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国立奈良県/近鉄奈良駅
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在校生 / 2023年度入学
教養しっかり。基礎心理学しっかり。
2024年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部人間科学科の評価-
総合評価良い心理学を学ぶために文学部人間科学科にいるが、生活環境学部でも心理学が学べるため、心理学をやりたい人はしっかりどちらがいいか見極めた方がいい。特に、自分の興味がある心理学の分野と所属の先生の専門が合っている方へ。臨床なら生環、基礎から応用まで広くであれば文学部。もちろんどちらも心理学について過不足なく学べるが、決める上で特にね。合格しやすさは文学部かな。
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講義・授業良い学校自体、学生数が多くないので先生にしっかり見てもらいやすい。また、奈良女の学生はみんな真面目に授業を受けているから、授業雰囲気などもかなり良く学ぶにはとてもいい。
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就職・進学良い就活はまだやってないのでわからないが、進路や履修に関して先生と面談できる機会があり、院進するときの勉強を始めるタイミングや、公務員試験の勉強、両立できるか、など相談に乗ってもらい前向きな言葉をいただきました。そのへんは手厚いと思います。地元でなら奈良女の評判もいいと思います、おそらく。卒業生もみな真面目なので。
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アクセス・立地普通駅から近くていいと思う。大阪、京都にはそれぞれ1時間程度。ちょうどいい田舎って感じ。
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施設・設備普通国立なので綺麗かと言われるとそうでもない。ただ不満もない。鹿がいて嬉しい。
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友人・恋愛悪いみんな大人しく真面目で騒がない印象なので、ぼっちでも全く浮かない。友達は自分次第。ぼっちで浮かないのはかなり助かるし私は嬉しい。恋愛は言わずもがな学内でのチャンスはない。
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学生生活普通サークル、部活たくさんあります。各々楽しんでいると思います。
イベントは恋都祭くらいしかないですが、新入生向けの入学前後の交流会や説明会などはかーーなり手厚い、すごい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部なので一年次は言語の単位数が多い。心理学に関する授業は、一年次は5、6コマくらいしか取ってないというか取れない。二年次から実験や特殊研究など専門的に学び出す。生活環境学部の心理学の方が一年次から学んでいる印象。ただ別に卒業までに差が出るわけではないので、教養からしっかり学んで心理学も、といった特徴かな、文学部の心理学は。
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志望動機心理学を学びたかったから。生環より文学部の方が倍率が低かったから受けた。入ってみたら犯罪心理学の先生が生環のほうにいらっしゃって、生環受ければ良かったと後悔しているので、奈良女で心理学やりたいなら先生のご専門などをしっかり調べて受ける学科を決めるべき。
投稿者ID:993937
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