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私立兵庫県/鳴尾・武庫川女子大前駅
生活環境学部 食物栄養学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い学校生活をする上で、公募推薦入試で入学した人と一般試験で入学した人の学力差が少しあります。
けど、管理栄養士になるには実績があり設備も充実しているのでとても良い学校だと思います。 -
講義・授業良い先生は熱意を持って指導しているという感じで、とてもその科目に興味を持つことができます。講義を聞いて好きになることも多々あります。
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研究室・ゼミ良い研究室および調理室の設備は綺麗に整っており、管理栄養士を養成するためにはとても充実していると思います。
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就職・進学良い管理栄養士の国家資格合格率も非常に高く、就職も武庫川女子大学のみ採用する企業等もある為非常に安心して就職出来る学校だと思います。
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アクセス・立地良い近くに阪急の駅があり、交通の便はとても良いと思います。通学しやすい所もこの学校の魅力の1つだと思います。
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施設・設備良い管理栄養士になるために必要な調理室はとても綺麗に整備されており、かなり充実していると言えると思います。
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友人・恋愛良い友人関係はグループで授業したりする為、友達も出来やすいですが恋愛はインカレ等自分で探しに行くか沢山ある合コンに参加するかだと思います。
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学生生活普通イベントは強制参加のものでないなら、参加するのは武庫川女子大学の紹介ページに載る事が多いので目立つのが苦手な方にはあまりおすすめはしません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本は管理栄養士になる為の国家資格勉強ということになります。3年次でも週に2日は一日中大学で授業を受けるほどかなり忙しい内容となっています。
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就職先・進学先学校・病院の管理栄養士
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427536 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い本学科は1年生のうちから国家試験対策の大学独自の模試などを定期的に行なっていて、勉強する習慣はつきやすいと思います。
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講義・授業良い低学年のうちから国家試験を意識した授業内容で、国家試験に出やすいポイントなど教えてくれます。また、実験・実習では教授や助手の方々のサポートが充実していて、わからないことがあればすぐに質問したりできるので理解が深まります。
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研究室・ゼミ良い卒業研究は4年次の1年間だけですが、研究室の数が約40個ほどあり選択肢が多いため、自分の興味のある研究室が見つかると思います。
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就職・進学良いキャリアセンターのサポートは手厚く、就職相談など低学年のうちから利用することができます。本学科からは管理栄養士職だけでなく食品企業などへ就職する人も多いです。
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アクセス・立地普通メインキャンパスへは最寄駅から徒歩10分程度なので便利だと思います。
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施設・設備良い給食実習で使用する施設はHACCP対応で、設備が充実しています。他の実験・実習で使用する施設も環境が整っているためとても満足です。
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友人・恋愛良い4年間クラス制で授業はクラス毎に受けるため、仲の良い友達は作りやすく、クラスの団結力も強くなります。ただ、他のクラスの人と関わる機会は少ないように感じます。
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学生生活悪い学内サークルがないため、サークルには所属しない人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から国家試験を受験するために必要な科目を履修します。3年次、4年次では給食施設、病院、保健所へ学外実習 に行きます。4年次では卒業研究を行います。
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志望動機管理栄養士の受験資格を得ることができるからと、施設や設備が充実していて良い環境だと思ったからです。
感染症対策としてやっていること5月中頃からオンライン授業が実施されました。後期からはオンライン授業と対面授業を併用しています。教室の席は間隔を空けるようにして密にならないようにしています2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701857 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い病院の管理栄養士として働きたい人にはおすすめ。
専門知識をしっかり学べる分、授業や研究が多く、プライベートで遊ぶ時間は他大学に比べるとかなり少なかった。 -
講義・授業良いほとんどが必修の講義で、クラス制で受講しており、高校の延長のようであった。
専門知識をしっかりと学べるよい学校であると思う。 -
就職・進学悪い病院への就職は有利な人が多い。
