薬剤師合格が目標なので確実になれます！:武庫川女子大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

薬剤師合格が目標なので確実になれます！

2016年07月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  ある意味中高大一貫校なので、内部進学者にはかなりの優遇措置があります。確実なのは、専願だとほぼ入学できる低い偏差値の中学から、そのまま薬学部に入学できるという事です。どうしても資格をゴールにした教育しかできないので、国立4年で薬学を卒業する人と、学力差が生じるだけでなく、医療人としての素養や志が欠けているのも気になる所です。
• 講義・授業

  普通
  古き良き女子教育が少しは残っていますが、画期的で斬新な事をする派手さもあります。講義室、実験室等の設備は素晴らしく、受験対策としての講師陣も申し分ありませんが、医療現場で医師や看護師と共に、本当に人の痛みが分かる様な人間がクラスに沢山いるようで、実際私自身も、年寄りや病人が汚くて大嫌いだと思っているのに、薬剤師になって許されるのか不安を感じる事もあります。
• 就職・進学

  良い
  内部進学者は長年お金を収めているのでサポートはあついです。
• 友人・恋愛
  大学受験をして困難を乗り越えてきた大半の学生のおかげで世間並の雰囲気にはなっていますが、やはり本音を言うと、私を含めエリート意識だけを持った内部進学者は、簡単には俗世間の人達とは交われないのです。
  ただ大学から入った学生同士は、学生らしい生活を謳歌しているので合コンやサークル活動で、自分に合う異性を見つけたりしています。
  中学受験の私はやっぱり医者じゃないと自分にふさわしくないと思っていて、
  それが頑ななので、充実しているかどうかは分かりません。