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奈良女子大学
(ならじょしだいがく)

国立奈良県/近鉄奈良駅

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偏差値:47.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(358)

文学部 人間科学科 口コミ

★★★★☆ 3.96
(45) 国立大学 740 / 1323学科中
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4511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科配属は2回生からになります。同じ文学部でも学科によって全く内容が異なるので、1回生のうちにたくさんの学科の授業を受けてしっかり考えてください。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学生数が少ないので、学科ごとのゼミは4つほどしかありません。ゼミ旅行などの文化もない場合があります。ワイワイしたい人はしっかりそのへんも調べましょう。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターが基本1人体制で、学内合説もあまりないので、就職に関してはあまり充実していません。ハローワークや就活サイトを活用しましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分
    • 施設・設備
      悪い
      理学部棟はあまり綺麗ではないです。文学部棟はそこそこ
      生活環境学部棟は綺麗です
      女子大なので、床に落ちている髪が多くて汚いところもあります。
      食堂は狭いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛より友情を育みやすいです。男女で恋愛したい場合は、インカレサークルに入りましょう。バイトもしましょう。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークル、部活だと小規模のものが多いので、大きな集団でワイワイやりたい人は学外で探しましょう。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318827
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      受験の際、「文学部」として入学し、2回生で学科に分かれ、3回生でコースに分かれるので、やりたい分野をゆっくり探すことができます。人間科学科は教育学や心理学を学ぶことができます。教育学と言っても、教師になるという意味合いではなく、学問として教育に向き合っていきます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外の先生による授業が数多く設けられています。古都奈良では、歴史的遺産に触れて学ぶことができます。また、女子大ということで女性としてどう生きるか学ぶことは社会に出ても役に経つと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間科学科は本格的にゼミが始まるのは3回生からですが、教育学・人間学コースでは教育学、哲学、音楽、身体文化学の中から感心のあるゼミを選べるので、選択の幅が広いです。小規模なので、教授と学生の距離が近いことが魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業や公務員など、実績があります。3回生から就活セミナーや公務員講座があり、サポート体制は整っていると感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から徒歩5分程度なので通いやすいです。奈良は家賃がそう高くないので大学の近くにマンションやアパートが多く、近くにスーパーマーケットやコンビニもあるので不自由なく生活できると思います。電車に乗れば京都や大阪にもすぐに遊びに行けます。
    • 施設・設備
      普通
      正門や記念館は重要文化財に指定されており、綺麗なキャンパスで落ち着いて勉強することができます。ただ、学食が1箇所しかないためお昼は混雑します。また、図書館が小規模なため欲しい資料が見つからない場合があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学するとすぐにクラス別の新歓があり、そこで友人の輪を広げることができます。サークルや部活でも趣味を共有できる友達が増えます。恋愛面は他大学のサークルやバイトに求める人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      文学部はまずクラス別に分かれるのでそこで友達を増やすことができます。また、小規模なので同じ授業で友達ができることもあります。学祭はアットホームな雰囲気で楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では学科に分かれていないので、さまざまな分野から自分の好きな授業を選んで受けることができます。2回生で学科に分かれます。このときに自分のやりたい分野を絞っていきます。人間科学科の場合、3回生で教育学・人間学コースまたは心理学コースに分かれていきます。このとき比較的時間に余裕ができるので、自分の研究に費やす時間が増えます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288552
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なんやかんやで楽しい大学です。嫌な先生も、好きな先生も、それぞれいるから楽しいです。先生への質問やメールはしやすい環境だと思います。先生も友達もいつでもあたたかく受け入れてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      仲間と議論しあったりアイデアを出し合ってプレゼンしたりするアクティブラーニングの科目も多く、先生からは大変丁寧で熱いフィードバックがいただけます。大学での学びはそれまでと違って成長が実感しにくいかと思いますが、奈良女子大学ではきちんと能動的に参加しやすい環境が整っています。学費を払う甲斐があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミ巡りが始まり、自分の入りたいゼミを見極めていきます。4年生からは正式にゼミに配属され、1人の先生につきだいたい4~5名の学生が集い、互いに力を磨き合います。大教室で行われる講義よりも先生が個別性と専門性の高い授業をしてくれます。とはいえお喋りのような雰囲気で、リラックスして楽しく学べますよ。