他業種への就職については個人的にしっかりと動かないと難しい。
ゼミによっては就職活動をしている時間がないくらい研究に追われるので、検討が必要。 -
アクセス・立地良い梅田からも近く、アクセスは便利であった。
周りは静かで、梅田や西宮、まで出ないと飲食店は少なかった印象。 -
施設・設備良い学校全体は綺麗だが、食物栄養学科の入る棟は古かったので残念。
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友人・恋愛良いクラス制を取っており、4年間同じ仲間と学べるので、卒業してからもずっと交友関係が続いている。
恋愛面については女子大なので、学内には出会いはないが、合コンのお誘いがかなり多かった。 -
学生生活悪い部活がメインで、しっかりと取り組みたい人には向いている。
気軽に参加できるサークルはなく、他大学のサークルに入る人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士の国家試験受験のための必修カリキュラムがほとんど。
テストが厳しく、しっかり勉強に励まないと留年もあり得る。 -
就職先・進学先医療法人にて事務職として勤務
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志望動機食べ物に興味があり、管理栄養士の資格がとりたかった。
アクセスも便利、だったので武庫女に決めた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576709 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い勉強したい人にはおすすめです。真面目で明るくて、勉強できる子、地頭のいい子が集まってると思います。ただ、サークル活動が昨年まで禁止されており他大学のサークルに出向かないと活動できない状況でした。なので学校生活を充実させたい!という人には不向きなのかなと思いました。
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講義・授業良い食物栄養学科に所属していたのですが、先生との距離が近く建物もとてもきれいです。研究室もたくさんあり、きっと学びたいラボに出会えると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミ、研究室は4年生から始まります。希望は成績順のため、人気の研究室はすごいエリート集団です(笑)逆に人気のない研究室もあり、そこは先生が偏屈で就活ができないので、成績が低いのに伴って能力も低いので就活が大変そうでしたゼミ生のつながりは、飲み会があるので先生同士の相性が良ければ頻繁に繋がれます。
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就職・進学良いキャリアセンターがあるので、贅沢を言わなければ普通の事務職にはありつけます。ただ女性のキャリアカウンセリングばかりなので合う合わないがありました。合わないと思ったときは担当をガンガン変えるのがいいと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は阪神鳴尾駅です。急行の止まる武庫川からも歩いていけるので、私は武庫川から通っていました。少し歩けばららぽーと甲子園があり、梅田や三宮にもすぐ行けるので遊ぶ場所やバイト先には困らなかったです。
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施設・設備良いキャンパスの建て替えを順次していてとても建物がきれいです。特におすすめは図書館で、中にカフェが併設されています。ここの図書館はパソコンを貸し出してくれるのでレポートや試験勉強がとても楽でした。
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友人・恋愛良い学校がクラス制ということもあり、友人はできやすい環境でした。しかし高校とは異なりみんな大人なのでクラスと言えどもそんなにべったりしていることはないです。学内恋愛は女子大なのでありません。大学院には男性がいるので院生と付き合っている人はいました。サークルで他の阪大や神大で彼氏がいる子が多かったです
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学生生活悪いサークル活動があんまりです。大学のイベントもしょぼいです。アルバイトは自由なので私は割としていました。学外活動もしょぼいです。でも、そんなゆるゆるな感じが私は好きで不満はなかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は高校のときの生物や化学の復習しつつ、実験があります。はじめてのレポートの山に泣きたくなります。2年次では英語や夏休みに短期留学があります。実験が増えてきてレポートに追われ泣きたくなります。(笑)3年次では各専攻に別れて勉強を行います。ここで給食の実習とかがあります。4年次では基本的に研究室で毎日過ごしながら卒論と国試対策を行います。
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利用した入試形式大阪市内の高度急性期病院(総合職)
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410256 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い実験・実習・レポート・勉強に追われる毎日ですが
とても充実した4年間を送ることができます!!
しんどいこともたくさんありますが
その分成長できます!!
管理栄養士という食のスペシャリストになりたいならば、武庫女は大変おすすめです!! -
講義・授業良いわからないとこなどは細やかに教えてくれます。
国試対策もしっかりされており、とても安心です!
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就職・進学良い先生はあまり就活に関与してきませんが、キャリアセンターに行けばサポートしてくれるので、安心です!
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アクセス・立地良い奈良、大阪、兵庫に住んでいる方は通いやすいと思います!
大学から15分で梅田にも行けます! -
施設・設備良い綺麗な給食場なども完備されており、実習もしっかりできます!図書館にはオシャレなカフェもあります!
