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国立奈良県/近鉄奈良駅
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卒業生 / 2015年度入学
少人数でアットホーム
2021年04月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価良いとれる資格が教員またら学芸員ぐらいしかなく、学部で就職するとなると文系職になってしまいます。研究職を志望するならば院進する必要があります。
講義、研究室には満足しています。 -
講義・授業良い生物コースの専門科目は5~30人程度の受講者のため、質問をしやすい環境です。また、1年次から野外実習で生物に触れることができる上、同じコースの学生と親しくなれます。
もちろん化学などの科目も受けることができます。 -
研究室・ゼミ良い研究室の配属人数は1学年最大3名のため、丁寧な指導が受けられます。研究室は原則学年間の話し合いで決定します。研究室によって異なりますが、実験以外に論文紹介なども行います。
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就職・進学良い国立の女子大のため、就職率は非常に高いと思われます。しかし、大学のサポートは不十分です。特に、キャリアアドバイザーのES添削は意味がありませんでした。教員や友だちに添削をお願いするほうがよいでしょう。教員は親身になって話を聞いてくれます。
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アクセス・立地良い駅から徒歩5分の位置にあり、周辺も観光地のためランチには事欠きません。特徴としてはキャンパス内に鹿がいるくらいです。
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施設・設備良い特に不満はありません。学内のwi-fiも問題なく使用できます。お手洗いはきれいで、温水洗浄便座です。生協の商品は高く、コンビニ並です。
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友人・恋愛普通友人関係は充実していますが、女子大なのでインカレに入ることがないかぎり恋愛関係は充実しないことが多いです。学生は寛容性があるので、互いの趣味などに理解があります。
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学生生活悪いサークルは充実していません。10あるのかというくらいの印象です。部活に入っている人が多いという印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門以外の教養科目が8割を占めています。2年次は専門(生物の分子~生態)と教養が半々、3年次は専門科目(分子~生態)、4年次は研究活動です。
1年次から実験(実習)を行います。 -
就職先・進学先公的機関・その他
奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻 -
志望動機農学を志望していたが、後期試験で実家から通える範囲かつ受かるかつ農学を学べる大学がなかったため、分子~生態まで幅広く扱っている本学の生物を選びました。
感染症対策としてやっていることオンラインでの講義。正門での学生証チェック及び体温の測定。大学関係者以外立ち入り禁止になっています。投稿者ID:735695
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