    • 就職・進学
      普通
      就活は結局のところ自分でどれだけ動くかにかかっています。しかし、エンカレッジやキャリアサポートセンター、そうした組織によるイベントも様々用意されているので、そういったところをどれだけ自分で能動的に積極的に活用していけるかが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学近くの商店街には素敵な飲食店やおしゃれなカフェ、雑貨屋さんが無数にあり、飽きることがありません。奈良は一応、観光地なので、楽しい街です。かと言って大都市ではないので騒がしくなりすぎず、程よいです。鹿がいつも近所を歩いていますし大学の中にもいます。街と鹿が見事に調和して共生している、不思議な街だなあと、いつまで経っても思います。本当にいいところに大学があります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は小さいですが実はいろんなサービスを備えてくれています。パソコンやプリンタはもちろん、電子黒板や3Dプリンタもありますよ。鍵のかかる涼しい個室で、密にならずに勉強することもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので意外に思われるかもしれませんが、彼氏がいる子は沢山います。もちろん、同性の友達もみな学習意欲も高く価値観が似ているので一緒に過ごしていてとても楽しいです。また、奈良女子大学は多様性を尊重しているので、どんな性自認の方も入学できますし、実際にどんな性自認の方も楽しそうに学び、過ごしているようです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サービス活動も部活動も、さらに学園祭もとても小規模です。他大学との交流ができるかは運営にかかっており、基本的に京都や大阪に行かなければなりません。お金と時間がかかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はもちろん教養が基本で、語学がとっても大変(他大学では二年かけてやる語学を、一年間で猛烈に詰め込んでやるため、大変)ですが、二年次、三年次になるにつれて専門性の高い授業がメインになっていきます。心理学が基本です。なお、学科が決定するのは二年次からです。入学時点では「文学部」ということしか決まっておらず、一年次に色々幅広く学んだあとで、じっくり考えてから学科が決められるというのは、進路を迷いやすく優柔不断な私にとってはとても良かったです。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人間の心に関心があり、人の幸せを見えない力で作ることができたらいいなと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業と対面授業、さらには混合のハイブリッド型授業が展開されますが、それは学生の意見と先生の判断をもとに決定されます。コロナに対する恐怖感が強く学校に移動していきたくないという学生も、来校を強要されることは一切ありません。教室内には先を指定する番号、消毒液、机を拭くペーパーなどが用意されています。入構時には学生証の提示と検温が義務付けられています。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767103
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科も豊富で、専門的な分野について勉強することができます!
      ゼミは少人数なので、教授から細やかな指導を受けることが出来ます。卒業論文の添削はもちろん、論文を書くのに必要な調査などの手ほどきを受けることも出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは少人数なので、みんな仲がいいです。
      卒業論文の研究など、困ったら相談に乗ってくれますし、一緒に調査を手伝ってくれたりしています。
      遅くまで研究室に残って、パーティを開いたりすることも少なくありません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても近いので、通学には便利です!
      駅周辺には商店街があったり、奈良公園が近かったりと、授業の合間におでかけするには最適です。
      イベントも年中通してなにかしらやっているので、こまめにチェックするのがオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      敷地は広くないですが、コンパクトにまとまっているぶん、お散歩にはほどよいです。
      食堂あり、カフェあり、くつろぐスペースもたくさんあるので、お気に入りの場所をぜひ探してくださいね!
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    投稿者ID:323922
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりとしていい大学だと思います。のどかですし、素行の悪い学生も少ないので、学業に専念できますし、規模が大きすぎないため、教授たちとの距離が近く、学業・就活等相談がしやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的にその学科で必要な講義はバランスよく必須科目とされる単位取得方法になっており、無理・無駄(といったら語弊があるかもしれないが)な履修をして結果的に失敗してしまうということがない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分程度と近いが、商店街がある程度で変に大学通りのような雰囲気がなくよかった。近鉄奈良駅前で国際色豊かで、気分転換に寺巡りもできるのんびりさがよかった。
    • 施設・設備
      悪い
      今は変わっているかもしれないが、老朽化でトイレ等もかなり汚かった。私学の女子大学のイメージを持っていたので少し残念だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      国立大学で全国から学生が集まっており、下宿生通しはすごく仲が良かった。反面、実家性は多少とけこみにくかった。
