建築とデザインを学ぶには良い環境でした:武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

建築とデザインを学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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生活環境学部生活環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  コース毎にクラス分けされているので、仲間ができやすい建築デザインコースでしたが、建築とデザインを幅広く学ぶには良いカリキュラムだったと思います。ただ、現在デザイン職で働いていますが、専門性を身につけるにはどっち付かずで少し中途半端だったかなとも思います。(デザインに特化するならば芸大、建築に特化するなら建築学部の選択が後々良いかも)上記の短所もありますが、広い中から自分の方向性を定められたので、結果的には入学して良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  大きな学校なので、選択できる授業数が多くバラエティにとんでいます。設備も整っているので、授業を受ける環境は恵まれていたと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは各ゼミ少人数性で人数が振り分けられるので、希望の教授のゼミを選べない人もいたようですが、少人数であるので教授やゼミ仲間と過ごす時間はすごく濃い物になりました。各ゼミで特色も違っていました。また、教授同士の連携も薄くはなかったので、自分の研究で別ゼミの教授にアドバイスをいただいたり、調査機材を借りるなどすることができました。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、就活のセミナーがあり、そのセミナーで基本的な事はしっかりと身につけられた覚えがあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近いので、アクセスには困りません。　ただ、環境的には校舎の側に高速道路が通っているなど 街中の大学というイメージです。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていると感じました。　予約すれば自由に使えるパソコンも充実していましたし、設備的に困った覚えはありません。　ただ、校舎が建て増しで立橋で繋がっている等構造が複雑なので 自分の授業の教室までたどり着くのに慣れるまで時間がかかりました。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にクラス性を取っている学校なので、クラス単位で仲良く出来る仲間が見つかりやすいです。　クラス単位のカリキュラムになっている事も多いので、すぐ顔見知りができて授業・テストの情報交換がしやすかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築デザインコースでした。　内容的には、建築の基礎とデザインの基礎 という感じでしょうか。　建築では製図の課題に終われ、学校にみんなで遅くまで残った覚えがあります。　デザインに関しては知識的な授業が多く、デッサンなどをもっと本格的に学びたかったなと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  大坪研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  夏にゼミの活動として団地改修を行いました。
• 就職先・進学先
  エンターテイメント系会社 デザイン職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  空間デザインがしたく、さまざまなエンターテイメント空間を手がけていたため
• 志望動機
  建築デザインを学びたかったため 建築とデザインの学べるバランスが良かったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎練習と過去問を解く　英語の単語力のアップは力をいれていました