大食で食の深さと面白さを学びました:武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

大食で食の深さと面白さを学びました

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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生活環境学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  大食(ダイショク、四大の栄養学科を学内では大食と呼びます)では、管理栄養士になるためのカリキュラムがしっかりと組まれ、希望すれば履修科目は増えますが栄養教諭や家庭科教論の資格も取れます。授業は管理栄養士の必修科目が多いため、他の大学や学科のように選択はほぼ出来ません。試験の科目数も多く専門学校のような忙しい時間割ですが、クラス制なので友達も出来やすく担任の先生がしっかりとサポートをしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士や医師の資格を持った教授や講師による専門的な授業がほとんどです。1年は前期後期に分けられ、それぞれの期末に試験が行われます。必修科目が多いので、落としても再試験や再履修といったチャンスがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の1月頃から研究室に所属し、卒業論文の制作を行います。卒論の内容や所属した研究室によって卒業後の希望進路(病院や食品メーカー、保健所等)への就職活動に有利になることもあります。希望する研究室に入れるかどうかは成績に左右されるので、試験等の勉強はしっかりしていた方が良いです。4回生の12月に卒論発表会、1月に卒論提出があります。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は、担任や研究室の先生、キャリアセンターの方によるしっかりしたサポートが受けられます。履歴書の書き方や面接の受け方といった基本的な講義も、学内セミナーとして受けることが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの阪神鳴尾駅からは徒歩10分程度ですが普通電車しか止まりません。隣の甲子園駅は特急電車も止まり、徒歩20分程度。駅近ではありませんが、周辺にはららぽーと等放課後寄り道で使える施設もあります。
• 施設・設備

  良い
  建物は少し古いですが、図書館や館内のトイレ等リフォームで新しくなった所もたくさんあります。栄養学科としてはNS館という新しい棟が建てられました。調理実習は給食施設のような設備のある教室で行います。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制なのでクラスの子はもちろん、合同授業や分野ごとの授業もあり、研究室でも新しい友達ができます。応援団や委員会への所属により、先輩後輩や他学部の知り合いもできます。恋愛は女子大なので難しいですが、近くの関西学院大学のサークルに所属する子が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士の資格を取得するための必修科目が主です。4回生では研究室の活動の他、国家試験対策の授業もあります。
• 就職先・進学先
  病院管理栄養士