    • 部活・サークル
      悪い
      学生が非常にまじめなので、部活は非常に活発だった。サークルは、近くに大学がなくインカレサークルへの参加を希望すると京都の大学と活動するため、移動費がバカにならなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学を専攻することができ、対人心理学を学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      対人心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      質問紙を用いたアンケートやエクセルを用いたデータ分析を実施した。
    • 就職先・進学先
      新日本有限責任監査法人
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勉強し資格を取得して会計士を目指したため
    • 志望動機
      対人心理学(恋愛)を学ぶことに興味があったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期日程での受験で、英語論文があったため、その勉強を主に行った
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82634
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学ぶために文学部人間科学科にいるが、生活環境学部でも心理学が学べるため、心理学をやりたい人はしっかりどちらがいいか見極めた方がいい。特に、自分の興味がある心理学の分野と所属の先生の専門が合っている方へ。臨床なら生環、基礎から応用まで広くであれば文学部。もちろんどちらも心理学について過不足なく学べるが、決める上で特にね。合格しやすさは文学部かな。
    • 講義・授業
      良い
      学校自体、学生数が多くないので先生にしっかり見てもらいやすい。また、奈良女の学生はみんな真面目に授業を受けているから、授業雰囲気などもかなり良く学ぶにはとてもいい。
    • 就職・進学
      良い
      就活はまだやってないのでわからないが、進路や履修に関して先生と面談できる機会があり、院進するときの勉強を始めるタイミングや、公務員試験の勉強、両立できるか、など相談に乗ってもらい前向きな言葉をいただきました。そのへんは手厚いと思います。地元でなら奈良女の評判もいいと思います、おそらく。卒業生もみな真面目なので。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近くていいと思う。大阪、京都にはそれぞれ1時間程度。ちょうどいい田舎って感じ。
    • 施設・設備
      普通
      国立なので綺麗かと言われるとそうでもない。ただ不満もない。鹿がいて嬉しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      みんな大人しく真面目で騒がない印象なので、ぼっちでも全く浮かない。友達は自分次第。ぼっちで浮かないのはかなり助かるし私は嬉しい。恋愛は言わずもがな学内でのチャンスはない。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活たくさんあります。各々楽しんでいると思います。
      イベントは恋都祭くらいしかないですが、新入生向けの入学前後の交流会や説明会などはかーーなり手厚い、すごい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部なので一年次は言語の単位数が多い。心理学に関する授業は、一年次は5、6コマくらいしか取ってないというか取れない。二年次から実験や特殊研究など専門的に学び出す。生活環境学部の心理学の方が一年次から学んでいる印象。ただ別に卒業までに差が出るわけではないので、教養からしっかり学んで心理学も、といった特徴かな、文学部の心理学は。
    • 志望動機
      心理学を学びたかったから。生環より文学部の方が倍率が低かったから受けた。入ってみたら犯罪心理学の先生が生環のほうにいらっしゃって、生環受ければ良かったと後悔しているので、奈良女で心理学やりたいなら先生のご専門などをしっかり調べて受ける学科を決めるべき。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:993937
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間について様々な角度から深く学ぶことができるので、人間や心理学、教育に関心のある人にはとても合っている大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学や教育に関する講義をおおむね網羅していると思うからです。私は心理学コースでしたが、教育の講義も受けて様々な知見を得ることができました。両方の講義を受けることで、より学びが深くなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学コースについてですが 、3年の前期は各ゼミを回り、それぞれの分野の論文を読んで発表します。後期からゼミに分かれるので、そのための検討材料になるかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      心理学コースの進学先は様々です。カウンセラーや公認心理師になりたい人は大学院に進学します。就職について、学科のサポートはあまり印象に残っていません。先生に相談すると親身になってくださるとは思いますが。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は近鉄奈良線の近鉄奈良駅です。そこから徒歩5分くらいで大学に着きます。周りには寮やアパートがたくさんあります。観光地の中に大学があるので、周辺にはいろいろなお店や観光スポットがあります。スーパー、コンビニ、ドラッグストア、病院など、生活に必要なお店も揃っています。若者向けの服を買うお店はほとんどないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や学生会館にパソコンが多く設置されています。図書館にはプリンターがあり、月に100枚まで無料で印刷することができます。 