験実習が大変ではありますが、その分学科内での絆は深まります。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から管理栄養士の資格取得を見据えた講義が多いです。必修科目が多いので時間割の自由度がやや低いですが、質の高い充実した講義を受けることができます。一般教養ではジェンダー関連の講義が多いのが特徴です。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートが積極的である印象はあまりありませんが、資格を活かして就職する方が多く、就職実績はいいというイメージがあります。大学院で研究をする方も比較的多いイメージです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅である近鉄奈良駅からは徒歩10分ほどで、近いです。しかし近隣県からだと電車の本数は少ないと思います。
      周辺の環境はよく言えば落ち着いていて、悪く言えば地味です。買い物をしたり遊んだりするようなところはあまりないです。
      しかし近くに古くからの商店街やこじんまりとした可愛いカフェなどはあり、ならまちと呼ばれるエリアは人気です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は新しくはありませんが、困るほど老朽化しているという印象もなく不満はありません。ただ講義でよく使う教室は若干空調が効きにくいのか寒いことがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が少人数で必修科目も多いため、ほぼ高校のホームルームのような感じでみんなで同じ講義を受けていて、同じ学科の友達を作りやすいです。また、実験や実習で協力することもあるため学科内の結びつきが強いです。他の学部、学科の人ともサークルなどを通じて交流することができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全部で50個ほどあり、体育系、文化系ともに充実していると思います。サークルではありませんが、奈良の食プロジェクトというものもあり、食物栄養学科には人気です。
      文化祭も毎年芸能人をお招きしてトークショーを開催するなど、盛り上がりを見せています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、2年次からの専門的な学習に向けて有機化学、生物学などの基礎的な学習を行います。2年次、3年次で病理学、給食経営学など専門的な学習をし、4年次は少人数の研究室で卒業研究をします。
      文理融合の学部ではありますが食物栄養学科は理系の方が圧倒的に多く講義内容もそうなので、文系から入ると有機化学などで躓く可能性があり、注意が必要です。
    • 志望動機
      関西の国公立であること、栄養に関する興味があったのでそれを学べること、女子大という環境で伸び伸び大学生活が送れると思ったこと、などから奈良女を選びました。私は後期で入学したので、後期の入学試験で共通テストの配点が高いことも決め手でした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:884630
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活環境学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたいという人にはとてもいい環境だと思います。料理をしたいと考えてくる人は、入学した初めはちょっと違うかなという思いを持つかもしれません。国公立ということもあり、地頭のいい落ち着いた雰囲気の子が多く、毎日刺激を受けます。授業、実験、実習と毎日忙しく、大学は人生の夏休みという大学生活にはなりませんが、充実した日々が送れると思います。学外との交流は自分から積極的に動かないとなかなかできませんが、インカレサークルに入ったり、バイトしたりする中で他大と仲良くなっている人も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      勉強する幅が広く、個性的な教授が多いため高校生のころとは勉強が大きく変わってきて大変なこともたくさんありますが、勉強していけば1つ1つがつながるので、最初は意味が分からなくてもまじめにやれば確実に力になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって雰囲気は様々です。実験系の教授や研究室が多いです。各研究室で、イベントを企画して和気あいあいと取り組んでいます。研究室配属の前に、各先輩から話を聞く時間もあるので、教授の言葉だけでなくリアルな話から研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      院進学も就職もどちらもいます。就活では私立と勘違いされることもあり、関西以外でのネームバリューはやや低い感じがします。教授によってはコネをたくさん持っている先生もいるので、相談すると話を聞いてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分ほどであり、学内も狭いので移動がとても楽です。春は桜がきれいです。鹿がよく学内を歩いているという話のネタになります(笑)大学周辺に遊ぶところがないのが残念ですが、駅から近いのでみんな電車で遊びに行きます。
    • 施設・設備
      普通
      各棟によってさまざまですが、最近改修が進んでどんどんきれいになっています。ただパソコン、実験器具は古いものが多く、少し大変です。学食は満足度NO.1になったこともあるほど、おいしくて安くて、女子大生らしいおしゃれな感じです。カフェもあり、季節ごとのパフェが食べられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはおっとりしたまじめな子が多いです。また、頭の回転が速くて、先の見通せる子が多いです。女子大なので、学内での出会いはないですが、インカレサークルやバイト先など多くの子が他大との交流を持っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士養成課程ということで、生化学、微生物学、栄養学、人体、教育学、調理学など幅広く学びます。実験や実習が多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品調理科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の機能性成分について研究を行っています。奈良県産の野菜についてやパン、お菓子など調理学、栄養学的実験が多いです。
    • 志望動機
      管理栄養士養成課程のある国立大学ということが大きな理由です。満足のいくおいしい食品で人を健康にできるようになりたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。高校の授業だけでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      日々の授業に力を入れていました。志望校決定も遅かったので、特別にしていたことはありません。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118839
351-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県奈良市北魚屋西町

     近鉄奈良線「近鉄奈良」駅から徒歩7分

電話番号 0742-20-3204
学部 文学部理学部生活環境学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
奈良女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.91 (854件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
広島大学

広島大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 4.08 (1254件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家
電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布
都留文科大学

都留文科大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.84 (298件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前

奈良女子大学の学部

文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.01 (118件)
理学部
偏差値:47.5 - 52.5
★★★★☆ 4.07 (117件)
生活環境学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.12 (123件)
工学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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