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友人・恋愛普通女子大なので、彼氏を作るには自分で行動しないとできません(笑)
外部のサークルに入れば大丈夫です! -
学生生活悪い部活はありますが、サークルはありません。
外部のサークルに入りましょう!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学がほとんどです。
一年生の時はそれ以外の授業も少しありました。 -
就職先・進学先調剤薬局で管理栄養士として働いています。
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志望動機食と栄養に興味があり、管理栄養士になりたかったため。
女子大はもともと嫌でしたが、武庫女のオープンキャンパスでここに行きたい気持ちが強くなったからです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:601562 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い三大栄養士学校という事もあり、勉強、合格率は非常に良い。期待しても良いと思う。就職先に関しては、よく分からないがコネも少しあるみたいで大きな病院、製薬会社に行った子も多い
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講義・授業良い授業の内容はレベルが高いためか、国家試験の合格率が高くて評判が高い。また、友達と切磋琢磨しながら大学生活を充実させることができて有意義な時間を過ごせた
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属され、先輩たちと一緒過ごすため、みんな仲が良く、研究はもちろん勉強なども面倒見てくれる
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就職・進学普通就職サポートは学部的な特徴があるのかあまり頼りにはならなかった
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アクセス・立地良い駅から少し歩くけど、その距離がちょうどいいため運動になる。一人暮らしように付近に寮やアパートも沢山あり充実している
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施設・設備良い調理室や運動ルームなどあり、勉強する分には設備がきちんと整っている。実験室も私立だからかすごく綺麗
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友人・恋愛良いクラス制をとっているため四年間ずっと一緒に過ごすことになる。そこで一生の友達ができる。卒業した今でも仲が良い
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学生生活悪い女子大のため、サークルや文化祭などのイベントはあまり充実していない。そのかわり他大とのインカレに入ってる子が多かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、基礎を学び二年生で応用、3年後期からは実習と国試対策四年では、研究室での卒論作成と国試対策の授業があり忙しく、あまりバイトも出来ない
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就職先・進学先某食品メーカーの営業
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志望動機たまたま受かったので。地元は九州だが九州ではあまり良い栄養科の大学がないので。入学してよかったと思う
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571152 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良いとても学びの多い大学生活だったように思う。大学生活がなかったら今の自分はないと思う。4年間同じクラスなので、仲良くもなりやすい。
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講義・授業良い知識や経験が豊富な講師が集まっているため、内容が充実している。
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研究室・ゼミ良い先生や集まる生徒によって、合う合わないがやはり出てくる。
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就職・進学良い国家試験の対策は定期的に行っており、生徒のモチベーションが保たれる環境にある。
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アクセス・立地良い授業料や入学金が高額なのも、定期的に施設が新しくなっているのがあるように思う。
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施設・設備良い生徒の入学金や授業料が高いのは、施設が充実しているからである。
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友人・恋愛良い恋愛関係に関しては、女子大なので近くの男女共学校へサークルに入る人が多い。
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学生生活良い定期的に四季ごとにイベントがあるように思う。文化祭もいつもは男性禁止だが、男性がいたりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生で基礎、2年生で応用(授業数が一番多かったように思う)、3年生で管理栄養士国家試験の内容に焦点をおく。
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就職先・進学先管理栄養士を生かせる健康相談を行うコールセンター。
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志望動機管理栄養士国家試験合格に定評があったから。有名私立大学だったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566301 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い実習やレポート、発表が多く大変だがその分力がつくと思う。他大では、成績の低い人は国試を受けさせてもらえないことがあると聞いたが、武庫女は全員受けれるし、1年の時から国試の対策があるので早いうちから意識できる。
