学んで楽しめる学科:武庫川女子大学文学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

学んで楽しめる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  新しく教育学科には教育学科用の棟ができて勉強しやすい環境であったと思う。また先生方も熱心かつたくさんの引き出しを持っている方が多く授業も楽しかった。学内にはコンビニ、マクドナルド、学食などがあり図書館にも休憩時に話せる部屋などもあるのでスキマ時間も過ごしやすかった。
• 講義・授業

  良い
  テストの成績や出席に関してはほかの大学よりは基準が厳しいという話を聞いたことがあるがその分一生懸命勉強できる雰囲気があった。(幼児教育学科、教育学科では)クラスがありクラスごとに授業を受けていたのでクラスの子たちと仲良くなる機会が多く、私生活は楽しく、グループ課題でもクラス内で協力しやすいので良かったと思う。模擬授業や模擬保育をしたりなど実際に経験、体感しながら進める授業もあったのでとてもためになったし、なによりも先生方が熱心かつ楽しい授業や保育をする方が多くて学ぶことが多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは実際にゼミ訪問をしたり、先輩方の書いた冊子、ポスターをみて自分で決められた。私の所属していたゼミでは地域の図書館、幼稚園に行き保育をしたり、その取り組みの中で制作をしたり、ペープサートなどの練習がたくさん出来たので表現の練習、表現方法について学ぶことができた。ゼミが一緒の子達が誕生日だったら誕生日会をしたり、地域に出向いた保育が終わるとお疲れ様会をしたりと近すぎず程よい関係でまったりと仲良くできたと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなりよく、特講というものが教育、幼児教育学科の生徒にむけてあり、特講のおかげで私も公立保育士になることができた。面接などの実技対策は予約をして行くのだが幼保向けの特講は私の在学中担当の先生が一人しかおらずかなり予約が埋まりやすかったのが改善してほしいと感じたこともあった。ただ特講の先生方は真剣に私たちに向き合ってくれるので悩みを話したり肩を押して貰えることも多かった。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学まで徒歩で10分以内には行けるのでかなりアクセスはいいと思う。甲子園駅が一つ向こうにあるのでららぽーと甲子園で買い物したり、大阪に近いため授業が終わると年パスを買って何度もＵＳＪに行ったりしたこともある。学内にはコンビニ、マクドナルド、学食などが充実しているのでお昼ご飯に困ることもなく、空きコマ休憩ができてよかった。
• 施設・設備

  良い
  教育、幼児教育学科には教育館という棟があり、黒板、白版がある部屋やピアノがある部屋など勉強がしやすい環境だったと思う。最近できたので綺麗で過しやすい設備であった。図書館は小説などの本はもちろん採用試験に役立つ本や保育に関する本がたくさんあった。テスト前や採用試験時期には図書館に通い勉強をしていたことも多いくらい居心地のよい環境であった。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルには入ってなかったがクラスで仲良くなった子や、他学科と合同でする授業などでたくさんの友達ができた。学科柄いじめなどもなくとても居心地のよいクラスだった。
• 学生生活

  普通
  文化祭ではその年によっておもしろさが変わってくるがお笑い芸人を呼ぶトークショーや様々な出し物がある。丹嶺合宿という大学が所有する合宿所でクラスの仲を深める行事がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学１、2年次は理論的なものを学ぶことが多かった。3年次4年次では理論に加え、模擬授業などの実践的な授業も多くなる。教育実習は３年、4年次に行く。卒業論文はゼミによっては作品や演奏になったりもする。短大は１、2年次どちらも理論も実践的な授業もあった。実習にも１年次から行く。
• 利用した入試形式
  公立保育所の保育士(正規職員)