文学部棟は新しいですが、他の棟は古い場所もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークルや部活動で友人を作ることができます。ただ、学科内のつながりの程度はその学科によって違うと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は活発に活動しています。規模は小さいですが、11月には恋都祭(ことさい)と呼ばれる、学園祭があり、盛大に行われます。参加するサークルや部活動がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科に分かれていないので、一般教養を中心に学びます。後期にある、学科選択を経て2年次から学科に分かれます。この地点で一応心理学か教育学・人間学か選び、仮のコースに分かれる形でそのコースに必須の授業を受けます。3年からは本格的にコースに分かれ、より専門的な内容を学習します。後期からはゼミに分かれ、4年の最後まで卒業論文を執筆します。
    • 就職先・進学先
      卒業はしていますが、病気療養中のため、就職はしていません。
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思ったのと、歴史ある奈良で生活してみたいと思ったからです。
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    投稿者ID:706747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素朴で真面目な学生が多く、そういう人には楽しい学生生活を送れる大学だと思う。飲み会とバイトしかしないような大学生になりたいなら向かないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専攻だけでなく、他の分野の授業も気負わずに受けられるので知識の幅が広がる。また人数が比較的少ないので、より授業に参加しやすい雰囲気がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数でのゼミで、密に指導してもらえる。
    • 就職・進学
      良い
      サポート自体はいいと思うが、大学の雰囲気が全体的に大人しい感じなので、就職活動に際してアピール下手な気がする。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、観光地でもあるので飲食店など普段の生活には困らない。大阪、京都へも電車1本で行けるのでアクセスは良好。
    • 施設・設備
      良い
      学食が美味しい。昼はもちろん、夜、場合によっては朝の営業もあるため、下宿生の多いうちの大学では大変助かる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      素朴な人が多く、友人関係は良好だが、異性関係については皆無の人が多い。
    • 学生生活
      悪い
      私学のような華やかなサークルや飲みなサークルはあまりない。ただ純粋に楽しく活動するなら十分だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、哲学、教育学など堅いテーマからサブカル(というかもう何でもあり)の砕けたテーマまで、自分の研究したいことを何でもできる。人間を科学するということ。
    • 就職先・進学先
      印刷業界(チラシ、ポスターなどではなく、パッケージを作る会社)
    • 志望動機
      女子大に行きたかったというのと、自分の学びたい学科があったから。
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    投稿者ID:565718
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史的文化価値の高い環境で、自らの関心ある分野について学びを深めていきたいと思う学生にふさわしい大学です。また、女子教育に特化しており、社会進出や自立を考えている学生にもおすすめしたいところです。学生生活を振り返ると、歴史的文化財に多く残る古都奈良という場所で落ち着いて学習を深められたことは、何ものにも代えがたい経験だったと思います。そのような環境の中で、学生生活をおくることは自らの人生を豊かにしてくれると気づかされるのです。「人の在り方」について焦点をあてて、深く考えることができました。目まぐるしく変化する時代の流れの中で、人間はどうように文化を形成しまたこれからどのように生かされていくのか、考えました。卒業後は、学生生活時に習得した免許や資格をいかした職につくことができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と一口にいっても、多方面の講義をうけることができます。自らの視野を広くもち、学んでいくことができる環境です。教授や講師の先生方は、貪欲に学びたいと願う学生に寄り添ってくださる方々ばかりでした。少人数の規模なので、先生との距離も近く、様々なことを直接相談することができました。恵まれた環境だったと、思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3回生の冬に決定します。ゼミの先輩方がよく相談にのってくださいました。教授だけでなく、先輩方との交流もできる環境でした。1回生のころより、先輩方からしっかり情報を提供していただき、授業を選択することができるので、授業の組み方の失敗もありません。ただし、外部講師の先生方の授業などは2年に一度の講義などもありましたから、万が一単位を落としてしまうと3回生のときに留年が確定することもあります。その点は自らを律してしっかり学習にとりかかるべきだと思います。卒業論文は4回生の初旬にテーマを決め、夏の終わりには中間発表会があります。1月の10日あたりで最終提出です。
    • 就職・進学
      良い
      人間学科においては、2パターンにわかれます。それは、教員と研究職です。師範学校の流れがあり、幼稚園から高校まで幅広く取得できます。学校現場で活躍される卒業生が多くおられます。また、専門分野の研究職に就かれる方もおられます。この大学の学生たちは自ら計画をたてて、進路をきりひらかれていく方が多い印象です。もちろん、生協関係などが企画する就職相談などで卒業生などとのコンタクトをして、相談にのってもらうこともできます。自分の姿勢次第といったところでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から徒歩5分です。JR奈良駅からは25分ほどあります。JRの場合は駅と大学の間を自転車で移動している方が多かったです。大学内に自転車を自由に置くことができます。
