医療界を支える女性になれる場所:武庫川女子大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

医療界を支える女性になれる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  昔から名のある学校であり、就職においてまだまだ有利な学校であると思います。卒業後はさまざまな道があるが、薬局で働く人が圧倒的に多いと思われる。
• 講義・授業

  悪い
  教師本意の授業になっており、生徒が楽しいと思える授業ではないから。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室により違いがあり、個人的に自分の研究室には充実していなかった。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートをよく利用しており、添削や練習など専門的なサポートをして頂いたため。
• アクセス・立地

  良い
  甲子園駅が最寄駅で、阪神電車で梅田やなんば、三ノ宮とつながっており便利。
• 施設・設備

  良い
  古い建物ではあるが、メンテナンスを続けられ綺麗さを保たれている。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大であるため、恋愛面は皆無。自分自身は勉強に集中したかったため、友人関係にはそこまで力を入れなかった。
• 部活・サークル

  悪い
  勉強中心な学生生活のため、サークル時間に費やす時間はない。だが、他校との合同サークルや大学本部でのサークル活動など楽しんでいる者もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～3年で基礎部分をかため、4年の時に5年で実務実習に行けるかどうかの基礎確認試験を終え、ついに医療現場での実習を経験することができます。そこでの経験は社会に出た時にどんな薬剤師として働きたいかという目標に繋がります。その後6年で国家試験に向けて5年間の総復習が行われ、卒業試験や卒業論文もこなさないといけないため、6年間常に忙しいですが充実したものになると思います。
• 就職先・進学先
  中小規模の病院薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬が自分にとって身近なもので、どうして効くのかという興味をもったのがきっかけで薬剤師になりたいと思い、薬学部のある大学を受験しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の取り扱いがあるという話はきいたことあります。