薬剤師になるための大学:武庫川女子大学薬学部薬学科の口コミ<ID:227279>

在校生 / 2014年度入学

薬剤師になるための大学

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい！と思っている学生にはとても良い大学だと思います。
  薬学の専門的な分野だけでなく、基礎的な分野の学習にも力を入れてくれています。
  基礎科目は少人数制で細やかに教えてもらえることもあり、質問がしやすい環境でもあります。
• 講義・授業

  良い
  CBTや国家試験でも軸になる、基礎科目の授業では、少人数制クラスが設けられており、毎回確認テストをするなど、創意工夫がされています。
  また質問に行っても丁寧に答えてくださる先生方がたくさんいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入るのは5回生からですが、それまでにそれぞれ興味のある研究室の見学をさせてもらえたり、説明会があったりします。
  
• 就職・進学

  良い
  この大学からは薬剤師として働く方が多いと思います。
  病院、調剤薬局、ドラッグストアが主です。
  
  稀に、企業に就職されたり、麻薬捜査官になられる先輩もいらっしゃいました。
• アクセス・立地

  良い
  阪神甲子園駅から徒歩15?20分ですが、駅から薬学部キャンバスまでのバスが走っているので、雨の日でも安心です。
  向かいが団地で比較的静かなところにあると思います。
  
  近くには、スーパーやコンビニもあり
  また学校と駅の間にはショッピングモールもあるため、下宿生でも住みやすい環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい施設は、薬学らしいモチーフが散りばめられており開放的で使いやすいです。また、学生の要望に応じて図書館、食堂などレイアウトを新しくしたり、新たに自習室を設けるなど、学生の意見をたくさん聞き入れてくだいます。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス単位での授業が多いので、クラス内はとても仲が良いです。
  サークルは薬学部テニスサークルと漢方研究会、ESSの３つなので、先輩と交流を持ちたい！と思っている方はどこかに参加されるのをお勧めします！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は生物化学物理 の基礎科目
  2年生からは基礎科目を元とした専門科目に移ります。
  3年生、四年生は専門科目です
  四年生の終わりにCBTという試験（センター試験の薬学部バージョンのようなもの）があります
  5年生は主に実務実習
  6年生は卒業研究と国家試験勉強です