薬剤師を目指すための学部:武庫川女子大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

薬剤師を目指すための学部

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業関係の施設は充実していると思いますが、そのほかの食堂の席数やコンビニがないことや、購買の品揃えの低さは、中央キャンパスを知っていると不満が出てくると思います。
• 講義・授業

  普通
  国試前に予備校の授業があったのがよかった。
  低学年では、一般教養の授業を選ばないといけないのですが、薬学部は時間割が決められているので、大変だった
• 就職・進学

  普通
  就活の際何度も就活サポートを利用しましたが、忙しくて行けない時は、メールで対応してくださったり、履歴書の添削や面接の練習もしっかりしてもらえました。
  ただ、薬学部の就活サポートはすぐ予約でいっぱいになるので、早めに始めるのがいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  中央キャンパスは駅からすぐですが、薬学部のキャンパスはまあまあ歩きます。バスを利用する学生もいました。
  薬学部の中にはコンビニなどなくなりましたが、ライフが隣にあるのでよく利用してました。
• 施設・設備

  悪い
  中央キャンパスはどんどん綺麗になって、お店なども充実していますが、薬学部キャンパス内は、ほとんどなにもありません。
  
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いので、いろんな趣味の友達ができて楽しかったです。
  クラスが違うとなかなか話す機会はないです。
  
• 学生生活

  悪い
  充実はしていると思いますが、薬学部にそんな余裕はありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年では基礎を学び、学年が上がるほど専門的な知識になっていきます。
  4年から5年に上がる時にCBT試験があり、受からないと学年を上がることができません。５年はほとんど授業はありませんが、薬局と病院で実習があります。長い期間あるので大変ですが、実際の薬剤師の仕事の大変さを学ぶことができると思います。この実習で将来の進路を決める人も多いです。
  ６年は、卒試と国家試験に向けての追い込みで、予備校の先生による授業があります。
  
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  家から近い病院に就職が決まりました。
• 志望動機
  親の影響で小さい頃から薬剤師になりたくて、いろんな大学のオープンキャンパスに参加してよかったので選びました。