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講義・授業良いそれぞれの専門分野で実績のある教授が多く、最新の論文の情報などを教えてもらえることがあり面白い。ただ、教授によっては教科書を読むだけのこともあり集中が続かないことも、、
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研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室の選択があり、まずNS(実験系),NCM(臨床栄養系),PN(公衆栄養系),FS(食品系)の4分野から自分が生きたい分野を選ぶ。その後、教授や研究内容から行きたい研究室を選ぶ。分野も研究室も第一希望が人気のところに集まると成績順で決まっていくので、1年の時から試験を頑張っておくと良い。武庫女では、食物栄養学科でも卒論があるので、4年になると、就活、卒論、国試とすごく忙しい。
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就職・進学良い武庫女にはキャリアセンターという所があり、履歴書の作成や面接の対策などで利用できる。
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アクセス・立地良い最寄り駅は阪神線の鳴尾駅で、駅から徒歩10分ほどで中央キャンパスに到着する。また、武庫川駅からも徒歩15分ほどで行ける。鳴尾駅は普通電車しか止まらないが、武庫川駅は急行も止まるので、少し長く歩いてでも武庫川駅からの方が早く梅田につける。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481321 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い武庫川女子大学の食物栄養学科は 関西にある他の女子大学より設備が充実していると思います。一般的な調理実習室や大量調理施設は清潔で新しい器具、機器が揃っており、安心して使うことができます。トイレも綺麗で、数も沢山あるので並ぶことは滅多にありません。
悪い点としては、管理栄養士を目指す学科特有の悩みですが、授業数やテスト、レポートなどの課題の多さは大学一だと思います。3回生の現在でも、授業と実習があり1限から5限まで学校にいる日が週二回あります。卒業必須の授業がたくさんあるので、自分で授業を組む自由はありません。他学科や他大学の友達が3回生になり授業が減っていく中で自分だけ…と思うかもしれまん。それでも、管理栄養士の国家資格を得るためには必要なことで、将来のためと思えば学校に行くことさえ苦痛ではありません。 -
講義・授業良い授業もクラス単位のため、質問がしやすい環境にあります。クラス担任がついているので、普段の生活で困ったことがあればすぐに相談できます。管理栄養士だけでなく、医師や薬剤師など、様々な職業の先生方が授業をしてくださるので、多方面からの情報や、他職種と管理栄養士との関わり方も学びやすいです。
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研究室・ゼミ良い3回生の6月に分野配属(食物栄養学科には4つの分野があります)、9月末に研究室配属が行われます。翌年2月から研究室での研究活動が開始されます。分野、研究室ともに自分の希望を聞いてもらえます。人数が溢れると、成績の高い者から希望通りに配属されます。配属された研究室で1年間研究を行い、卒業必須条件である卒業論文発表会(毎年12/25なのでクリスマスはありません)、卒業論文提出を行います。その後は三月にある国家試験対策に全力を尽くします。
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就職・進学普通就職へのサポートは手厚く、先輩方が築いて下さった武庫女ブランドは就活においてとても心強いです。ただ、3回生現在あまり就活に対する実感はないので星3です。
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アクセス・立地普通最寄り駅として、鳴尾駅と武庫川駅がありますが、どちらも学校まで徒歩10分ほどかかります。武庫川駅からの道は街頭が少ない上に人通りも少ないので少し危険かもしれません。近くに兵庫県立医大がありますが、通学途中で医者の卵と出会えるなんてことはありません。
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施設・設備良い施設の充実さは他大学に誇れると思います。特に食物栄養学科は学費が高額なだけあります。
図書館にカフェ、食堂が2つ、マクド、ファミマがあり昼のお弁当を作る時間が無くても大丈夫です。 -
友人・恋愛良いクラスがあり、4年間クラス替えはないので友達作りが苦手な人でも安心です。研究室配属後も、ひとつの研究室に対して6、7人の少人数なのですぐに仲良くなれます。女子大のため、学内で恋愛はありません(多分)。その分、合コンは活発です。関関同立、神大阪大などが主です。
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学生生活悪い今年初めて学内でサークルを設立することが出来るようになりました。そのため周りでは他大学のサークルに参加している子がほとんどです。部活動もありますが、健康スポーツ学科があるだけにレベルが高く、軽い気持ちで始めるとすぐにやめることになります。
イベントとしては、1回生強制参加の謎の体育祭がある以外は充実しています。文化祭は毎年学内ライブがあり抽選に当たれば無料で参加できます。アーティストではナオトインティライミやAqua Timez、お笑いライブではトレンディエンジェルや千鳥、ミキなど有名な芸人さんが多数来られています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品や栄養(スポーツ栄養も学べます!)に関する知識はもちろん、医学や衛生学、サイエンス英語(栄養関係に特化した英語)、自分で好きな授業をとれる一般教養では様々な知識を得られます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387984 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い良い点→学ぶための施設や、教授などは充実していると思う。建物も新しいものが多くてキレイ。悪い点→学費が他の大学と比べて高い。食堂は他の大学と比べて高めであるのに美味しくない。食物栄養学科では、管理栄養士の国家試験は頭が悪い人はまず受けさせてもらえる事もできません。(10人程度?)