    • 施設・設備
      普通
      私学に比べて研究費が少なく、最新の研究方法などをためすなどといったことはなかなか難しいです。たとえば、立命館大学のスポーツ科学などのほうが専門的研究環境としては充実していると教授が話してくれました。これが現実ではあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、異性関係によるこじれなどはほとんどありません。研究に集中できる環境といっていいと思います。また、異性との交流機会としてサークルは大きな意味をなしています。たとえば、京都大学との共同サークルがありますので、他大学との交流を自ら得られることが容易にできます。
    • 学生生活
      良い
      地域との交流ができます。特に、地域の方々は大学に対して大変に理解のある方が多くて、サークル活動は充実していた要因のひとつです。アルバイトは、先輩方から情報をいただくことができます。奈良ならではの伝統ある旅館のスタッフなどのお仕事もあります。外国語を生かした仕事や日本の文化を発信できるアルバイトが多くあります。代々、大学の先輩方から引き継ぐ形も多く、地域の方から信頼をいただいている大学の一つであると思います。自宅近辺や大阪中心部などではできない経験をぜひアルバイトを通して、体験してみてください。また、自宅との通学を考えておられる方は中間地点の駅で下車して通えるアルバイトなどもおすすめです。ただし、上の学年になればなるほど、授業数に違いがでてくるので、授業のない日の過ごしかたには気を付けてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に必修科目を取り終える必要があります。3年次からは、ゼミに関する講義を履修しはじめる必要があります。必修科目は学部内で決まっています。シラバスをみながら、先輩方からの情報を参考に、授業の組み方を考えます。卒業論文は4年次の冬1月に提出します。
    • 就職先・進学先
      県の教員採用試験を7月~9月にかけて受け、合格して採用されました。
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    投稿者ID:407274
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科には2回生になると分かれるシステムなので、1回生の間にいろいろなことを学んだ上で自分が興味のある学科に進むことができます。入学時にやりたいことが決まってなくても、しっかり考える時間がとれます。
    • 講義・授業
      良い
      般教をはじめ、専門科目も充実しています。また、資格のための授業も多かったり、他の学科や学部の授業も取れたりするので、幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のコースは研究室の数が少ないです。
      しかし、だからこその専門性や仲の良さなどいいところはたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートはとてもよいです。OG訪問もたくさんあり、数多くの大手企業が奈良女子大に求人を出してくれています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分ととても近く、閑静なところにあるのでいい立地だと思います。学生寮も目の前にあるだけでなく、周辺にもたくさんアパートがあります。駅に行けば商店街があり、スーパーを含め100均やドラッグストアなどもあります。
    • 施設・設備
      良い
      論文もたくさんあります。学生の控え室もあり、共用のパソコンも使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんのサークルがありますが、大学内だけでなく他の大学のサークルに入る人もいます。女子大なので学内での恋愛はありませんが、インカレなどでの出会いはあるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      学校祭は毎年盛り上がっています。
      自分たちでお店を出したり、サークルごとのお店もあり、たくさんの企画があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は様々な一般教養、語学、体育、情報などを主に学びます。2回生、3回生になると徐々に専門の授業を取れるようになります。
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    投稿者ID:321129
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県奈良市北魚屋西町

     近鉄奈良線「近鉄奈良」駅から徒歩7分

電話番号 0742-20-3204
学部 文学部理学部生活環境学部工学部

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埼玉大学

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神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
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電気通信大学

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都留文科大学

都留文科大学

47.5 - 55.0

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奈良女子大学の学部

文学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.01 (118件)
理学部
偏差値:47.5 - 52.5
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生活環境学部
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☆☆☆☆☆ - (0件)

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