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国立奈良県/近鉄奈良駅
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在校生 / 2018年度入学
構内でも真面目な生徒が揃う教室
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部数物科学科の評価-
総合評価良い生徒の質も良く集中して授業に取り組めたと思う。優秀な生徒は授業の先行履修で勉学に集中出来る。図書館の参考文献は少ないが物理数学どちらにも専用の図書室があるのでそこで補える。物理図書室は24時間空いているのでよく自習で利用していた。
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講義・授業普通リモートになってからは教授ごとにクオリティに差が見受けられる。実験などは問題なく登校だが、課題式のプログラミングの講義はほとんどの生徒が不正解であった。
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研究室・ゼミ良い一度も同じゼミ生と対面で会ったことが無いがzoomで問題なく課題発表は可能。コロナ禍が落ち着いた時には5の充実度になるのではないかと思う。ただ理不尽な教授の研究室に当たった際はかなり忙しい生活になる。化学は特に難しいと聞く。
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就職・進学良い学校からはセミナーや公務員試験対策の授業は提供されている。自分は利用しなかったが学務課の相談カウンターは予約がいつもいっぱいな印象である。個人的には就職担当の教授の方が学科視点のアドバイスや推薦やOGの体験談を聞けるのでよく研究室に通っていた。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から近い。私は徒歩5分未満のアパートに暮らしていたので無遅刻で4年過ごすことが出来た。寮周辺に外国人や他校の生徒を名乗るナンパが出没することはあるが生徒間で情報共有があるので本人の危機管理次第で回避できる。
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施設・設備良い自分の学科には特に必要となる備品はないのでまずまずと言ったところ。心身健康学科はかなり充実しているように見受けられる。
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友人・恋愛良い同じ受験生活を過ごしただけあって価値観が合う人がとても多い。一回生の時は体育が必須なのでそこでも和気藹々と交流が出来たと思う。女子校の為ほとんどの生徒が校外でパートナーを作っていたが学内にも同性パートナーは存在する。
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学生生活悪いコロナ禍になってからは新入生が部活動やサークルを体験できる場が減り人員不足の声が上がっている。音楽系やチームスポーツ系は特に困っていると聞いているが、学校からは事務的な連絡しか提示されないため満足に活動できていない。コロナ禍が終わるまで続くのではないだろうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は物理に重きを置いて学んでいたが、徐々に興味の方向が変わり数学の授業を取るようになった。3回生の頃には数物連携コースを選択して物理数学それぞれの授業から興味の赴くままに授業を選択した。最終的には幾何学のゼミに決定した。
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就職先・進学先運輸・交通・物流・倉庫
鉄道関係。 -
志望動機入学のしやすさで選んだ部分はあるが数物学科であれば興味が変わりやすい自分にとってうまく選択しやすい学生生活を送れると思った。
感染症対策としてやっていること複数ある校門を閉鎖して正門からの登校に絞っている。検温や主席チェックを通ってから構内に入るシステムになっているがそれが成功しているかは微妙。SNS上では他の校門を使えるように署名運動をしている生徒もいる。濃厚接触者が居ても普通に登校可能と声明を出す割には部活動は全面ストップと言われ納得できず生徒の不満が文書となって学内に掲示されていた。 教授もやりづらさを感じており学校側の義務的な対策を多く感じた学生生活だった。投稿者ID:814761
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