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講義・授業良い講義・授業の内容については、教授の当たり外れがある。分かりやすい人は本当に分かりやすい。分かりにくい人も4年間在学していて3人くらいは居た印象。講義中の雰囲気については、静かで聞き取りやすい。聞き逃した時は周りに聞いたりもしやすい環境でした。課題に関しては、実験が多いためひたすらレポートに追われる。発表課題もとても多いので、家のパソコンにパワーポイントが無ければ結構辛い。単位については、真面目に勉強していれば落とすことはない。授業の先生によっては再試になる人が半分という時もあるが、そうゆうのはまれ。履修の組み方については、学科での必須科目が多いため自由はない。月~土まで授業が入っている。栄養教諭などを取ろうとするともっと忙しくなる。
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研究室・ゼミ良い研究室の見学は3回生の秋冬頃から始まる。配属されるのは確か4月?だが、研究室によっては2月から配属され研修実験などを行う。研究室の配属については、年や分野によって振り分け方が違う。成績順に希望を通す分野もあれば、私の時は成績がトップの人と一番下の人が優先的に希望通り配属され、後は成績順で…という形であったため、真ん中の成績の人はみな希望が通らなかった。研究室内は、ほとんどの研究室がみんな仲が良い印象。研究室内で誕生日会などもするし、旅行をしているところも多かった。(私の研究室はオーストリアに行きました。)
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就職・進学良い管理栄養士の資格は、卒業する3月に受験、5月に取得とのことで、就活では「管理栄養士取得見込み」として活動する。病院などでは経験者を望むところも多く、取得見込みの状態では厳しかったため、卒業してから就活を行う人もいた。企業へ就職する人も多いが、栄養士の資格を使って、保育園、老人施設、病院などへ行く人もそこそこ居た印象。就活のサポートについては、就職サポートセンターがやってくれる。履歴書の添削、面接練習などをしてくれる。履歴書は武庫女専用の履歴書があるので、それを就職サポートセンターの自販機で買う。値段は覚えてないが、何度も買うには少し高いと感じた記憶がある。
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アクセス・立地良い最寄り駅は鳴尾駅。鳴尾駅から徒歩10分程度。43号線を通らないと行けないため、陸橋を使わないといけない。角度が急なため、ヒールの高い靴では少し危ない。学校の周りにはコンビニが二件程度。ケーキ屋はあったが潰れた。外食できる店は少しある程度。飲み・遊びに行く時は三宮か梅田まで出る。尼崎の温泉やららぽーとに行く人も結構居た。
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施設・設備良い大量調理の施設は最新式で無駄に充実している。実験施設は、授業の実験でも研究室の実験でも、不自由したことはない。図書館は広く、不自由したことはない。地下や4、5階あたりには1人用の勉強机がある。静かで勉強しやすいため、試験期間中は食物栄養学科の人が沢山いる。他の学科の人は試験が終わるのが早いためかあまり見当たらない。
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友人・恋愛良い良い人が多いため、友人は作りやすい。金持ちのおうちが多い印象。女子大のため、学内の恋愛はない。サークルもほぼ無いため、サークルに入りたいのなら他大学のサークルに行く人もいた。恋愛は、高校から付き合ってる人や、バイト先、合コン、友達の紹介などで付き合ってる人がいた。卒業と同時に結婚する人も数人いた。私は高校時代からの彼と結婚しました。友人関係については、食物栄養学科では実験や実習が多いため、それで交流が深まる印象もある。名前順でのグループが多いので、自分の名前と近い人たちと仲良くなりやすい。
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学生生活普通サークルはほぼ無い。部活動については、お遊び程度ではなく本気。なのでスポーツ学科以外の人はほぼ入らない。イベントについては、文化祭は他大学の男がやってきてナンパが多い。クリスマスの点灯式?はキレイで人気。バイトについては、課題が多いのと、試験も多くて内容も余所よりあるため、普段はそこそこバイト出来るが試験前は控えた方が無難。実験の日は18時を過ぎる時もあるので、バイトは入れてない人が多かった。3回生以降になると午前が空いてる時があったので、朝にバイトを入れている人もいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では、基礎の生物や化学を習う。平行して基礎栄養学や微生物学もしたと思う。実験も多い。2回生では、1回生とあまり変わらない。ひたすら必修科目と実験。3回生では、少し授業の数が減っていたように思う。が、分野の振り分けがあるため、抽選に漏れないため勉強はしっかりしないといけない。4回生では、ほぼ研究室で過ごす。研究をしつつ、数時間授業(国家試験対策)に出て、戻ってきて研究をしたり国家試験の勉強をしたり…という感じ。入学の時点で、高校の生物Ⅱや化学を学んでいない人は苦労していた。学んでいた方が良い。管理栄養士は文系でも理系でもあると思うが、理系は文系をカバーできるが逆は厳しいので、理系の素養がある人の方が望ましい。暗記だけでは厳しいため、考える力もいる。
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利用した入試形式700床の総合病院で管理栄養士として勤務。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410179
武庫川女子大学のことが気になったら!
基本情報
武庫川女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、武庫川女子大学の口コミを表示しています。
「武庫川女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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